死を意識し、人生を最高に楽しむ

◇自分の物語を俯瞰的に考えることができる

どんな物事にも、必ず終わりがあるものです。その終わりを意識することで、今を最大限楽しむことができるのです。

 

◇八方美人なんて必要ない、本当に大切な人と付き合える

自分が有害だと判断した人付き合いは早々に打ち切り、自分の生活に新たな価値観や深みを与えてくれる人とだけ付き合っています。

なぜなら、自分たちの時間が有限であることを知っているからです。

 

◇お金を無駄に溜めないで自分の投資のために使える

人生は一度きりだし、同じ日は二度と訪れません。

いつかは使ってしまうお金ですから、二度とない一つひとつの経験や瞬間を味わい、楽しみましょう。その時々の体験に集中しましょう。

 

◇失敗や挑戦に怖がらなくなる

死とは全てのものからの別れ。それと比べたら、あらゆる脅威は大したことではないのです。

 

◇死ぬ気で、ベストを尽くす

いつかは死にます。それは明日かもしれませんし、一ヶ月先かもしれません。

この意識を持っていれば、高いモチベーションをキープすることができるのです。

 

◇他人に期待するのではなく、自分をもっと信じるようになる

全ての人やモノがいつかは消えてしまうのです。だから、それらに過剰な期待をすることはありません。

 

◇幸せになることに集中できる

いつか必ず死んでしまいます。好きなときに好きなことをしましょう。

人生は限りある短い時間だから、幸せになるために全ての時間を使いましょう。

 

◇やるべきことでなく、やりたいことに没頭する

社会規範やルールに縛られず、やりたいことをします。直感に従い、自分の心の思うままに動きます。

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放