症状に慌てて、心配が増して、病院というのが通常の行動です。
それが常識だと刷り込まれていますから。
ですからフェイスブック、ツイッターで具合が悪いってつぶやくと、9割は早く病院に行きなさいってコメント入ります。
病院が、その原因にアクセスして、治療をしてくれたらいいのですが、検査して手術か副作用付き薬剤治療だけになっています。
病名は三万種類もつくりながら、メニューは2通りです。
マニュアルがありまして、薬の出し方が変わります。
薬が不足して、病気になったのなら薬治療でいいのです。
まず入り口で、科学的でないのです。
現代医学が科学的でないのは、根底的なものです。
身体化学反応がAからBになったということは証明して科学的な論文をつくりますが、Bが後でCになったり、Dになったりしてもほったらかしです。
責任を持ちません。
副作用などといって、最初に開示して、法的に責任を負わないようにしています。
ずるいというか、法的に賢いというか
無知な患者と、まともな医学教育を受けさせてもらえなかった医師と後ろで利益を求める人と、まあ仕方ないという役人とで構成された 治療システム
いい加減気づけばいいのにと思いますが、僕の過去を見てもそうは気づけないものです。
医者っていい職業だと思っていたし、適度に尊敬もしましたし、薬屋さんにもその意義を感じていました。
ドラックストアもいい笑売だと思っていました。
手術だって必要だと思っていました。
検査だって。
しかし、クスリを飲み続けても、手術してもやがてまた違う病気で病院通い。
一生リピーター。
最後がガンだったりして、がっかりです。
どうして医学は原因にアクセスしないのでしょうか
病気になったら原因について考えてください。
想像力を働かせてください。
何を無理しましたか
何に悩んでいましたか
気づいていないストレスに気づいてください。
否定的な感情がありましたか
辛いことがありましたか
自然な食事でしたか
お塩や生食は取っていましたか
血流はどうですか
運動や睡眠はどうでしたか
、、、、
複合的に絡まって身体は弱まっています。
ストレスの解消で悪い習慣が根付いていませんか
食の学びが不足していませんか
愛や思いやりや、すさんだ心になっていませんか
自分を責めていませんか
自分が使う否定後に支配されていませんか
自分らしく生きていますか
これらの質問に答えてみてください。
病院や医療がしなければならないのは、患者さんの心、行動を把握してそれにふさわしい治療をサポートすることです。
2通りのメニューでは恥ずかしいですよ!
現代医学の緊急医療は残す
その分野では今の病院は役立っていますね。
どんな医療改革があってもその周辺は残りますね
要らないのは、生活習慣病における手術とクスリ治療です。
この無駄で、多くの国民が医療費を払っているわけです。
そのお金をかっぱらう。
それが裏の世界です。
僕らは毎月払うだけです。
何事もまともに感じる大義名分を教育することが大事です。
まあそんなものかと思い、国の指導に従い、医療費を払います。
しかし、実際は、そういうふうにして、頂く仕組みができています。
余計な治療が行われています。
副作用で次の病気が作られていきます。
病名はいつも考えられています。
昔はなかった病名が次々と作られます。
なんだか医療が進歩しているように感じます。