珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)です。
珪藻の殻は二酸化ケイ素(シリカ)でできており、珪藻土(DE)もこれを主成分とします。
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿し、有機物が分解され、二酸化ケイ素を主成分とする白いパウダーが珪藻土です。
米国食品等級の珪藻土は、その85%がシリカ(ケイ素)です。
一日一回、食品等級の珪藻土小さじ一杯を水に混ぜて飲む。食事一時間前か、食後2時間後の空腹時に、たっぷりの水と一緒に飲むのがベストです。
一日に小さじ一杯から二杯へ、数週間かけてその摂る量を増やしていき、大さじ一杯が最高とする。
味や食感の邪魔をしないので、飲みにくければ、ジュースやスムージー、お茶やコーヒーに加えてもよいです。料理の際にスープや煮物料理、ベーキング料理に加えてください。
ケイ素は、原子番号14の元素で、元素記号は Si。 「珪素」「ケイ素」「シリカ」とも呼ばれています。
地球上では、酸素に次いで多い元素で、半導体材料としても活用されていますが、珪素が純粋な形で存在することは少なく、すぐに酸素と結合して、珪酸となります。
二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物が石英で、その中でも、無色透明で六角柱状のきれいな自形結晶のものを水晶(クリスタル)と呼びます。
最近の研究で、珪素は、人間にとっても必須で、非常に重要な役割を担っているということが明らかになってきました。
ケイ素は、組織間の結合を担うコラーゲンの結びつきを強める働きが認められ、また、骨や腱、血管、歯、爪などの主要な組織を形成する大切な元素でもあり、松果体や胸腺にも多く含まれています。
このように、珪素はあらゆる生物に必須の元素であり、人間が健康に生きていく上でも必要不可欠なものです。
しかし、珪素は、体内で生成することができないため加齢とともに減少していき、骨粗鬆症や動脈硬化などの症状との関連性も高まってきます。
珪素は、下記のような特徴があります。
・体内では作り出すことができない必要不可欠な成分。
・加齢とともに、珪素の貯蔵力が現象する。
・通常の食事では、十分な量を接収できない。
つまり、人体にとって必要不可欠なミネラルであるにも関わらず年齢を重ねていくにつれ、体内貯蔵量がどんどん低下する。
老化は20歳代からすでに始まるため、珪素を積極的に摂取することで、老化防止や内面からの健康を維持し、様々な病気を未然に防ぐことができます。
特に、美と健康、アンチエイジングには欠かせない最も大切な成分として、注目を集めているのが珪素です。
病気や認知症などになることなく、いつまでも健康で若々しく年齢を重ねるために、ケイ素を日常の習慣に取り入れることが役立つと言えます。
ケイ素不足による症状
・爪が割る、裂ける
・切れ毛、枝毛が多くなる。髪にハリ・ツヤがない
・肌に弾力とハリがなく、くすんで見える
・オレンジ肌(セルライト)
・静脈瘤、動脈硬化、心筋梗塞
・血行不良による偏頭痛、肩こり、腰痛
・腸内環境の悪化による、便秘、オナラ、大腸がん
・老化の速度が速まる
・ED、不感症 etc...
ケイ素が不足すると、この他にも様々な健康障害を引き起こす原因となります。
ケイ素は、本来は、人間の体の中に存在しているミネラルですが、加齢により、体内に蓄積している量が減少してしまうため、活性酸素の増加と相まって、肌や体の細胞に様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
また、ケイ素はミネラルのひとつでもありますが、カルシウムは、骨の形成に必要なミネラルということで多くの方が知るところですが、最近の研究によるとカルシウムよりも、むしろ、ケイ素の方が、骨の成長維持にとって大切な役割を担っていることが確認されています。
(※)2004年4月16日、アメリカのフラミンガム研究において、「人体の骨の成長は、カルシウムだけでは骨にならず、珪素とともに働き、コラーゲンを含んだ質の高い骨になる」との発表がありました。
血管にもケイ素は重要な役割を果たしています。
毛細血管は非常に細いにもかかわらず大変丈夫なのは、その主成分がケイ素でできているからで、ケイ素が不足すると動脈硬化などの原因にもなります。
このように、骨や血管、髪の毛や爪、頭皮、胸腺、松果体など、人体で大切な場所には、多くのケイ素が存在しますので、ケイ素が不足すると、様々な病気を引き起こすことになります。
珪素を多く含む食品
日常的に食べる食品の中からも、なるべく珪素を多く含む食品を摂取することが、健康維持には欠かせません。
珪素が多く含まれている食品の代表的なものとしては、穀物がダントツにあげられます。
ただし、精白米は大幅に珪素が少なくなりますので、雑穀米や玄米など、精米していないものを摂る必要があります。
ドイツでは過去10年間、ケイ素含有商品が全健康商品の売上げ1位を続けているそうです。最近ではアメリカからも、ケイ素商品が日本に上陸し大きな反響と飛躍的な成長をしています。
特に、大気汚染や放射能汚染の心配が広まってきている日本でも今後は、珪素が果たす役割は、非常に大きなものとなるでしょう。
大気汚染や放射能に限らず、現代社会は、食品添加物や薬品、水、大気は、すべて汚染されていますから、そういう意味では、日頃から体内浄化(デトックス)をすることで、アレルギー、鼻炎、花粉症、アトピーなど現代社会特有の症状から身を守ることが最重要と思われます。
植物性食品のケイ素含有量は食品100g中に
・大麦233mg、 ・からす麦595mg、 ・きび500mg、 ・じゃがいも200mg、 ・こむぎ158mg、 ・人参5mg、 ・かぼちゃ7mg、とうもろこし19mg、
・サラダ菜7mg、 ・りんご1mg、 ・なし1.5mg、 ・いちご6mg、 ・赤カブ21mg、 ・アスパラガス18mg、 ・ひまわり15mg
珪素で末期ガンから生還 (医学博士・医師 菅野光男先生の雑誌投稿記事より)
「珪素の力」が健康に果たす働きを知れば、「生きる自信」が湧いてくる!
真の健康とは、肉体的にも精神的にも負担なく生活できること。
自分の世話が自分でできていて、心豊かに楽しみながら生活できていますか。 人を思う優しさや慈愛に満ちて生活していますか。
その真の健康の秘密は、珪素にあることが最近わかってきました。
病気を癒す「根本療法」の実践による、末期の肺ガンからの生還
末期の肺ガンと13年前に診断され、余命3ヶ月と宣告されても奇跡的に生還を果たした人がいます。
西洋医学における対症療法ではなく、根本的に病気を癒すために独自に研究し編み出した「根本療法」を実践してガンを治したのです。
その当時はわからなかった、「なぜ治ったのか」という私の疑問への答えが、最近ハッキリしてきました。
それには、珪素が大きく関連しています。
珪素はストレス解消の漢方薬として、4千年前から中国で処方されてきました。現代の医療でも、ストレス性胃腸炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍や慢性的な下痢に処方されています。
珪素は安全に服用でき、驚くべき効能で健康生活の獲得に役立つのです。
健康生活は「病気の原因」と、病気を癒す「根本療法」を理解することから始まる。
「絶対に病気にならない健康生活」を手に入れるには、次にあげる3つの「病気の原因」を知り、「根本療法」を理解する必要があります。
1.腸から血管内に侵入する悪玉腐敗菌(病原になる最近やウィルス)を少なくして、ガン化を防止
2.栄養バランスを改善して栄養失調をなくし、正しい新陳代謝を活発化
3.身体の健康を妨げる悪い食品(毒類)は食べない
そして、病気を癒す「根本療法」は3つしかありません。
1.新陳代謝を良くして体温を上げ、腸内の悪玉腐敗菌を減らすことで、栄養素を吸収しやすくする。
2.免疫力、自然治癒力を活性化させる約60種類の必須栄養をを摂取する。
3.新陳代謝によって、体内に蓄積された化学物質を排出(デトックス)する。
珪素の根本療法効果
・珪素の抗酸化力で、腸内での食物の腐敗=酸化を止める
・珪素によって、健康な血管をつくり血行・新陳代謝を改善
・珪素の力で、体内毒素を排出(デトックス)
つまり、珪素は人間の体を、根本的に健康にしてくれるためのすべての要素を備えている、理想的な成分といえるでしょう。
今までの病気体質がウソのように体調良好に T.Nさん 女性
8種類もの薬を1割負担で飲んでいましたが、お医者さまから、「歳のせいですね」と言われ、それなら仕方ないと、薬を飲むのをやめましたが、
正直不安な毎日でした。
そんな折、主人が「ケイ素」とマルチビタミン・ミネラルのサプリメントを飲んで、あきれるくらい元気に仕事をしているのを見て、あまり信用していませんでしたが、気休めに飲んでみるか、くらいの調子で、水晶エキスを飲み始めました。
(ちなみに、主人は、胃がんの手術で 胃を3分の2摘出しています)
しばらくたって、「青アザ(皮下出血)が出なくなった!」 今までは、いつも2~3か所に青アザができていましたのに、全くありません。
薬を飲まなくても身体の調子は言うことなく良好。有り難いことです。
今は飲むだけでなく、普通のボディ石鹸に1~2滴加え、高級洗顔剤と変わらないくらいサッパリとして、肌も引き締まる感覚を実感しています。
便秘症、高脂血症、脳梗塞の再発の心配がなくなった K.Uさん 50歳 女性
私は便秘症ですが、ケイ素を使ってから、便通が良くなりました。
便通が良くなってから、食欲が増しましたが、太ってしまうということもないようです。
母は病院で高脂血症を指摘され、コレステロールを下げる薬の他、5種類の薬が出されています。
どうしても服用しなければならない薬は止めるわけにはいきませんが、コレステロールの薬は、ケイ素を使うことで止めましたが、医師からは正常値と言われケイ素の力を実感することができました。
父は、脳梗塞で、血液をサラサラにしたり、血管をきれいにする薬を出されています。
多発性脳梗塞なので、薬を減らす勇気はありませんが、ケイ素を使っていると、以前のように、再発作を起こすことが全くなくなりました。
3人家族ですが、食卓にケイ素を置いていると安心感があります。
珪藻土は、藻類の一種である珪藻が水底に沈殿し、有機物が分解されて二酸化ケイ素(シリカ)を主成分とする白いパウダーです。
米国食品等級の珪藻土は、その85%がシリカ(ケイ素)です。
珪藻土小さじ一杯を、たっぷりの水と一緒に飲んでください。
味や食感の邪魔をしないので、ジュースやスムージー、スープや煮物料理に加えてください。
大気汚染や放射能に限らず、食品添加物や薬品、水、大気は汚染されていますから、体内浄化(デトックス)をすることで、アレルギー、鼻炎、花粉症、アトピーなど、現代社会特有の症状から身を守ることが最重要と思われます。
ケイ素は美容、乳化、植物の活性などによく使われますが、実は隠れてよく使われているのが放射能対策です。
ケイ素剤は非常に不思議な作用があります。また大規模なデータで証明されていないというのが難点で、ケイ素が注目され始めたのは福島原発事故があってからになります。原発と放射能による汚染が知られてから、一部の敏感な人々は単に内部被ばくを避けたり逃げるだけでなく、防御として解毒方法としてどんな方法があるか探し求めました。保養、食べない、良質のゴマ塩、発酵食品、玄米などは昔から言われてきましたが、一部の人々の間で注目されるようになったのがケイ素でした。
放射能は尿やWBCなどの内部被ばく検査によって測定できますが、一部の放射能に気を配っていた人々でも福島や関東では高い数字が出ていました。その時にケイ素剤をとった人々が短期間で尿中放射能濃度が激減する結果を経験し、ネット内の一部で話題になったのが最初です。
放射能汚染が気になるすべての地域で防御のために考えてもらいたい商品です。