不安を少なくするために                     織田 英嗣


私もそうでしたが、ガンになると常に不安が付きまとってくるようになり、それはまるで影のようにどれだけ逃げても、逃げても付いてきて頭や心の中を支配するようになってしまいます。

 

それなので「織田さんは不安をどうやってなくしましたか」

 

「もう大丈夫と安心できるようになったのはいつ頃で、どうしてそうなれたのですか」とも良く聞かれることがあります。

 

しかし誰でもそうだと思いますが、不安というものは先ほどの影ではありませんが常に生きている限り私たちのそばにあるものだと思うのです。

 

つまり、その影に気付いてしまったから気になって不安になるということ。

 

ガン細胞に例えると、それは宣告を受ける前から身体の中にあったはずですが、その時は知らなかったので何の不安もなく生きてきたはずです、

 

しかし、検査で見つかって〝体の中にガンがある″と気付いてしまったことで、それは影のように常にそこにあることに意識が向いてしまい不安で、不安で仕方がなくなってしまうのです。

 

 

では気付いてしまったからには、もうどしようもないのでしょうか

 

私は不安な心が出てきたときは、すぐ前に向かって進むようにしました。

 

解りやすく言えば、自分の時間と労力を使って、変えられることを変えるために前に進んだのです。

 

またまた影に例えると、見えないようにするには陽の当たる方に向かって進めば自分の影を見ることは絶対にできませんよね。

 

不安も私はこれとまったく同じ原理で、逃げたり、止まったりしているから見えてしまうし気になってしまうと考え行動するようにしました。

 

するとどうでしょう、不思議なことに次第に不安は少なくなり、徐々に平穏な心が芽生え始めたのです。

 

 

どうしてそうなったのか

 

それは前に進むことが楽しくなってきたので、後ろについてくる影なんて気にならなくなったという事です。

 

そして解ったことがあります。

 

不安とは何かを失う事を恐れる心の状態。

 

信用、財産、プライド・・・・

 

そして、がんの場合はそれが命や人生なので常に不安が付きまとってしまうのです。

 

しかし、それらはみなあの世までは持って行けないので最終的にはなくなってしまうものではないのでしょうか

 

私はどうせいつかはなくなるのなら失うことを考えるより、今から得られることを考え行動をするようにしようと決めて、時間と労力をそこに向けるようにしました。

 

解り易くいえば命の消費に目を向けるのではなく、自分の命に投資しようとしたのです。

 

すると徐々に不安はなくなり、その代りワクワク感や楽しさ湧き起こってきました。

 

きっと皆さんも「どうしてあの人は何なことを不安に思うのだろう」なんてことがあるかと思いますが、不安とは実際に起きたことやある物に付随するものではなく、その人の見ているものや感じていることによっておこる現象。

 

つまり自分で作りだしているモノなのです。

 

 

私たちは生きていること自体がすでに足りているということ。

 

それなのに足りていないことや失ってしまうことへの恐れに目を向けるから不安になってしまうのです。

 

もし、あなたが不安をなくしたいのなら、今の人生をさらにより良くするために人生のプラスに目を向け、時間と労力をこれからの自分のために投資をすることが一番やるべきことではないかと思います。

 

攻撃は最大の防御なり!

 

ガンを防御することばかりを意識するのではなく、今を積極的に生きることで人生の主導権を自分の側に引き寄せることが最大の力になるという事なのです。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

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☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

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