キャベツのすごい栄養、効能、解毒作用             養生ラボ


キャベツは、ケルト人によって数千年前から栽培が行われていたと言われています。意外に歴史の古い野菜なんですね。

日本に入ってきたのは約800年ほど前だそうですが、当時のキャベツは現在のものとは違い、観賞用の葉ボタンのことを指していたようです。

結球性のキャベツが入ってきたのは江戸時代の末期ごろで、本格的に日本に導入されるようになったのは明治になってからとのことです。

 

春野菜の成分、解毒作用に効果絶大   注目したいキャベツの栄養素!

キャベツには栄養が豊富に含まれているということはよく知られていると思います。ビタミンやカルシウム、食物繊維などが豊富。

その他にもカロテンやカリウム、葉酸、発がん物質の活性化を抑える効果が期待される成分など様々含まれています。

 

【ビタミンC】

キャベツはビタミンCの含有量が100g中44mgです。食べる部位によって含有量の大きな違いがあるそうです。

緑色の濃い外側の葉っぱの方がビタミンCが多く含まれているので、ビタミンCをより摂取したい場合は緑の方を食べるといいそうです。

 

【ビタミンU(キャベジン)】

別名キャベジンと呼ばれているので、皆さんおなじみですよね。胃や十二指腸の健康を保つことに優れた効果があります。

食べ合わせでとんかつの付け合せにキャベツが多いのは、揚げ物による胸焼けを防ぐ効果も期待できるからという話です。

 

【ビタミンK】

ビタミンKには血液凝固作用があり、止血が早くなり、かすり傷などの治りが早くなる効果が期待できます。

 

【カルシウム】

カルシウムは骨や歯の構成要素であることは有名ですね。

ですがここで大事なのは、マグネシウムが無いとカルシウムは体内に吸収されないということです。カルシウムをコントロールする役割果たしてくれるのがマグネシウムなのでカルシウムも大事ですが、マグネシウムはものすごく大事な存在なんです。

以前はカルシウムとマグネシウムの摂取比率は2:1と言われていたそうですが、最近の研究では1:1のほうがいいとも言われているそうです。

※マグネシウムの多い食品・・・野菜、豆類、海藻類、種実類、魚類・魚介類(あおさ、青のり、納豆、煮干し、ごま、アーモンド等など)

 

【ベータカロチン】

キャベツ外側の緑色が濃い部分には、ベータカロチンが多く含まれています。

ベータカロチンは体内に取り込まれるとビタミンAに変わり、そして、目の健康維持・視力障害の防止に効果が期待できるそうです。

 

【カリウム】

カリウムは生命活動を健康に維持するために重要な栄養素です。また不足すると、筋肉の動きが悪くなり、けだるさを感じるようになる。

 

【葉酸】

キャベツやホウレン草に多く含まれる葉酸は赤血球を作ったり細胞の分裂をする際に必要な栄養素。発育に特に必要な栄養素のため、妊婦さんにはとくに必須といえる栄養素で有名ですね。

 



キャベツ                                               森下敬一


原産地は地中海沿岸だから、はじめにキャベツの味に親しんだのはギリシア人たちであろう。それが北欧の国々に伝えられ、厳寒地でも栽培できる、しっかりと玉に巻く品種に改良された。

わが国でキャベツが一年中出回るようになったのは戦後になってからで、そのうちでも3~5月が旬の新キャベツは最も味がよい。

 

キャベツというと、最近は胃潰瘍に効くということで、大もてだ。

確かにビタミンA、B1、C、U、カルシウムなどの抗潰瘍成分がたっぷりと含まれている。

 

キャベツに含まれるカルシウムは、量的にも多くしかも吸収されやすい。

このカルシウムが、崩れた組織の補修をして潰瘍を治す。

同時に骨へのカルシウム補給を促すので、高齢者の骨折防止に役立つ。

また神経を落ち着かせてイライラを防止するから、寝つきの悪い人は利用するとよい。

さらに、高血圧の人の興奮性をおさえるのにも有効だ。

 

ビタミンUは抗潰瘍性ビタミンといわれているもので、キャベツにはたくさん含まれている。

そこで、キャベツの中のUを抽出して抗潰瘍薬にするという発想も当然生まれてくるわけだが、より自然により確実に潰瘍の根治をはかるためには、天然の食品であるキャベツをそのまま用いて、各種の成分を総合的に取るほうがよい。

ジューサーでキャベツ・ジュースにして利用する方法が最も効果的だ。

 

キャベツの中のビタミンCも、潰瘍に有効だ。

Cは、粘膜や内臓の出血傾向を防止する作用を持っているからだ。また、C欠乏では疲れやすくなり、睡眠障害を起こしやすいがキャベツの常食によってこれらも防止できる。

 

キャベツの美容効果もすばらしい。

クエン酸、コハク酸などの有機酸が新陳代謝を盛んにして、肝臓を強くする。

各種酵素は腸内の異常発酵を防止して胃腸を健全にする。

このため、整腸、浄血、貧血防止がはかられ、皮膚生理は正常化される。

キャベツを常食していると、シミや吹き出物が自然に治っていくというのも当然の話であろう。

 

料理のつけ合せにはキャベツの千切りが盛んに用いられる。

キャベツには蓚酸などのアク成分が少なく、適度の甘味(糖分)と辛味(硫黄化合物)が含まれ、繊維も比較的軟らかい・・・・ナマ食にはおあつらえ向きの特性を備えているからだ。

 

その千切りキャベツをパリッとさせるために、たいていは切ってから水に浸す方法がとられている。

確かに口当たりはよくなるけれど、水に溶けやすい成分が溶け出してしまうから、なるべくなら冷蔵庫に入れて適度に冷やす程度にとどめたい。

 

体の冷えやすい人は十分に加熱したものをとるようにしたい。

たとえ熱に壊されるビタミンがあったとしても、有効成分のすべてが失われてしまうわけではないし、加熱することによって、利用しやすくなる成分もある。

体の機能が減退して元気のない人には、加熱の薬効が有効である。その際は、煮汁も一緒に利用することが大切だ。

 

■ロールキャベツ

材料(5人分)

・キャベツの葉・・・5枚

・グルテンバーガー・・・100g

・玉ねぎ・・・30g

・にんじん・・・20g

・くず粉・・・大さじ1

・パン粉・・・1/2カップ

・ごま油・・・大さじ1

・自然塩・・・小さじ1/2

・だし汁

・ローリエ・・・2枚

・完全粉(小麦を皮ごと粉にしたもの)

・パセリ・・・少々

 

<作り方>

① キャベツはサッとゆでて、軸をうすくそぎ、たまねぎ、にんじんはみじん切りに。

② ①の具を全部混ぜ、5等分に分けておきます。

③ キャベツの葉の水気をふき、まな板に広げて軽く完全粉をふります。

④ キャベツの軸の上に具をのせ、中頃まで巻き、両端を折り、先まで巻いて楊枝で止め、鍋に並べ、だし汁をひたひたに入れ、煮込みます。

   塩少々、野菜くず、ローリエも入れて弱火でゆっくり煮込みます。

⑤ 味を調え、器に盛りスープも入れて、パセリを飾ります。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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