ガンの予防                           小松郷伸


ガンとは、細胞や組織が突然変異を起こして、勝手にどんどん増殖し、周囲の正常な細胞をも侵していく状態で、その発生した部位によって、肺ガン、大腸ガンなどと名付けられますが、身体のあらゆるところに発生します。

 

ガンは手遅れになれば恐ろしい病気ですが、早期に発見できれば決して治らない病気ではありません。

何よりも大切なことは、ガンにならないように予防に努めることです。

禁煙と食生活の改善によって、ガンの原因は3分の2は取り除くことができるという報告もあります。

また、ガンは、静かに進行します。早期発見のためには、年に1~2度の定期健診がすすめられます。

 

脂肪の摂り過ぎは、乳腺、子宮、胆のう、卵巣などのガンを発生しやすく、食塩の摂り過ぎは、食道ガンや胃ガンの誘因となります。

タンパク質の摂取量が不足すると肝臓ガンの発生率は高くなります。

また、アルコールの摂り過ぎが肝臓ガンに、コーヒーの飲み過ぎがすい臓ガンの誘因になることが幾つかの調査で明らかになっています。

 

できるだけいろいろな種類のものを、腹八分目を守ってたべることで、ガンの予防が可能になります。

カビの生えたもの、肉やさかなの焦げたところは発ガン物質が産生されるので取り除いて食べましょう。

そのほか、塩辛いものや熱いものは摂り過ぎないようにし、食品添加物にも気をつけます。

また、心楽しく食事をすることがガン予防にはたいせつです。ガンを気にいし過ぎてストレスを溜めないようにしましょう。

 

発ガンを抑える作用と主な栄養成分

●抗酸化作用を持ち、発ガン物質から遺伝子や細胞を守る

ポリフェノール(クルクミン、カテキン、セサミオールなど)イオウ化合物、カロテノイド、ビタミンA・C・E、セレン、グルタチオン、エラグ酸

 

●発ガン物質をブロックする

カルシウム、ポリフェノール、テルペン類、インドール、クロロフィル、ビフィズス菌

 

●ガン化を始めた細胞がガンに育つプロモーション過程を抑える

DHA、EPA、タウリン、アルカロイド、カロテノイド

 

●ガン細胞の増殖を抑える

カルシウム、レチノイド、ビタミンD、葉酸、ベータグルカン、キチン・キトサン、カテキン

 

●発ガン物質を体外へ出す

食物繊維

 

●免疫力を高めてガンになりにくくする

ベータグルカン、セレン、ビタミンB群、ビタミンE、ビフィズス菌、コラーゲン

 

ガンの発生を防ぐ主な栄養成分

●食物繊維:

食品添加物、農薬、汚染化学物質、タバコなど、発ガンの恐れがある物質に対して、食物繊維の吸着作用によってそれらの物質の胃腸からの吸収を減少させる作用があります。

また、排便を促し、大腸ガンを抑制します。

 

●ビタミンA:

粘膜を正常に保ち、ガン化するのを防ぎます。

例えば、タバコの煙に含まれる化学物質が過酸化脂質を生成して粘膜を傷つけ、ガン化する可能性があるのですが、ビタミンAはこの傷を回復させる作用があります。

ガンと戦う免疫細胞の機能を高め、さらにガンを直接攻撃するとの報告もあります。

 

●ビタミンC・E:

発ガンの恐れがあるニトロソアミンの生成を抑制する働きがあります。

EはAやCの効力を持続させ、粘膜のガン化を防ぎます。

 

●ビタミンB群:

免疫能力の強化によって、発ガンに対する抵抗力をつけます。

 

●ビタミンD:

ガンに栄養を送るための新生血管ができないように働きます。

また、ガン細胞の増殖を阻止し、ガンを縮小させます。

 

●セレン:

抗酸化力によって、体内に過酸化脂質が精製されるのを防ぎます。

セレンが不足すると、ガンになりやすいと言われます。

 

●セサミノール:

抗酸化作用により、過酸化脂質の生成を抑制します。

 

●クルクミン:

強力な抗酸化作用と免疫力を高める作用により、ガンの発生を予防します。

また、ガン化した細胞の増殖を抑える作用も確認されています。

 

●カテキン:

緑茶に関する抗ガン研究が盛んで、動物実験の結果、十二指腸・胃・小腸・肺などに予防効果が得られています。

発ガン性物質ニトロソアミンの生成を抑制するという報告もあり、ガンの初期段階での有効性が注目されています。

 

●アリシン:

発ガン物質を解毒する酵素の働きを助ける作用と、強力な抗酸化作用でガンの発生を予防します。

 

●カロテノイド:

β-カロテンが各種ガンの予防に有効であることは知られていますが、近年、他のカロテノイドの研究も目覚ましく、α-カロテンの肺ガン・皮膚ガン・ルテインの皮膚ガン・大腸ガン、フコキサンチンの大腸ガン、リコピンの前立腺ガンなど、それぞれへの抑制抗力が報告されています。

 

●インドール:

発ガン物質を無毒化する作用で、ガンの発生を抑えます。

インドールはキャベツやブロッコリーなどアブラナ科の野菜に含まれる植物ホルモンです。

 

●アルカロイド:

ガンへのプロモーション過程や、ガン細胞の増殖に抑制力を発揮します。

アルカロイドは、トマトやナスなどなす科の野菜に含まれます。

 

●βーグルカン:

免疫力を高めて、ガン細胞を潰します。

 

●ビフィズス菌:

有害物質の生成を防ぎ、免疫力を高めて発ガンを抑えます。

 

●キチン・キトサン、コラーゲン:

免疫機能を強め、ガンを予防します。

キチンに含まれるオリゴ糖にガン細胞の増殖の抑制、ガン病巣の縮小などの治療効果も報告されています。

 

<「からだに効く栄養成分バイブル」主婦と生活社刊:中村丁次>より

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


旬(ときめき)亭へのアクセス


 

 

 044-955-3061

 tokimeki@terra.dti.ne.jp

 

 旬(ときめき)亭 亭主  たきがみ博士



 

神奈川県川崎市麻生区

百合丘1-5-19 

   YDM百合ヶ丘ビル 5階

 



☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放