「長友選手」のカラダが劇的に変わる! 10の食事革命
革命1 白い砂糖を断つ。
革命2 食材の数に注目する。
革命3 タンパク質補給術を考える。
革命4 油について考えてみた。
革命5 野菜の摂取量とベジブロス。
革命6 朝のスムージーで体内に活力を!
革命7-1 糖質制限食を実験してみる。
革命7-2 セミケトン食にシフトする。
革命8 主食を玄米に替える
革命9 食べる順番を考える。
革命10 ミネラルをチャージする。
さらに工夫を! カラダが快適になる、7つの食事改革
改革1 間食で摂りにくい栄養素を補給。
改革2 マヌカハニーで免疫力アップ。
改革3 油と食材選びでケガに対処。
改革4 1日1 杯の赤ワインを飲む。
改革5 心身を満足させるカレー。
改革6 味噌汁について再考する。
改革7 時差ボケに対処する食べ方。
アスリートでなければ、運動量は違う。
したがって、長友選手すべてのやり方が、すべての方に合っているとは限らない。
しかし、目指すは「セミケトンモード」すなわち「中間人」ということだ。
そこに至る道筋は各人違うのは当然のことである。たとえば「主食を玄米」にすべきかどうかは議論の分かれるところだろう。
食物繊維を苦手にしていれば「玄米食」や「不溶性食物繊維」は多量に摂取できないだろう。
また「継続可能な食事法」を各自が模索するべきであって、他人を真似るだけでは長続きしない。
理屈・理論を理解すれば、応用がきくはずだ。
「中間人」のメリットを理解し、それを目指す食事法を各自見つけるようにしていただけたらと思う。