EPAがめちゃくちゃとれるサバ水煮缶で、炎症体質にさよなら
【材料】
・サバ水煮缶2缶
・大根葉1袋
・卵2個
・香りソルトガーリック&オニオン
・買ったばかりのごま油
【作り方】
①フライパンを熱して、ごま油を適当にいれる
②サバ水煮缶の煮汁は捨てず、そのままフライパンに投入する
③はしで崩して、水気をある程度飛ばず
④刻んだ大根葉を加える
⑤卵を割り入れて箸でぐちゃぐちゃに混ぜる
⑥気がすむまで炒める
⑦香りソルトで調味して、仕上げにごまをたっぷりかける→出来上がり!
【説明】
・がん細胞は炎症サインをガッツリだして身体の中で優先的に栄養を集めている。
・炎症が強いと、筋力、体力、気力が消耗し、体重がどんどん減りしまいには歩けなくなる。
・まずは抗炎症に取り組むことが最重要。
・あじ、さば、イワシなどの青魚は抗炎症作用が強い「火消しのエイコサノイド」がかなり含まれている素晴らしい食材。
・しかも缶づめは、脂の乗った旬の時期に獲れた魚を缶に詰めてから加熱しているため、汁にEPAが沢山含まれていて損失されていない。
・しかも価格はリーズナブルで、オメガ3だけでなくタンパク質もしっかり摂れるのに、糖質はほぼゼロ。
「がん」「血中 EPA濃度」と調べて見てください。
このリンク参照して下さい
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspen/30/4/30_941/_pdf
これは名古屋市立大学の研究です。
・1日2g EPAが摂取できたら、2週間で血中EPA濃度が300に上昇するとありました。
・血中EPA濃度300を目指して、一日2000mgのEPAを摂ることはとても有効と思われます
・だからと言ってさば水煮缶を生で食べるのはかなり辛い。
・だったら今が旬の大根葉で何にでもかけられるふりかけにしてしまおう。
・タッパーで保存すれば3日は日持ちする。
・ごまはタンパク質も脂質も食物繊維も鉄もとれる。しかもゴマリグナンは抗酸化力が高い。
・とりあえず何にでも、完全栄養食卵を入れておけば間違いない
・ケトン体は最強の抗酸化物質
【アピールポイント】
・私でもできる
・10分でできる
・めちゃくちゃ美味しい
・大量に作って保存もできる
・お豆腐ポロポロご飯で食べたら止まらないです
・子供たちのおにぎりに混ぜてもよし
・MCTオイルともあう