自分に与えられた尊い道がある

どんな道かは知らないが

他の人には歩めない

自分だけしか歩めない

二度と歩めぬかけがえのないこの道

 

広いときもある

狭いときもある

のぼりもあれば、くだりもある

坦々としたときもあれば

かきわけかきわけ汗するときもある

 

この道が果たしてよいのか悪いのか

思案にあまるときもあろう

なぐさめを求めたくなるときもあろう

 

しかし、所詮はこの道しかないのではないか

あきらめろと言うのではない

 

いま立っているこの道

いま歩んでいるこの道

とにかくこの道を休まず歩むことである

 

自分だけしか歩めない大事な道ではないか

自分だけに与えられている

かけがえのないこの道ではないか

 

他人の道に心を奪われ

思案にくれて立ちすくんでいても

道は少しもひらけない

 

道をひらくためには

まず歩まねばならぬ

心を定め、懸命に歩まねばならぬ

 

それがたとえ遠い道のように思えても

休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる

 

深い喜びも生まれてくる

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放