時を越えた美しさの秘密

魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぐこと

 

愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること

 

スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと

 

豊かな髪のためには、1日に1度子供の指でといてもらうこと

 

美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ること

 

人は物よりもはるかに多く回復し、復活し、生き返り、再生し、報われることが必要なのです。

 

繰り返し報われることが。

 

人生に迷い、助けて欲しい時、いつもあなたの手のちょっと先に

助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで。

 

年をとると、

人は自分に2つの手があることに気がつきます

ひとつは自分自身を助けるため

もうひとつの手は他者を助けるために。

 

サム・レヴェンソンの詩集 『時の試練をへた人生の知恵』

 

 

Time Tested Beauty Tips

 

For attractive lips, speak words of kindness.For lovely eyes, seek out the good in people. 

 

For a slim figure, share your food with the hungry.

For beautiful hair, let a child run his/her fingers through it once a day.

For poise, walk with the knowledge that you never walk alone.

People, even more than things, have to be restored, renewed, revived, reclaimed, and redeemed; never throw out anyone.

 

Remember...

if you ever need a helping hand,

you will find one at the end of each of your arms.

As you grow older, you will discover that you have two hands;

one for helping yourself, and the other for helping others.

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放