人生で大切にするべきこと

自分の価値を誰よりも理解でき、誰にもない自分らしさが備わる人生の4回の表。

幾多の荒波も乗り越え、生きる歓びや居心地の良さが自分のなかできちんと言語化できる、責任ある大人の年頃。

 

40歳はきっと、そんな時期では。  きっと楽しいに違いない。

 

 

01.20代30代の延長で生きない

 

もちろん人生の時間軸は繋がっているけれど、まったく新しいライフステージと捉えて人生の充実感を高めよう。蒔いた種が芽を出し、今まさに花を咲かせた時間。経験を価値にしていこう。

 

 

02.損得よりも「好き」か「嫌い」かで判断する

 

20代は何が損で何が得かは分からない。30代になると過去の経験則からそれが分かるようになってくる。でも、損得の観念からもう一度、「好き」か「嫌い」かで自分の中に判断基準を持っても良いのが40代。

 

 

03.自分に似合うモノを知っている

 

あなた自身がとても心地よく思えて、素のままでいられるモノ、コト、場所。他人から「あなたらしい」と言われるようなものを備えておくことは、自分の価値を高める上で非常に役立つ。

 

 

04.大切な人とともに成長・成功していく

 

今までは自分のため、自分の成功、自分の将来を強く意識して日々を送って来たかも知れない。だけどここからは、大切な誰かのために自分が成長し、成功していくことだ。

 

 

05.人生の評価は自分自身が決めること

 

他人の意見はもういらない。自分の人生を歩んでいるのは他の誰でもなく自分自身なのだから。どう生きるかはあなたの心が教えてくれる。

 

 

06.人の幸せを自分事として喜べる

 

ねたみやひがみからは何も生まれてこない。他人が哀しみに暮れるとき、あなたの深い慈悲がいつかきっと、あなたに還ってくるように、人の幸福を共有できれば、その波動は周りの人の空気をも変える力がある。

 

 

07.自分を理解してくれる友達は少なくても良い

 

友人だけに頼らなくなるのも40代。人生の伴侶と家族を得て、精神の安定して時間を送れることの幸福感を味わえば、本当の意味で理解し合える友人が数人いるだけでも満足できる。

 

 

08.いくつになっても成長できる

 

限界を自分で敷いてしまっては、そこからどうやって伸びて行くことが出来ようか。学ぶのに遅いことなんてひとつもないのだから。

 

 

09.健康はお金では買えない

 

健康でいることは、人生の楽しみを他人と享受していくためにも必要なこと。そして、自分で自分を労るためにも。まずは、あなた自身があなたの身体を誰よりも愛してあげることだろう。

 

 

10.感謝が似合う人になる

 

「感謝をしたい」か「感謝されたい」かでは全く違った意味となる。感謝したい人にはストレスはたまらないが、感謝されたいと感じる人々は結果が意図しなかった時にはイライラがつのるもの。

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放