すべては今のためにあったこと

人は、いいことも悪いことも、すべてひっくるめた条件の中で、人間の幅が広がっていくのです


そういうふうに人生をとらえることができれば、


「見るに意味あり」で、自分が見させられるものへの意味を見出せます


「聞くにわけあり」で、これを聞くというのは、何かわけがあるから聞かされたのだと思えてきます


「出会いに縁あり」で、出会うということは、この出会いが自分に必要だったのだと受け止めていけます


嫌なことを聞かされたり、見るはめになったことは、その時に、聞かなければならない意味、見なければならない意味がある


つらいことや苦しいことを経験することも同じ


そこに意味を見出せない人は、愚痴、文句、不平不満、泣き言などを言うだけで終わってしまう


人やまわりのせいにする人だ


そこに意味があると思える人は、すべてを自分ごととして捉えることができる人


「すべては今のためにあったこと」


見るにわけあり、聞くにわけあり、出会いに縁あり、と感じながらこの今を生きていきたい



*1分で感動から転載








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放