縁と氣を大事にし、運を呼び込みたい

小才は、縁に出会って縁に気づかず

中才は、縁に気づいて縁を生かさず

大才は、袖すり合う縁をも生かす


という、剣術の柳生家の家訓がある



この「才」を、「運」に置きかえても同じことが言える



また、「氣」を使ったポジティブな言葉は多くある


やる気、活気、根気、本気、元気、勇気、気力、陽気、意気、人気、覇気、気迫、士気、勝気、熱気、英気、気合いを入れる、和気あいあい、負けん気、気があう、気が利く、気が長い、気が回る、気立てがいい、気くばり



逆にネガティブな意味では…


病気、弱気、陰気、悪気、内気、殺気、短気、邪気、気が変わる、気に障る、気に病む、気後れする、気落ちする、気が散る、気乗りしない、気まずい、気の毒、気に食わない、気が短い、気が咎める、気むずかしい



縁と氣を大事にし、運を呼び込みたい








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放