本物の才能

その人の魅力は、他人が一番よく知っている


人が認めてくれて初めて、それが魅力となる


それは才能も同じ


才能とは、スポーツ選手のような身体能力や

絵を描けるというような芸術的能力

本を出版できるというような文筆能力などだけをさすのではない



まわりの人を幸せにする才能


「愛嬌(あいきょう)がある」

「気持ちのいい返事や挨拶ができる」

「とびっきりの笑顔がある」

「ほめるのが上手」

「人の話を聞く姿勢抜群」「謙虚」

「驚いたり、感動したりという感性が豊か」

「人を笑わせるのが上手」などなどもある


本物は続く、続けると本物になる


線香花火のような

瞬間的な能力を才能とは呼ばない


長く続けることができたものが

本物の才能


そして、才能は人のために使ってこそ生きる


自分の才能を見つけ出したい



*1分で感動から転載








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放