賞味期限切れの観念を捨て、感じる心を磨きたい

大きな変革の時は、

過去の知識や成功体験、あるいは組織の肩書などを

後生大事に持っていると、それが重荷になることが多い。

 

身軽になって、

とらわれやこだわりという荷物を捨てないと、

変化に対応できないからだ。

 

重い荷物を抱えていては、

変革という川や谷は渡れない。

 

 

「後だし負けジャンケン」という

負けなくてはいけないルールのジャンケンがある。

 

後だしだから負けるのも簡単そうだが、

やってみるとわかるが

ほとんどの人ができない。

 

勝つ訓練ばかりしてきたからだ。

 

 

同様に、我々は知識にしても理屈にしても、

それを得る訓練ばかりしてきた。

 

捨てる訓練はしてこなかった。

 

知識や理屈を捨てれば、感じる心がよみがえってくる。

 

野生のカンだ。

 

 

現代というジャングルを進むには、

 

賞味期限切れの観念を捨て、感じる心を磨きたい。

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放