突き抜けると見えるもの

強い日差しと天空の青。 

 

地上を覆う雲は、厚いときも薄い時もあるが、その上は、いつも、どんなときも青空。 

 

 

突き抜けないと見えないもの。 

  

 

雨や曇りの日は、雲が地上を覆っているだけだということは誰もが頭ではわかっていることなのに、その先の青空をイメージしている人は、少ない。 

 

飛行機に乗るたびに、いつもある青空の存在に気づく。 

  

見えないけれど、存在するものは、青空以外にもたくさんある。 

 

 

突き抜けると見えるもの。 

 

 

顧客満足で満足していた時代は、もはや過去のもの。 

 

感動は、気持ちがいいという情緒的満足の域を超え、 成功を実現するキーファクターの時代になる。 

 

雲の上の青空のように、特別なものではなく、いつもあるのに気づかない存在。 

 

イメージするだけで、心が浮き立ち、発想が広がり、インスパイアされる存在。 

 

 

 覆っている雲を突き抜ければ、出逢うことができる景色。 

 

 

視界を制限するものが何であれ、突き抜ける方法は、ただひとつ。 

 

飛行機に乗るように青空を体験すること。 

 

本物の感動を体験し、自分の中に基準をつくる。 

  

   

感動という基準を持った人は、満足という基準を持った人と違う結果を出す。 

 

 

 

感動は、気持ちや感覚の情緒的満足を超えて、夢や願望、成功を実現するキーファクターになってきた。 

 

 

 

*平野さんからいただいた、すてきなメッセージ (加筆・修正)

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放