部分最適から全体最適へ

いま、社会は急激に変化しています。 

 

価値観が変わり、生き方が変わり、社会の基本的な通 念が根底からひっくり返るという、 パラダイム・シフトの時代を迎えています。 

 

社会の目的が、 

経済・産業の発展から、”一人ひとりの意識の成長・進化”に移行しつつあります。 

 

『部分最適から全体最適へ』を社会の命題として位置付け、 

目的展開<<統体マネジメント>>によるアプローチを展開することが求められています。 

 

『機能を有する身体(からだ)、氣を有する生命(いのち)場、 ひとのぬくもりを有する志・想い(こころ)』を一体・統体ととらえたとき、 ひととしての存在価値が生まれます。 

 

この価値を高めるために、 

機能要素の定量的なマネジメントにとどまることなく、 

自然の摂理・関係にすなおな行為・行動と、 課題構想力を高め、すべてを包み込む

こころの取り組みが重要になってきています。 

 

自然界の一員として、 

この取り組みを活き活きとした生活・人生、さらには社会の課題解決につなげたいと想います。 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放