個は輝き、活き活きとしてくる

変化の時代には、男はだらしない。昔のやり方にしがみつく、男の弱さ。 

 

そういう男をしり目に、女は新しい生き方をどんどん実践していく。金銭から自由になるために、生活コストを下げる。それは、シェアする生活。 

 

独りでマンションに暮らすよりも、4人でシェアしあう。服をシェアし、食事も当番制にする。病気になっても仲間がいるので安心。お金がなくなっても、仲間がいるので甘えられる。夜はみんなで楽しく集い、悩みがあっても聞き手がいる。 

 

仲間と一緒に暮らし、みんなで助け合う生活が人間として極めて自然。 

 

安心して集えるプラットフォーム、ますます社会から求められてくる。 

 

 

個人の確立が重要視された時代は、仲間意識を失い、個々の生活はあまりにも隔絶されてしまった。お隣にお醤油を借りに行くような感覚はない。このストレスが実は大きかった。 

 

仲間とシェアして一緒に暮らすことによって、大不況、大恐慌にもびくともしない、自然で楽しく、面白い活き方を見出す、そして、個は輝き、活き活きとしてくる。 

 

 

「いらっしゃいよ、ここがあいているよ」と、男性を招き入れる。そんな感じで、新しい地球号は出発していく。 

 

貧しい芸術家が集うアパルトマンに、江戸時代の長屋に恋があり、笑いがあり、涙があり、人生があったように。 

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放