誰と出会い、何を選び、どう目覚めるか

運がいい人、悪い人、ツイている人、そうでない人、同じ人間なのにこの差はどこからくるのか。 ひと言でいえば、“出会い”にある。 

 

夢をかなえるのに遅すぎることはない、出会いに敏感になることである。 

 

<自分らしさとの出会い> 

ナンバーワンになりたいと思うが、ナンバーワンはいつか誰かにとって代わられる。 

オンリーワンには、そんな心配はいらない。 

自分にしかない魅力を磨くことである。人と比べられてもびくともしない、唯一のものを身につければよい。 

 

<チャンスとの出会い> 

チャンスはいつやってくるかわからない、いつのまにか通りすぎることもある。 

確実にチャンスをつかむには、 

  (1)身のまわりに起こる出来事を、すべて受け入れる 

  (2)好奇心を強める 

  (3)聞き上手になる 

  (4)自分から仕掛ける 

  (5)カンやひらめきを大切にする 

  (6)人を喜ばせるくせをつける 

 

何かが自分の前に来たら、それを受けとめ、とりあえずやってみる。 

そうすれば、あとで大きなチャンスに変わることもある。 

 

<人との出会い> 

出会う人の数だけチャンスが増える。 

人との出会いは、自分から動くことで始まる。ダメモトで相手に話しかけてみる。 

思考や論理より、人に興味を持つことが大切である。 

 

<夢との出会い> 

漠然とした思いだけでは、夢はかなわない。大切なのは、情熱のこもった強い意志をもち続けることである。 

 

夢を実現するには、 

 (1)想像する 

 (2)未来を信じる 

 (3)行動する 

 (4)あきらめない 

 (5)人に会う 

 

自分が幸せになりたかったら、まず他人の幸せのお手伝いをし、その人の夢をかなえてあげることである。 

 

 

『単純な成功法則 ~誰と出会い、何を選び、どう目覚めるか~』 から抽出 

 







          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放