シアワセは、「腸」で作られている

近ごろイライラしている、妙に落ち込んでいる、 そんな時は「第二の脳」をメンテする。


美味しいものを食べた時や好きな人と手を繋いでいる時って「幸せだなあ」とつい顔がほころんでしまいますよね。


この「幸せ」という感情を大きく司っているのが”脳”でも”胸”でもなく、実は”腸”だという事をご存知でしょうか。


人が「幸せ」を感じる時に欠かせないのがセロトニン。別名「幸せホルモン」とも呼ばれている脳内伝達物質です。


このセロトニンは90%が”腸”にあり、”脳”にはわずか2%しか存在していません。


セロトニンは卵や魚、乳製品に多く含まれる必須アミノ酸トリプトファンを基にビタミン類のサポートで作られますが、腸内環境が悪いとこの作業が上手く行われず、セロトニンが生成されなくなってしまいます。


すると人はキレやすくなったり、うつ状態になる事も。また、ストレスを必要以上に感じると腸がその状況を改善しようと通常より多くのセロトニンを分泌し、腸が不規則に収縮した結果、男性はお腹が緩くなり、女性は便秘気味になると言われています。


お腹の不調を自覚したら、心のケアと共に第二の脳とも言われる腸の状態にも気を配り、ベストな状態でセロトニンを生み出せるようにしてあげましょう。








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放