人生は、常に「今日が始まり」

大学や高校を卒業して社会に出たとたん、勉強しなくなってしまう人は多い。


しかし多くの人は、実は、学生であった年月より、その後の人生の方が何倍も長い年月であることには案外気づいていない。


その何倍も長い社会人としての人生をまったく勉強せずに、過ごしたらとしたらどうだろう。


人間の生きる目的とは、昨日より今日、今日より明日、と毎日少しずつでも進歩し、よくなることだ。


学校を卒業したり、あるいは中退したりすることは、そこで終わりではなく、次の新たなスタートというスタート台に立ったということに過ぎない。


そこから、どう動くか、どんな学びをしていくのかこそが大事なのだ。


大学に行ったとか、学校を中退した、とかは人生の決定的な出来事ではなく、単なる条件の一つ。


人生は、常に「今日が始まり」。


昨日まではリハーサル、という気持ちで、日々を学びの姿勢で過ごしたい。



*1分で感動から転載








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放