愛の反対

愛の反対は無関心、とマザーテレサは言った。

つまり愛とは関心を持ち続けることなのだな。

求めるのでは無く、関心を持ち続け、与え続ける。

見返りを求めずに。


世の中を見渡してみると、愛とは求める事だと勘違いしている人も多い。

流行る恋愛ソングもそう。

「会いたくて震える」どんだけ求めるんだ。


愛を求めたりするから、それが手に入らない時に勝手に絶望してしまう。

もっと自分だけを見ていて、と欲する気持ちや執着が、人を狂わせる。

愛とは求めるものでは無いんだな。

独善的に、一方的に、愛する。

これが愛の態度。

愛に限らず信頼や友情も同じ。


心の何処かで見返りを求めて信頼するから、勝手に裏切られた気持ちになってしまう。

信頼するとは一方的な行為なんだよね。








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放