何度、失敗してもいい、感謝しよう

人間ができる唯一の独創的な行為こそ、間違えること。


by ビリー・ジョエル




現代はストレス社会。


人々は、笑顔を失くし、ストレスに耐え、寡黙に生きているように見えます。


そんなストレス社会を幸せに生きるためには、「感情のコントロール」が必要です。


今や、スポーツやビジネスにおいても、感情を制する者が勝利や結果を手にすることが明らかになってきました。


そう、メンタルマネジメントです。


多くの人は、感情を他人のせいにしています。


感情は自分の意図によって起こっているのだと、思っていない人が多いです。


みんな「失敗」を恐れ、「痛み」を避けようとして、生きています。


「失敗」や「間違い」は、ストレスになるというルールを持っているからです。


「ストレス」を避けようとして、ストレスになっています。


避けたい感情にフォーカスするのではなく、欲しい感情にフォーカスしましょう。


もし、ストレスを感じる瞬間が起こったら、あなたは「感謝」にフォーカスしてください。


人はストレスと感謝を、同時に味わうことができません。


たった一言、自分にこう質問すればいいのです。


「今、この状況で感謝すべきことは、何だろう」と。


あなたの心は一瞬で、「豊かさ」を取り戻します。




必要なら何でもやる。

何度でもやる。

誰に何をされても、何を言われても、人生は生きるに値する。

いつも感謝するべきことは、ある。


by ビリー・ジョエル





間違えてもいい、感謝しよう。


何度、失敗してもいい、感謝しよう。


私たちには、生きるチャンスがある。


私たちには、挑戦できるチャンスがある。


失敗したら、休めばいい。


混乱したら、戻ればいい。


いつも感謝しよう。


成功して、感謝するのではなく、感謝して成功するのだ。



*1分で感動から転載








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士






☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放