隠れ便秘                           佐野亜衣子


身体の冷え、頭痛、肩こり、疲れが取れない、何だか身体ダルい・・・

発熱のようなあからさまな症状ではないから、放っておかれがちな身体の不調。

「季節の変わり目だから」「忙しいから」「ストレスが溜まっているから」  仕方ないと我慢してしまっていませんか。

 

もしかすると、体内毒素が全身に回っているのかもしれません。

「未病」と言われる予防医学の原点である、身体の諸々の不定愁訴。

 

今この時点での私たちの身体は、日々の様々な生活習慣の要素が絡みあった結果ですから、「何をこうしたら綺麗さっぱり健康体になる」ということは難しいでしょう。

 

毎日の少しずつの身体への負担が蓄積し、体内毒素として蓄積され、そのサインとして身体の不調となっている、そんなことも珍しくありません。

 

毎日出ていても要注意! 実は「隠れ便秘」かも

「隠れ便秘」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

毎日のようにお通じがあっても、すっきりせず不快感が残ることがある場合は要注意です。

 

大腸の中には「憩室(けいしつ)」という特殊な出っ張りがあり、その中に一旦便が入り込むと出て行きにくくなり、長時間留まることで固まり滞留便となります。

宿便とも呼ばれるものですね。

 

滞留便以外の便は滞留便を通り越して通常通り排出されるので、毎日のように排便があっても、滞留便が残っている可能性があります。

 

滞留便が腸内で腐敗すると有害毒素を発し、結果として、何らかの不定愁訴となって表れることがあります。

同時に、腸内の細菌バランスを破壊して腸内環境を悪化、慢性的な便秘にも繋がってしまいます。

 

隠れ便秘のチェック項目

✔️ 毎日お通じがあるけれど、量が少ない

✔️ スッキリしない・残便感が残っている、お腹が張っている

✔️ お通じの時間が毎日違う

✔️ お通じにかかる時間が長い、しづらい、苦痛が伴う

✔️ 便の臭いが強い

✔️ 胃痛、胸焼けがすることがある

✔️ 下痢と便秘を交互に繰り返す

 

 

 

便は身体の通信簿

便の形状や色は身体の状態を示す重要な手がかりとなりますので、毎日チェックするようにしましょう。

便はカラダの通信簿。便の色や形で今の健康状態を詳しく知る方法。

理想的な便はよくご存知の通りバナナ形、太く均一なもの。

いかにも腸壁にこびりついたものも絡み取られているかのような、繊維っぽいものも見られものだと尚良いです。

 

「隠れ便秘」=滞留便が体内に蓄積していることによって表れる可能性のある、身体の不調

滞留便はアンモニア、硫化水素、クロストリジウムなどの腸内悪玉菌や発ガン物質、発ガン促進物質など、様々な有害物質を発生します。

それら有害物質は大腸が吸収して血液に溶け込み、全身に回りながら血液が汚れていきます。

それにより、次のようなことが身体のなかで起こります。

× 腸内での悪玉菌増加

× 内蔵の血行悪化 → 全身の血行悪化

× 自律神経の働きが乱れる

 

そして私たちへのサインとして、次のような不定愁訴が表れることがあります。

 

体温の低下、冷え性

体温が低くなることにより腸の血行も更に悪化、悪循環を招いてしまいます。

体温が低くなると免疫力が低下し、インフルエンザなど感染症への抵抗力が弱まってしまいます。

ガンも体温の低い身体が大好きですよね。

 

頭痛

血行が悪くなって脳内に流れる血液量も少なくなることで、脳内の血管がもっと血液を流そうと自動的に拡張します。

すると血管周辺に張りめぐらされている脳神経を刺激し、頭痛が起こります。

 

肩こり

血液が汚れ血行不良が起こり、血液中にある酸素や栄養素が筋肉に届かなくなって代謝が衰え、老廃物や疲労物質がたまって肩こりにとなります。

 

疲れが取れない・無気力

腸内が汚れ、全身の血行が悪ければ、脳も元気ではいられなくなり、何だか疲れが取れなかったり無気力になったりしてしまいます。

 

まさに、腸は第二の脳!

「脳はバカ、腸はかしこい」とまで言われる程です。健康のバロメーター。

腸が活き活きとできるよう注力すれば、私たちの身体は元気快活でいられるでしょう。

 

滞留便をなくす為にはどうしたら良いの

腸の中を掃除して滞留便をなくして解毒することと、腸内環境を良くして滞留便が溜まらないようにすることが大切です。

 

そもそも、滞留便が溜まらない腸内環境にするには

 

◎無添加、オーガニック食品の摂取を心がける

化学物質は、腸内細菌を殺してしまいます。

化学物質を可能な限り摂り取まないように心がけましょう。

 

 

現在の日本人の便の量(約150〜200g)は戦後直後の半分になってしまっています。

便の約50%を占めるのが生きたままの腸内細菌とその死骸なので、便の量が少ないということは、そもそもの腸内細菌が少ないということにもなるのです。

 

 

◎食物繊維の摂取

食物繊維は、腸内細菌の餌となります。

 

◎腹八分を心がける

腸の処理能力を上回らると、上手く排出できなくなってしまうので、暴食には気をつけましょう。

物事は全て繋がっていますから、心身をストレスがから解き放すことや、十分な睡眠も心がけてくださいね。

 

「未病」を「未病」で済ませることができるかどうかは、自分次第

 

健康を気遣い、日々身体と向き合うことをおざなりにしない人ほど、少しの不調でも敏感に感じ取るので、常に何らかの不定愁訴を感じている人が多いと感じます。

毎日スーパー健康!絶好調!!なんてことはあり得ません。

 

だからこそ、様々なものを毎日試して試行錯誤。

こういう状況でこういう不調が出た場合はこうすると良くなるようなケース事例を増やしながら、今日よりも健康体を常に追求し続けるのでしょう。

 

予防医学の原点である「未病」を、「未病」のまま終わらせられるか。

それは、あなたの毎日の生き方・身体との向き合い方にかかっています。

身体が発する、不調のサインに気付いてあげて。

 

自分の健康を守ることができるのは、他でもない、自分自身だけなのです。

 

 

                    腸内を掃除して解毒するには








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

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