日本古来の素晴らしい発酵食品、玄米甘酒


甘酒は米麹と米を原料とした発酵食品です。

「日本書紀」にも登場する日本食の一つ。そして、この甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほどの栄養素を持っています。

酵素・ビタミンB群・アミノ酸が豊富で、腸内環境が整うことによるデトックス効果や、シミ・美白に有効なコウジ酸による美肌効果も期待できます。 

米麹から作った甘酒に含まれる麹カビは、多くの酵素を生み出します。なかでも、代謝に関わる酵素の数はなんと100種類以上。脂肪を消化し、エネルギーに変えてくれるリパーゼや、体重の増加を抑制してくれる酵素であるα-グルコシターゼも含まれているので、効率よく栄養を取り込んで元気に一日を過ごしつつ、ダイエットにもなって嬉しいことづくめです。

 

秋冬は、生姜と甘酒と掛け合わせることもおすすめです。生姜が胃を刺激し、胃壁から甘酒の栄養の吸収をスピーディに行ってくれます。温めて飲むとほっこり癒されますし、これからの時季にもぴったりです。 

このように朝食に意識して摂りいれることで、酵素の豊富な発酵食品を無理なく補給でき、正しい食生活やダイエットのサポートができるでしょう。

<豊富に含まれていると言われる成分>

 ブドウ糖

 ビタミンB1

 ビタミンB2

 ビタミンB6

 食物繊維

 オリゴ糖

 グルタミン

朝、甘酒を飲んでおけば、ビタミン、アミノ酸、エネルギー源を効率よく取り込む事ができ、一日を疲れ知らずで過ごすことができる。

自分ではなかなかコントロールできない基礎代謝が上がって、だるさなどを軽減してくれる。

 

1、お肌の潤いを保ってくれる。

甘酒には9種類の必須アミノ酸が入っていて、乾燥肌対策としても、とても効果的!

原料である麹には、美肌成分のコウジ酸が含まれていて、過剰なメラニンの生成を抑え、シミやくすみを防ぐ効果が、さらにはスキンケアとしてお肌に直接塗ることでも美肌効果が得られると言われています。

 

2、便秘解消

お腹の調子を整えてくれるオリゴ糖や腸内環境を向上させる食物繊維がとれるのでお通じもよくなる。

ダイエット中に起こるスイーツが食べたい欲求や空腹のストレスを緩和してくれるとっておきのドリンク、それが「甘酒」。

米麹から作られた甘酒を飲むようにしましょう。

 

一日の初めにゆっくり甘酒を摂取するだけで爽快に始められ、ダイエット効果・美肌・美髪効果が得られるのです。

 

 

「玄米乳酸菌発酵甘酒」

 

<材料>

 玄米         1合

 *玄米乳酸菌を作った残りの玄米を利用できます。

 水          水500cc(おかゆ目盛)

 米麹(乾燥タイプ) 200g

 後で足す水     300cc

 再発酵させるための玄米乳酸菌 300㏄

 

<作り方>

①軽く洗った玄米を一日水につける。(催芽玄米)

 玄米と水を一緒に炊飯器に入れ、おかゆモードで炊く

 炊き終わったらヘラで粒を潰すか、ドロドロの状態になるまでミキサーにかける。

 *玄米はそのままにして、乾燥米麹を温水に浸した後ドロドロにすると、食感が良いです。お好みで。

  いろいろ試して、楽しみながら我が家自慢の甘酒を完成してください。

 

②米麹は棒状のタイプであればボロボロにほぐして、50度程度の温水に2、3時間浸します。

 

③容器に玄米がゆと米麹、水を加え、ヘラでよく混ぜ合わせる。

 

④容器のふたを閉め、50℃で10時間ほど保温する。

 2~3時間おきに全体をよくかき混ぜる。

 かき混ぜることで発酵が進みやすくなります。

 徐々に麹の甘い香りが漂ってきます♪

 味見してみて甘くなっていればOK。

 

⑤出来あがった甘酒は室温である程度冷ましてから、

  玄米乳酸菌300㏄を加えて、30℃前後で5時間程度再発酵させます。

 

 そして、冷蔵庫で一気に冷やします。

 

 

☆甘酒を甘くするポイントは、

 ・おかゆを炊いたら、米粒を細かく潰すこと

 ・完成した甘酒は一度一気に冷ますこと

 

そのまま飲んでください。

 


マルクラ純正食品 乾燥玄米こうじ(国産米100%)<500g>
マルクラ純正食品 乾燥玄米こうじ(国産米100%)<500g>
宮城県産 有機JAS(無農薬)玄米 たきたて 3kg 平成27年産 天日乾燥米  EM自然農法米
宮城県産 有機JAS(無農薬)玄米 たきたて 3kg 平成27年産 天日乾燥米 EM自然農法米
白雪印 こうじ(乾燥) 200g×4 国内産米使用
白雪印 こうじ(乾燥) 200g×4 国内産米使用



お米と麹でつくる甘酒


甘酒づくりに必要な材料

・麹:100g (生麹または乾燥麹)

 

甘酒の作り方

・ご飯:1合(約150g) (出来ればうるち米かもち米)

 

・水 :300ml

 

 

器材

・ヨーグルティアや炊飯器

 

・温度計

 

・ボール

 

・布巾

 

などがあります。

 

甘酒作りのステップ

 ・ステップ1  炊いたご飯にお湯を入れて混ぜる

 ・ステップ2  麹を加えてよく混ぜる

 ・ステップ3  55~60℃で約6時間保温する

 

 

甘酒の作り方

ステップ1  炊いたご飯にお湯を入れて混ぜる。

 

       炊きたてのご飯150gに水300mlをいれます。お米の固まりがなくなるようにしっかり混ぜましょう。

       温度が60℃くらいになるまで置いておきます。60度よりも高い温度だと麹菌が死滅してしまいます。

 

 

・ステップ2  麹を加えてよく混ぜる。温度が60℃くらいになったら麹を加えて、さらによく混ぜます。

       ここで麹の固まりやご飯の固まりが残っていると、そこの部分だけ上手く甘酒に仕上がりません。

       お米も麹もできるだけバラバラで均等になるように混ぜていきましょう。

 

・ステップ3  55~60℃で約6時間保温します。

 

 

       ヨーグルティアなどの保温器が有ると温度と保温時間の管理が楽にできます。

 

       炊飯器を使用する場合は、炊飯器を保温モードにして、フタを少し開けておきます。

       釜に布巾などをかぶせておくと60度ぐらいが保てます。

 

       炊飯器によって保温モードの温度が異なります。フタの開け具合などで温度調整をしてください。

       保温から5-6時間が経過すると、麹の甘いに匂いが漂ってきます。

 

       容器をよくかき混ぜれば、甘酒の出来上がりです。

 

麹とお米だけでできた、砂糖不使用、アルコール分0%の美味しい甘酒です。

麹の甘みが強く、そのまま飲むと濃く感じると思います。お好みで2-3倍程度にうすめてお飲みください。

 

甘酒にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸、全ての必須アミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれており、疲労回復にも効果が有ると言われています。

 




あずき甘酒 [小豆に甘麹(甘酒)]


出来上がった甘酒は甘すぎる。よくこれほどまでに糖化するものだと感心する。

 

 

【材料】

 ・小豆・・・200g

 ・a,水(小豆を炊く用)・・・800cc位

 ・麹・・・200g

 ・b,水・・・300cc

 

【作り方】

 ①水洗いした小豆を炊飯器にいれ、aの水を入れ(3合の目盛りまで)炊飯ボタンを押す。

 ②炊きあがったらざるに空けて、小豆を少し冷ます。

 ③小豆を炊飯器に戻し、bの水300cc、ほぐした麹を加えよく混ぜる。

 ④炊飯器の蓋は少し開けて、保温ボタンを押す。

 ⑤2時間後、小豆と麹を混ぜてなじませる。

  かなり柔らかくなっていますが、後6時間保温を続ける。途中2、3回様子を見てかき混ぜる。

 ⑥8時間後、よく混ぜて完成!

※簡単です!

コツは炊飯と保温のボタンを押し間違えない事、保温で炊くときは炊飯器の蓋はかっちり閉めずに、浮かせておく事のみ^^

 

材料は麹と小豆と水のたった3つ。お砂糖なしで驚きの甘さです。

 

 

炊いたあずきと麹で作る、やさしい甘さの美味しい甘酒♪

 1. あずきは1晩たっぷりの水に浸して吸水させる。

 2. 1を炊飯器に入れ、水をひたひたより気持ち多めになるよう調整して炊飯スイッチを押す。

 3. そのまま炊き上がるのを待って完成♪

 

鍋で炊く際は吸水しないこともありますが、炊飯器使用の場合、吸水しないと少し芯が残ります。

1度の炊飯で中まで火を通す場合、1晩吸水させてから炊いてくださいね^^

 

甘酒は、炊いたあずきに麹を加えて甘酒にするのですが、出来立ては粒がしっかり残っているので、仕上げにフードプロセッサーで攪拌すると

全体に風味が行き渡って美味しく仕上がります。

 

お湯やお水で割るのはもちろん、スプーンですくってそのまま食べてもとっても美味しい*^^*

おやつ代わりにピッタリです♪

 

<材料 >

 ・炊いたあずき --- 200g

 ・麹(乾燥) --- 200g

 ・お湯(80~90℃) --- 350cc

 ・塩  --- ひとつまみ

 

<作り方>

炊いたあずきと湯を炊飯ジャーに入れ、温度を計って70℃以上になる場合、60~70℃になるまで冷ます。

麹と塩を加えて全体に混ぜ、炊飯器のフタを開けたまま(布巾をかけて)保温スイッチを押す。

2~3時間毎に空気を入れるように混ぜ、8時間ほど置く。

フードプロセッサーにかけて完成♪

 

※1週間以上保存する場合→行程3の後、鍋に移して70℃を超えないよう、60℃前後を保ちながら、10~15分ほどとろ火にかける。

人肌にさまして瓶などに移して冷蔵(または冷凍)保存する。

 

*小豆甘酒を弱火で煮詰めると、あんこができます。 ぼたもち、おはぎのあんの出来上がりです。

 やわらかな小豆甘酒の甘みをお楽しみください。

 



玄米乳酸菌発酵甘酒豆乳ヨーグルト


夏の季語にも使われており夏バテや疲労回復に効果のある飲み物だったんです。甘酒に含まれる栄養は実に豊富で、別名「飲む点滴」と言われているんですよ!

 

甘酒の麹には、葉酸などのビタミン、ダイエット中に不足とされるブドウ糖が豊富にふくまれていて、脳のエネルギー不足を防ぐための効果があります。

ダイエット中のストレスを甘いお菓子で解消は危険。甘酒にはまったく砂糖は使われていないのに、ほんのり自然な甘みがあるためストレス防止につながります。

 

玄米乳酸菌豆乳ヨーグルトにふくまれている乳酸菌の働きの活発を良くしてくれるオリゴ糖や整腸作用を促す食物繊維で、便秘の予防改善に効果的!

甘酒には、シミのもととなる過剰なメラニン生成をおさえるコウジ酸が豊富!

 

私たちのお腹の中には「乳酸菌」をはじめとするたくさんの腸内細菌が住んでいるのですが、重さにすると1kgにもなるとか。

「乳酸菌」は、体にとって良い働きをする「善玉菌」とよばれます。乳糖などの糖類を栄養源にして酸を作り出し、これらの酸が腸を刺激することで便秘予防などに効果が期待できます。

 

腸の調子が良くなれば腸の運動量が増えることになるので、基礎代謝量アップにもなり、痩せ体質にもつながるというわけです。

 

「玄米乳酸菌発酵甘酒」と「玄米乳酸菌豆乳ヨーグルト」の組み合わせがいいのでしょう。その秘密は、どちらも「発酵食品」であること!

発酵食品を摂ると、腸内に善玉菌と言われる良質な菌を増やしてくれるので、腸内環境が整い、

・代謝アップ

・お通じがよくなる

・余分な脂肪を溜め込みにくくなる

・ぽっこりお腹が解消される

など、さまざまな効果があります。

 

ヨーグルトにも甘酒にも、素晴らしい効果があることがお分かりいただけたと思いますが、じつは発酵食品は複数組み合わせて摂る方が菌どうしの相乗効果により、整腸効果が高まるんだそうです。

 

玄米乳酸菌発酵甘酒豆乳ヨーグルトのつくり方>

 玄米乳酸菌発酵甘酒 50cc と 玄米乳酸菌豆乳ヨーグルト 50cc をブレンドして、飲む。

 最適なオリジナル配合は、飲みながら適宜設定する。  適当に!

 



生甘酒で腸内環境を良くする          腎臓をまもる島プロジェクト


昔から「味噌は医者いらず」という言い伝えがあります。同じ発酵食品の甘酒も昔から健康食品として重宝されてきました。しかし、市販されている甘酒は、味の変化を防ぐために加熱処理されています。その結果、残念なことにビタミンや微生物、酵素などが本来の働きができない状態になっています。

 

そこで、注目されているのが生甘酒です。生甘酒は“活きた麹” をそのまま飲めるので“飲む点滴”とも言われています。生甘酒を飲み続けているとお肌の調子がすこぶる良くなるそうです。今回は、生甘酒の健康効果で美肌になる5つの理由を紹介します。発酵食品ならではの美肌になれるわけを知り、ぜひ食生活に取り入れてみてはどうでしょうか。

 

1.生甘酒の“コウジ酸”でアンチエイジング効果

生甘酒に含まれているコウジ酸には、女性にとっては大変、素敵な効果をもたらしてくれます。このコウジ酸は、強力な抗酸化作用とメラニンを抑制する効果があります。人間は、酸素を体内に吸収することで、活性酸素が生じて様々な組織が酸化していきます。この酸化していく過程を老化する(さびる)とも言います。コウジ酸の持つ抗酸化作用により、活性酸素から肌の老化を防止し、肌を活性化させていきます。

 

また、メラニンを抑制する効果もあるので、シミやくすみ、そばかすなども防いでくれます。このように、生甘酒にはコウジ酸の働きでお肌を美しく若返らせてくれる効果があります。酒蔵で働く人の手はしっとりして白いと言われるのも、コウジ酸の美肌効果を実証しています。生甘酒には、他にもアルブチン・フェル酸という抗酸化作用のあるものがあり、美肌効果も得られると同時に、活性酸素が原因でできるガンの予防にも効果があります。

 

2.生甘酒の“乳酸菌とオリゴ糖”で腸内環境の活性化

米麹を発酵させる生甘酒には乳酸菌がたくさん含まれています。この乳酸菌は腸で善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。腸の状態が良くなると、腸内細菌がホルモンを作るときに欠かせないビタミンB群を生成してくれるので、どんどんビタミンB群が増えていく腸内環境になります。

 

生甘酒は、酵素の働きで米のデンプンをいろいろな糖に分解したり、生成したりします。その過程の中で生成されるオリゴ糖は、ビフィズス菌のエサになるものです。オリゴ糖によってビフィズス菌が増えていくことで、腸内環境が良くなっていきます。ビフィズス菌は強い殺菌力を持つ酢酸や葉酸をつくり出すので、おのずと免疫力が高まっていきます。

 

このように生甘酒に含まれる乳酸菌とオリゴ糖の働きで腸内環境が活性化し、便秘が改善されますし、肌にも良い影響となります。

 

3.生甘酒の“ビタミンと必須アミノ酸”で新陳代謝の促進

生甘酒の中には、人間の体の中では合成することのできない必須アミノ酸が数多く含まれれています。含まれる必須アミノ酸の量も天然食品の中で最も多いのが生甘酒です。加えて、生甘酒にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチンなどのビタミン類がたっぷり含まれています。これらのビタミン類は天然のものなので、サプリメントなどの人工ビタミンと違って、吸収率が90%以上にもなります。

 

これらのビタミン類と必須アミノ酸は、新陳代謝を促進し、体内でコラーゲンを活性化させ、潤いたっぷりのお肌になる成分となります。人間の肌の細胞は、毎日細胞分裂を行い新しい細胞に生まれ変わります。その細胞分裂が新陳代謝です。新陳代謝が活発になると肌細胞を作り変えるスピードが速くなり、新しくきれいな細胞がどんどん誕生し、結果的に美肌になります。

 

加えて、ビタミンB2は美肌のビタミンと言われています。生甘酒にはビタミンB2が豊富に含まれており、毎日少量飲むだけでみずみずしく若々しいお肌を保つことができます。

 

4.生甘酒の“食物繊維”で便秘解消

便秘はお肌の大敵、美容に大きな影響を与えます。便秘が長期化すればその分お肌の状態も悪化していきます。だからこそ腸内環境を整えることが大切であり、最近では便秘と肌荒れの関係への注目が高まっています。

 

生甘酒には食物繊維やオリゴ糖がたくさん含まれていますので、腸内環境のバランスが良い状態を保つことができます。そのため、便秘の予防と解消に効果を発揮するだけでなく、ビタミンB群は腸内で不要になった老廃物をスムーズに排出してくれるデトックス効果もあります。このように、生甘酒は便秘を解消して美肌を保ちダイエットとしても活用することができます。

 

5.生甘酒の“GABA”で質のよい睡眠

アミノ酸の一種であるGABAには、神経を鎮める効果があり、ストレスの軽減に役立ちます。生甘酒には、このGABAが含まれており、リラックス効果が十分期待することができます。ストレスによる不眠は肌荒れに繋がります。しかし、GABAの効果でストレスを解消し、リラックス効果が得られぐっすり眠ることができるようになり、肌荒れを防ぐことになります。寝る前に、生甘酒を飲むと、神経疲れを癒し安眠に導いてくれます。

 



米麹から作る甘酒                                                      MAG2 NEWS


寒い時期に恋しくなる甘酒ですが、実は「飲む点滴」と言われるほど栄養満点なのだそうです。

そもそも甘酒は、俳句で夏の季語に取り上げられるような夏の飲み物です。何故ならそこに含まれる豊富な栄養素が夏のエネルギー不足を解消してくれるから。昔の人はその効能にしっかり気づいていたんですね。で、その作り方は以下の二種類に分かれます。

 

酒粕から作る甘酒(アルコール、精糖で甘み付けをする)

米麹から作る甘酒(ノンアルコール、甘みはお米の糖化による天然の物)

どちらも市販されていますが、ポイントは元気の源として習慣化する事。するとコストパフォーマンスが良く、より体に良い物を選びたい所です。

 

まず栄養面からみると、上記二種類の甘酒はどちらも似たような成分を含んでいます。例えば…必須アミノ酸、ブドウ糖、天然型ビタミン(B1、B2、B6)、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、コウジ酸、パントテン酸など。

実はこれらの栄養素が、栄養補給用の「点滴」とほぼ同じ栄養成分なので「飲む点滴」と呼ばれるんですね。

 

ただし酒粕製には若干のアルコールが含まれている点と、特に精糖が使われていますから、私的にはこれが決定的なマイナスポイントです。

砂糖は花粉症、アトピー、ぜんそく、などのアレルギーの引き金物質と言われており、実際糖質を取ると血糖値の調整に必要な副腎ホルモン「コルチゾール」の分泌が繰り返され副腎が疲弊します。

するとコルチゾールの分泌が滞り、抗アレルギー作用が効かなくなり、アレルギーが悪化するという悪いサイクルが生まれてしまいます。

 

と言うわけで、元気の源で選ぶ甘酒は「米麹から作る天然物」。

一番の違いとして酒粕製にアルコール分が含まれる事と精糖が使われているというデメリットをクロースアップしましたが、更に深く入り込むとより違いが明確になります。

もちろん酒粕製にも食物繊維を多く含むなどのメリットがあるのですが、調理過程や飲む時点で60度以上に加熱しますので「酵素とビタミン」が薄れてしまうんですね。

 

この点、米麹製は調理過程の最高温度が60度。

すると生きた酵素や壊れていないビタミンをきっちり摂取する事ができます。ここが飲む点滴の最大のメリットを受け取れるポイント。酵素とビタミンは我々の元気を活性化する為にとても必要な栄養素です。

米麹製の甘酒に含まれる酵素成分は、デンプン分解酵素やタンパク質分解酵素です。これらが食べたものを効率良く分解し、胃が消化で使うエネルギーが少なくて済むので体が疲れにくくなります。

 

またビタミンB群は食べ物をエネルギー転換してくれます。これは細胞内のミトコンドリアのお仕事の活性化ですから、これぞ元気の源たる所以です。更には、

 ・麹菌やビタミン成分が皮膚を健康に保ってくれる(美肌・美髪)

 ・麹酵素が腸をサポート(体力回復、ダイエット、便秘改善)

などなど二次効果も抜群です。

 

食前食後に取れば、酵素が消化をサポートしてくれますし、またその甘さを利用して「おやつの習慣」にも出来ます。

普段で糖質の含まれたお菓子漬けだった人には良い代替えおやつになります。

但し糖質は取り過ぎるとエネルギーとして使われない部分が全て脂肪となり体に蓄えられてしまいますから注意が必要です。

分量としては1日100ml程度、1回おちょこ1杯程度で十分です。

 



甘酒ケチャップ                          ‎Ritsuko Inaba


・甘酒100グラムと玉ネギ50グラムをフードプロセッサーにかける。

 

・トマトピューレ150グラムと一緒に鍋に入れて弱火で10分煮込む。

 

・お酢大さじ2と塩コショウで味付け

 



甘酒で漬ける白菜の甘麹漬け              小泉武夫 食マガジン


これから冬に向かうと、ますますおいしくなる白菜。

いつもの塩漬けにひと手間加えて、一味違った「白菜の甘麹漬け」を作りましょう。

甘麹(甘酒)の天然の甘味とシャキシャキ感がおいしい漬けものは、減塩効果が期待できる上に麹の健康パワーも摂れ、ごはんはもちろん、お茶受けにもなる逸品です。

 

「白菜の甘麹漬け」の作り方

白菜は最初に塩で下漬けし、次に甘麹(甘酒)で二度漬けします。ビニール袋で作れ、重石などの道具も不用です。

 

 

【材料】

・白菜:1/2株

<下漬け用>

・塩:干した白菜の重さの4%

<本漬け用>

・甘酒:250㏄ぐらい

(ごはん:茶わん1杯、米麹茶わん:1/3杯、50~60℃のお湯:茶わん2杯で甘酒を作るか、市販の無糖、酒粕などの添加物なしの甘酒でもよい)

 

【作り方】

1./白菜の根元に包丁を入れ、切れ目に指を入れて白菜を裂く。こうすると葉が細かくなって落ちることがない。

2./水で洗って、半日ほど天日に干してしんなりさせる。

3./2の重さを計って、その5%の塩を葉の間、特に根元に近い方にすりこんで、ビニール袋に入れ、空気を抜くようにして口を縛り、冷蔵庫で1日置いておく。

4./甘酒を用意する。甘酒を作らない場合は市販の甘酒でもよいが、原料が麹だけで無糖のものを選ぶ。

5./一晩漬けた白菜を袋から絞らずに出し、甘酒を葉をめくりながら1枚ずつ薄く塗る。これをビニール袋に入れて空気を抜き、口を縛って冷蔵庫で2~3日漬けて出来上がり。

 

面倒であれば、白菜を塩漬けにしてからざくざくと切り、ビニール袋に甘麹と一緒に入れて、よくもんで冷蔵庫で1日置いてもよい。

 

麹の甘さを生かした漬け物といえば「べったら漬け」を思い出しますが、白菜も漬け物にすると意外と甘酒と相性が良い野菜です。簡単ですので、ぜひ試してみてください。

 



甘酒を使った麹ジャム                          小泉武夫 食マガジン


飲む点滴ともいわれる甘酒。ビタミンB群、葉酸、オリゴ糖、コウジ酸、食物繊維、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれており、これらの栄養素には便秘解消や美肌、脂肪燃焼効果があると言われています。

 

この甘酒を使って麹ジャムを作ってみましょう。

作り方は簡単、煮詰めるだけ。できたジャムは上品な天然の甘さなので、ヨーグルトにトッピングして発酵Wパワーにしたり、きなこやココアパウダー、抹茶と混ぜてパンに塗っても美味。

また、パンケーキやパンの生地に入れると、もっちりとした食感になり、風味がぐんと増します。

 

「麹ジャム」の作り方

1./甘酒を鍋に入れ、ごく弱火にかけて煮詰める。

   糖分があって焦げやすいので絶えず底をかき混ぜる。

   最初はサラサラの状態から、5分程度経つと粘度が増してふつふつとなってくる。

 

2./10分程度かき混ぜながら煮ていくと半透明になってジャムの状態になるので火からおろして出来上がり。

 



かぶのべったら漬風                                         小泉武夫 食マガジン


ご飯に米糀を仕込み発酵させてつくる甘酒は、ビタミンB類、葉酸、オリゴ糖、ブドウ糖、アミノ酸類を含み、“飲む点滴”と呼ばれるほどに栄養豊富なのはいまやすっかり有名になりました。

 

疲労回復や、肌荒れの改善、胃腸の調子を整えるのに役立つとされています。

そこで甘酒にかぶを漬け込み、べったら漬風のおいしい漬物はいかがでしょう。

おいしく作るコツは、はじめにかぶを塩に漬けること。

材料はシンプルですが、かぶの風味に甘酒の旨味がマッチして絶妙な味わいに。箸休めやお酒のおつまみにピッタリです。

 

【材料】

かぶ:2個

塩:小さじ1弱

甘酒:80cc

 

【作り方】

1./かぶは2つに割り、芯と皮の硬い部分を取り、やや厚めのいちょう切りにする。

 

2./1をジッパー付き密閉袋に入れ、塩を加えてもみ込む。空気を抜いて冷蔵庫で数時間置く。

 

3./水分が出てかぶがしんなりしてきたら甘酒を加え、空気を抜いて冷蔵庫で1〜2日置く。

 

4./軽く水気を切って、器に盛る。同様ににんじんやだいこんを漬けてもおいしい!

 



甘酒で腸活                          幸せの扉


甘酒で「腸活」すれば優れた整腸作用で免疫力UP、睡眠改善、血圧改善、老化予防、うつ病予防、美肌、便秘に効く!

 

「甘酒」の優れた美容と健康効果に注目が集まっています。

恐らく甘酒を超える美容と健康効果がある飲み物はないのではないかと思えるほど甘酒には優れた効能・効果があります。それもそのはず甘酒には必須アミノ酸が9種類すべて含まれているんです。 

しかも、ビタミンEの7000倍の抗酸化物質「エルゴチオネイン」まで含まれているので、単に美肌効果が高いだけでなく、肌の老化を抑える働きにも優れています。

甘酒を飲むことで「腸内環境」が飛躍的に改善されるので美肌効果以上に人の心と体に良い効果をもたらしてくれます。 

セロトニンなどの脳内物質の約9割は腸で作られ、免疫細胞の約6割は腸内にあるので、腸の働きが良くなることで、様々な恩恵が得られます。  

 

甘酒:女性にうれしい「飲む美容液」   血圧を下げ「腸活」で免疫力もアップ

朝晩2回コップ1杯の甘酒を飲むグループと、甘酒風味のプラセボ(ニセの飲料)を飲むグループに分け、1か月間続けてもらった。

そしてクマの変化を比較した。

変化はクマ部分の肌の明るさを計測した。すると、甘酒グループは約30%明度が向上したが、プラセボグループは逆に約20%明度が下がった。 

一人ひとりに使用後の印象を聞き取り調査した結果でも、甘酒グループの方が、「目の下のクマが薄くなった」「髪のつやがよくなった」「朝の目覚めがスッキリするようになった」と答えた人が多かった。 

 

甘酒の成分には後に述べるように血流をよくする働きがある。

目の下のクマが黒ずんでいるのは、加齢や睡眠不足などで血液の流れが悪くなって目の下にたまり、薄い皮膚から透けて見えるからだ。 

甘酒を飲むことによって血流が改善し、血液の色が薄くなったと考えられる。

 

■ 甘酒の凄すぎる美肌効果! 

美肌効果といえば、NHK「あさイチ 飲む美容液!甘酒特集」で、神戸女学院大の高岡素子教授(食品学)がこう解説した。 

「実験で、10人の女子学生に甘酒を寝る前に飲むことを4週間続けてもらったところ、うち8人に美肌効果が見られました。

甘酒には、トリプトファン、ロイシンといった必須アミノ酸が9種類すべて含まれています。 

整腸作用のあるオリゴ糖などのビタミンB群が多いし、最強のアンチエイジング物質のエルゴチオネインまで入っているんです。肌の表面が荒れていると、水分が逃げますが、甘酒によって保水力が高まるのです」 

 

エルゴチオネインは、合成した市販製品がなんと1グラム約20万円もするほど高価な抗酸化成分だ。それが天然で含まれている。

 

血圧の高い人に勧めるのが、米麹の甘酒だ。「ペプチド」という血圧の上昇を抑える成分が米麹に含まれている。 

「ただし、甘酒を飲んだら急に血圧が下がるわけではありません。個人差がありますが。

効果が出てくるのは早い人で3か月、遅い人で半年かかります。高血圧は様々な原因が混ざり合うので、甘酒ばかり飲んで完治を期待するのは難しい。甘酒1杯は65キロカロリーありますから、飲み過ぎも禁物です」 

 

そこで、甘酒にショウガをプラスすることを勧めるのが、「イシハラクリニック」副院長の石原新菜医師だ。 

血圧を下げる目的なら、1日の活動を始める朝に米麹の甘酒を飲むとよい。米麹の甘酒は常温か冷やして飲むこと。米麹の成分は高温に弱く、熱で壊れてしまうからだ。

 

【腸内細菌を改善、便秘解消効果も】 

「おおたけ消化器内科クリニック」の大竹真一郎院長は、米麹の甘酒を飲むと腸内の善玉菌が増え、免疫機能を高める効果が期待できると語った。

 

 

「実は、体の免疫細胞の60%は腸に集まっています。

腸内の免疫細胞を活性化させるには、腸内の善玉菌を増やすことです。米麹自体が善玉菌なのです。

甘酒はブドウ糖などの栄養素が豊富で、善玉菌のエサになります。

腸内環境が改善されれば、便通もよくなり、体温が上がり冷えの解消にもつながります」

 

 



甘酒豆乳                          栄養学.net


豆乳甘酒というのは、名前の通り「甘酒」と「豆乳」で作ったドリンクです。

甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養素のバランスが良く、豆乳は大豆たんぱくやイソフラボンなどを含み、いずれも健康ドリンクとして認識されています。

甘酒と豆乳にはいずれもダイエットに効果的な成分が含まれており、さらに甘酒の「程よい甘み」がダイエット中の「甘さへの欲求(ストレス)」を緩和するこができるのでおススメです。

 

豆乳甘酒がダイエットに良い理由は、以下の2点が挙げられます。

 ・ビタミンB群による脂肪燃焼

 ・便通を良くし、太りにくい体質にする

これは「甘酒」と「豆乳」それぞれに含まれる栄養素によるものですが、一緒に摂取することによってダイエットの相乗効果が見込めます。

 

豆乳甘酒のビタミンB群が脂肪燃焼

甘酒と豆乳いずれにも含まれているのがビタミンB群。

ビタミンB群には、エネルギー代謝をスムーズにする働きがあります。

エネルギー消費が上がることで代謝UPにつながるため、脂肪燃焼に役立ちます。

またビタミンB1は、エネルギー消費を上げるだけでなく、「糖質対策」にも有効です。ビタミンB1には糖質をエネルギーに変換しやすくする力があります。

さきほどご紹介したように糖質は必ず必要な栄養素のひとつ。

しかし糖質を過剰に食べ過ぎてしまった場合、糖質は脂肪に変換されてしまいますこのためダイエット中はある程度、糖質摂取に気をつける必要があります。

ただ、糖質を摂取してしまった場合でもビタミンB1を摂取することで糖質をエネルギーに変換しやすくしてくれます。

つまり甘酒豆乳を摂ることで食事の糖質対策ができ、脂肪燃焼効果が期待できます。

 

豆乳甘酒は便通の改善に役立つ

甘酒豆乳は便通を良くする作用を持ちます。

これは甘酒豆乳に含まれる「オリゴ糖」という成分によるものです。

甘酒の麹由来のオリゴ糖と豆乳の大豆由来のオリゴ糖は腸の中の善玉菌である「ビフィズス菌」や「乳酸菌」のエサとなります。

便通改善にはこの善玉菌の働きが不可欠で、オリゴ糖で善玉菌が増えることによって便通改善に役立ちます。

便通が改善してくるとダイエットにも役立ちます。

 

オリゴ糖だけでなく、豆乳に含まれる「サポニン」にも注目です。

サポニンは便通を良くするだけでなく、小腸の脂肪の吸収を抑える働きがあるため肥満予防に役立ちます。

また抗酸化作用を持つので体の老化を防止する役目もあります。

 

便秘の場合は太りやすい体質になってしまいます。

これは腸の動きが悪くなることで代謝が下がってしまい、エネルギー消費が悪くなるからです。

したがって効率よくダイエットをしていくためには腸の働きを良くし、便通を良くする必要があります。

便通が良くなれば代謝が上がり、痩せやすいカラダになります。

また、腸がキレイになることで栄養素の吸収率が上がって、ダイエットで起こりがちな肌荒れを防止できます。

 

甘酒豆乳の作り方は非常に簡単です。

 ・豆乳 コップ1杯

 ・甘酒 大さじ2~3杯

以上をしっかりと混ぜ、レンジで温めれば完成です。

甘酒の糖質が気になるかもしれませんが、先に紹介したビタミンB群は摂取できるので大丈夫です。

甘いものが欲しくなるダイエット中のストレス解消にどうぞ。

ただ、甘酒豆乳は温めて飲むようにして下さい。ホットで飲むことで胃腸が温まり代謝がアップします。

さらに脂肪燃焼効果を高めたい方は、「おろしショウガ」をお好みで加えるとさらに効果が上がります。

 

睡眠から覚めた朝はカラダの代謝が低下した状態です。

朝に温かい甘酒豆乳を飲むことによって代謝を上げ、昼間のエネルギー消費を高める事ができます。

また、朝は腸の活動も抑制されているので甘酒豆乳を飲むことで腸の働き(ぜん動運動)を活性化して便通を良くする効果も期待できます。

 



甘酒のススメ                         本間真二郎


「甘いものがどうしてもほしい時はどうすればよいですか」と質問されたときは、真っ先に「甘酒!」と答えています。

甘酒は「飲む点滴」といわれるほど栄養価の高い食品になります。 

甘いものや糖類は健康によくない一面がありますが、甘酒にはそれを補うに十分以上のメリットもあるのです。

 

良い機会ですので、いくつか解説しブログにも書いてみます。 

①甘酒には100種類以上の酵素が含まれる

3大栄養素である糖質、タンパク質、脂質をそれぞれ代謝するアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ以外にも、人が利用できない植物の細胞壁の構成成分である食物繊維を分解するセルラーゼなどです。

酵素が尽きると寿命も尽きるというくらい酵素は重要です。一生に産生できる酵素の総量は決まっているという説もあり、酵素を補充するジュースやサプリメントが流行っていますが、甘酒はまさに天然素材の酵素ドリンクといって良いでしょう。

 

②ビタミン類も大量に含まれる

特に現代人が不足しがちなビタミンB群(B1,B2,B6)が豊富に含まれるほか、パントテン酸、イノシトール、ビオチン、葉酸なども豊富です。

糖質を摂る時(甘酒にはブドウ糖が多く含まれています)は特にビタミンB群が重要なのですが、その他のビタミンも豊富であることに注目です。

 

③全ての必須アミノ酸を含む

人が自分で合成できず、食物などから摂る必要のあるアミノ酸を必須アミノ酸といいます。甘酒にはこの必須アミノ酸全9種類を大量に含んでいます。しかも、すべての天然食品でも最大量のアミノ酸が入っているといわれています。必須アミノ酸の摂取のために肉類を推奨する考えもありますが、腸内環境から視たらどうでしょうか?

 

④健康に良いファイトケミカルや二次代謝産物もたくさん

コウジ酸、リンゴ酸、アスペルギリン酸、ゲオダイン、オリザシスタチン、アルブチン・フェルテ酸などが代表です。これらのすべてが重要な働きをしていますが、他にも未知のものも含めたくさんの栄養素を含むと考えられます。

 

⑤オリゴ糖、食物繊維(不溶性、水溶性とも)を含む

腸および腸内細菌を整える作用がとても強いことになります。いつも強調しますが、腸および腸内細菌の状態が人の健康にとって最も重要です。

 

腸内細菌の栄養は、ほとんどが糖質であり、タンパク質や脂質ではありません。

腸の状態を良くするためには、腸内細菌を元気にすることに尽きるのですが、いちばん重要なことは、大腸の奥まで十分に栄養を届けることです。

 

糖質の中でも腸内細菌が利用できるのは、多糖類(いわゆるデンプン)、オリゴ糖、水溶性の食物繊維の3つになります。

単糖類や二糖類(いわゆる砂糖類)は吸収が早く、大腸にとどきません。不溶性の食物繊維も腸内細菌が栄養として使うことはできません(便のかさを増し大腸を刺激し排便を促すなど腸にとっては有益です)。

同様に肉類、乳・乳製品を食べても栄養は大腸まで達しませんし、これらに食物繊維などは含まれません。

 

つまり、すべての糖質をひとまとめにして、まるで悪者にする「糖質制限食」が流行っていますが、私はとくに日本人は糖質制限をしてはいけないと考えています。

未精製な多糖類(いわゆるデンプン=米、いも、豆、大麦など)は極端に制限してはいけないのです。

 

⑥ミネラルがたくさん

甘酒はとても多くのミネラルにも飛んでいます。

主なナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などになりますが、特筆すべきことは、微量元素の銅やマンガンも豊富に含みます。

 

以上により、甘酒には健康に良い数々の効果があります。

美肌、美白、保湿、美髪、ダイエット、疲労回復、滋養強壮、夏バテ防止などが有名ですが、特に腸・腸内細菌を整える効果が強いことが重要です。

 

それにより、便秘・下痢の解消、免疫の増強、脳の活性化、リラックス効果、あらゆる現代病の予防(アレルギー、自己免疫疾患、がん、生活習慣病、うつなど)、老化防止などが期待されます。

 

繰り返しますが、まさに、甘酒は飲む点滴(栄養補給、薬代わりの両方の意味)といって良いでしょう。

 

ただし、甘酒には多くの糖類(ブドウ糖)が含まれていますので、GI値が高い(血糖値を上げる作用が強い)ですので、一度に大量に摂取することは控えましょう。

どんなに良いものでも「過ぎたれば、なお及ばざるが如し」です。

 

大人で1日200ml程度までとし、数回に分けて飲むのが良いと言われています。

まさに点滴のようにちびちび飲むのが良いのかもしれません。我が家では自家製豆乳ヨーグルトに混ぜてラッシーとして飲むことが多いです(感動の美味しさです)。

 



甘酒酵素水                         南雲吉則


南雲吉則こと”なぐちゃん”が、30年間でがんを半減させるため新たに提言する「甘酒酵素水!!」

 

その効能と作り方がわかっちゃうスペシャル動画。


健康飲料としての地位を確立した甘酒。甘酒はアミノ酸やビタミンB群など様々な栄養素を含むことから「飲む点滴」と言われるようになりました。

甘酒をさらに発酵させて作ったものが甘酒酵素水です。さらに普通の甘酒は白米を使いますが、甘酒酵素水は玄米や雑穀を使います。

甘酒酵素水は普段よく見かける甘酒よりもダイエット効果や免疫力を上げる効果が高いのが特徴です。

 

通常の甘酒もアミノ酸、ビタミン類といった様々な栄養成分を含むためダイエットや美容に取り入れている人は多いでしょう。

しかし、甘酒は「糖質」も多く含んでいます。

糖質は3大栄養素の一つで、私達のエネルギー源になりますが、摂り過ぎると脂肪に変換されやすい栄養素でもあります。

健康な人でも1日に約5000個のがん細胞が生まれると言われていますが、がんが増殖する過程でエサとするのが糖質なのです。

現在、がんと糖質の因果関係が分かってきたことでWHO(世界保健機構)は2015年に、1日の糖質目標量を25g以下にする事を発表しています。

 

したがって栄養バランスに優れた甘酒も過剰に摂取した場合は肥満につながるばかりか、糖質によってガン増殖につながる可能性があります。(もちろん1日1杯程度なら問題になりません)

一方で、甘酒酵素水の方はどうかと言えば、通常の甘酒よりも糖質が少なくなっているのが特徴です。

 

甘酒酵素水は糖質が少ない

甘酒酵素水は、甘酒を「乳酸菌」や「イースト菌」によってさらに発酵させて作ります。

この過程で、乳酸菌やイースト菌が甘酒に含まれる「ブドウ糖」をエサとして利用するため完成した甘酒酵素水は通常の甘酒よりも糖質量が低くなります。

これによって甘酒のネックだった糖質問題をクリアし、甘酒の持つその他の栄養素を摂取できる飲み物へと変わります。

さらに乳酸菌などの発酵菌の近平も加わることで健康効果はさらにパワーアップしています。

 

甘酒にはビタミンB1、B2、B6が含まれていますが、これらビタミンB群はカラダの代謝を上げる作用があるため、痩せやすいカラダ作りに有効な成分と