らっきょう♪
根切りして、首切って、皮を剥いて綺麗にしたらっきょうの重さを量ったら400グラム、
その重量の15%を計算すると60グラムなのでそれで塩の量の決定をします。
密閉出来る容器にらっきょうと塩を入れて、ヒタヒタよりもたっぷり目の新鮮な水を注ぎ入れて蓋をします。
3週間~ひと月程キッチンの窓辺等に置いておけばそれで塩らっきょうの完成です!
ちょっと下ごしらえには時間が掛かりますが、自分で作ったら最高に美味しい発酵らっきょが作れますよ!
ほらほら、さっき仕込んだはかりなのに、もう元気の良い乳酸菌達がシュワシュワと立ち上って来ます。
旬のらっきょうの塩らっきょう今年も到来しましたね~らっきょうと蕗が出るともうじき梅雨入り。
材料 (らっきょう1キロ分)
らっきょう1キロ
塩100G
水750CC
タカの爪輪切り2本
1
らっきょうは、根を取り薄皮を剥いて良く洗い熱湯で10秒湯通しさせてざるにあげ半日ほど風に晒して水分を乾かす。
2
らっきょうを天日干しにしてる間に水を沸し塩を溶かして冷ましておく。清潔な瓶に鷹の爪と1のらっきょうと塩水を入れる。
3
蓋を密閉すると発酵するので密閉せず毎日底からかき混ぜて下さい。
4
塩らっきょうが余ったら食べてみて塩辛く感じたら塩抜きをして甘酢に漬けると2度楽し
辛いのがお好きな方は、2・3日後から食べられます。
塩辛くなってしまったら冷水に浸して冷蔵庫で塩抜きを2・3時間するといいでしょう。