まず、松葉酵素ジュースをつくり、その後に松葉フレッシュジュースを造ります。
その時、水の代わりに松葉酵素ジュースを使ってください。
天然の抗生物質たっぷりの松のフレッシュジュース。風邪予防、インフルエンザ対策又は寝不足、疲労回復時に
大切な方がガンになり、脳梗塞で後遺症で寝たきりになり食べることも話すこともできない状態で、松をスプレー容器に入れ、舌下にスプレーして摂取していて、手が握れるようになり、声を発するようになり、言葉が聴き取れるようになり、物をのみこめるようになり、その時胸にあった500円玉ほどのガン腫瘍が消えたのです。
松が何に良いかというと物質的なことだと血液の浄化作用・抗菌作用・滋養強壮・抗酸化作用・ガン抑制・整腸作用・老化防止・抗うつ作用、殺菌効果などなどがあります。
松のフレッシュジュースの作り方
こちらは甘くない松葉とお水をミキサーにかけて作るタイプ
松のフレッシュジュースカルピス割り
こちらは子どもさんでも美味しく飲める松ジュースレシピ
フェイスブックグループ松を飲んだり食べたりしてマツ会
ここでは、松を使ってる方、これから飲んでみたい方の交流の場として作ったグループです。
みなさんが作られた松を使った飲み方、お菓子、料理などがシェアされてるのでとっても参考になります。
いつも私は、松のフレッシュジュースと手作りのマリーナ甘夏フォームさんの甘夏と野草で作った野草甘夏酵素で割って毎朝飲んでいます。
私はこれが一番好き〜〜です。
この酵素割りを車や30度以上のお部屋に置いておくと松の炭酸ジュース別名松サイダーが出来上がります。
松の優れた成分をご紹介すると…
天然のアミノ酸が24種入ってて、松のオイルはオメガ3で日本人には相性が良いオイルをたっぷり含んでます。
年中葉をつけてくれる松葉は天然の抗生物質を含み、昨年のインフルエンザの時期には薬を使わずにインフルエンザを完治できると大活躍でした。
神の宿る植物とも言われている松のすごいところ!
そして私の注目するところは常在菌。
野草・松の常在菌のパワーはすごい働きをしてくれます。
その威力は、爆発させてしまう程の元気な菌!
この夏の暑さには爆発注意報を発令しても良いくらいの発酵力。
私は去年何回かこの爆発に合っていて、部屋がえらいことになりました。
このすさまじい威力のある常在菌たっぷりの松を飲んでいるとお肌が変わってくるんです。
しかも普段あまり変化のしにくいところがツルツルになってくるので松の良さの実感が深いんです。
慢性の便秘の方は薬を飲まなくて良くなった方がたくさんいます。
逆に常に下痢に悩んでいて薬を も効かなかった方が松を飲み始めて、下痢がピタリと治り普通の便になったり。
慢性の水虫がこの松ジュースを飲んで気がつけば治った方。
インフルエンザも松で薬を飲まずに治したり。
といろいろとあります。
どうでしょう…松の葉を見る目が変わりませんか。
目に止まらなかった通りすがりの松や剪定して捨てる松をゴミではなく、フル活用してみませんか。
材料 (1人分)
松の生葉20〜30本
お水150ml
1ミキサーに松の葉を、3センチくらいに切ってお水を入れてミキサーに30秒くらいかける。
2茶漉しで、コップに漉しながら注いだら出来上がり
コツ・ポイント
新しい松の葉を使うのがおいしい松ジュースになるポイントです!
松のオイルがあるので、コーヒーフィルターではこさないのがポイントです!
ミキサーにかけた残り捨てるのもったいないので、煮出して松風味の白湯みたいな感じで飲んでます^
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サイダーはお水にもよりますが、糖分がないとなかなか発酵しないんです。
なので梨の糖分をエサにして松の常在菌が発酵してサイダーを作ります。言葉が足らずごめんなさい。
梨が無ければ、砂糖を入れてもできますよ^
^(500mlのペットボトルに松1/3入れたら砂糖50g)
私は、松ジュースはその都度作ってますが、まとめて作ってる友達は、冷蔵庫で保存して5日〜7日くらいで飲み切ってましたよ^
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松の葉の保存は手に入ったら、葉だけジップロックに入れて冷凍する方法もあります^
^
松の葉をつけた枝付きの状態で私は常温で置いてますが、だいたい10日経つと乾燥してきます。
その乾燥してしまったものは、粉末にしたりお茶として使います^ ^
決まった方法はありませんが、ご自分に合う保存の仕方やつくり方があると思いますので、「好き」を基準にいろいろしてみてください♪(
葉っぱを1センチくらいに刻むと、青々した香りが立ち上がってきます。水を足してミキサーにかけて漉したのが右。えぐみのないほうれん草をそのまま食べているような、自然の酸味がある緑の味。これ、葉緑素の味でしょうか。クロレラやキャベジンよりずっと爽やかで、美味しいと言ってよいと思います。
漉したあとの松葉は、葉緑素が流れ出たせいか柔らかな緑色。もったいないので、炭酸を注いでもう一度ミキサーを回してみたのが左上。酸味は薄くなり、最初の一杯に比べると、インパクトは弱いですが、しっかり使えたので、まあ、満足。
松ジュースを飲んで一呼吸置くと、両腕の指先からスゥーっと疲れが抜けていくような、スッキリした感じです。
松の葉のおいしい食べ方
松のジュースを作ると、漉した後の松葉が残りますね。
松の葉納豆!刻み松葉はよく絞ってから納豆と和えます。
松葉はミキサーにかけた後なので、固さがなくなり、青い匂いだけ残っていて、苦味もありません。
私はいつも納豆に揉み海苔をたくさん入れるのが好きですが、それはお好みで。
ネギよりおいしいような気がします。松の葉の青い匂いがよいです。
松の葉をミキサーした残りを煮出してお茶にしてますよ♪( ´▽`)
生でとれるものと加熱することで摂取できるものは違いますが…
酵素やビタミンは壊れるものはあると思いますがファイトケミカルは、加熱することで溶け出すと知りました(ファイトケミカルスープをあれこれ作ってて最近、知ったばかりですが…)
松ジュースとその残りでお茶にして飲んだら、余すことなく松を堪能してみてください
①松の木から松の葉を外します。(生えている方向に真っ直ぐひっぱるとスポッと抜けます)
(葉元にはかまみたいなものが付いていたら除きます)
(松の常在菌を流さないため洗いませんがホコリが気になるようでしたらキッチンペーパーで拭きます)
②3センチ程に切りミキサーにかけます。(濃さは好みですが私は大体、松30㌘に水500㏄です)
③濾し器でジュースとかすを分けます。
ペットボトルに入れ冷蔵庫で冷やしてお茶代わりに飲んでます。
飲み始めて2週間目頃、体の中の毒素が出てきたのか、湿疹が2カ所にできました。
今はそれもなくなり、体調良好です。
体感としては
・疲れにくい(目覚めが良い)
・胃腸にすっきり感がある
・お通じが良い
・あまりお腹が空かない
若い松は酸味、古い松は渋みを感じます。松の種類によっても味が違います。
枝が太くて葉も太いものがおいしいと感じます。
(葉の部分だけ袋に入れて冷凍庫に保存してます)
火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、
地の饅頭の上に初めに生えたのがマツであったぞ。
マツはもとのキざぞ、
松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、
松玉串とせよ、松おせよ、何時も変らん松心となりて下されよ。
松から色々な物生み出されたのぞ、
松の国と申してあろが。
七月一日、あめのひつ九のかみ。
松の巻 第十六帖
日月神示には松を食べろという文言が散見される。
しかし、現代日本人にとって松は食用ではなく、鑑賞用や雑木林に生えているような存在になっている。
海外から輸入する松の実は食用として存在するが、松の葉を食べる人は極々限られた人になる。出来れば国産が良いし、地元ならもっと良い。
松の効用は非常に高くちょっとネットで検索するだけでたくさんの情報を集めることが出来る。
松葉は古来より仙人食とされ、人体に養生し、長寿不老の食べ物とされていた。
ホツマツタエの中で天照大神様は松の葉を常食しているし、戦国時代は松葉を非常食としていた。
また近代では二次大戦中に松葉を食べさせて患者の治療に当たった松葉軍医もこの手の話では有名と言える。
医学的にも松は非常に栄養価が高く豊富なビタミンに加え、スレオニン、バリン、ロイシン、チロジンなど、現在確認されているだけで24種類のアミノ酸が含まれており、漢方としても松葉は用いられている。
松の葉を食べて血圧が下がったとか、病気が良くなったという話もネット上でたくさん見かける。
逆に悪くなったという話は全く聞かない。完全に自然物なので副作用などは一切ないからだと思われる。
松さえ食べていれば人は餓死することもなく、それ以外に暴飲暴食しなければ病気になることもないようだ。
しかしかなり高栄養価で健康にも良い松があまりその効能において有名でないのは松が非常に苦いからだと思われる。
松の葉を噛んでみるととにかく苦い。慣れないうちは非常に苦痛だろう。私も最初はきつかった。
砂糖をたくさん使った甘いものに慣れている現代人ほど松を苦く感じるはずだ。
まさに良薬口に苦しを地で行く感じでとにかく苦い。
ホツマツタエの中の天照大神様でさえ、松の葉を食べるに際して「苦くて臣民はよう食べん」と仰っているくらいだ。
しかし昔のようにそのまま食べるのが主流だった時代と違い、現代にはたくさんの文明の利器を利用した摂取方法がある。
常食している感想としては松は極めて健康に良いと感じているが私がどんな風に松を食べているのか紹介したい。
松の入手方法
松は国内の至るところに生えているが、人様の敷地内にある松を勝手に取ることは出来ないので、河原や公園などに生えているものを取ってくる。
(それもまぁあまり良くないのかもしれないが…)
自宅の庭に松があるという人はそれに越したことはないが、松の苗は1000~2000円くらいで買えるので、鉢植えで育てたり、庭に植えて自分用の松を手に入れてもいいかもしれない。
私も楽天で松の苗を買って自分ちで育てている。
あるいはスーパーの野菜売り場で稀に売っている。食べ物としてではなく、料理の飾りとして使われる小さな菊の花や紅葉などの葉っぱと同じ感覚で松の葉が売られているが、残念なことにほとんど見かけない。(何度か買ったことはあります)
松の食べ方(そのまま)
1.松の葉をそのまま食べる。最も簡単で良い方法と思われる。
2.松の天ぷら
松の葉をハサミで1cm程度に小さく切っててんぷらにして食べる。
3.松のサイダーやお酒
松の葉を使ってサイダーやお酒が造れる。
4.松のジュース
松の葉をフードプロセッサーで細切れにしてジュースとして飲む。好みで林檎やはちみつなどを加えて飲めばかなり飲みやすい。
松の食べ方(パウダー)
1.オブラートに包んで飲む。
薬局などでオブラートを買って包んで飲み込む。
粉末の薬のような飲み方だが、効率は良い。
苦くて耐えられないという人にとってはデメリットの苦みを感じることなく飲めるのでこれが一番楽かもしれない。
2.松の葉で抹茶を作る。
松のパウダーをお湯に溶かして飲む。但し苦いので分量に注意。
3.松の団子を作る。
ヨモギ団子の要領で団子の粉に松のパウダーを混ぜる。レシピなどはこちらを参照。
これはかなり苦味を軽減できるし、お菓子感覚なので良いかもしれない。
苦ければ砂糖やしょうゆを掛けてお団子を食べると良い。団子にしてしまえばバリエーションは色々あるはず。
4.松のパウダーをお好み焼きなどに混ぜる。
いわゆる粉ものの料理に混ぜる。しかし著しく味を損なうので分量に注意。
その他の利用方法
松の葉をむしっては食べ、パウダーをオブラートで包んでは飲む。
私は何処も病気ではないので、病気が治ったということを言うことは出来ないが、しばらく食べてみて極めて健康に良いと感じている。
エネルギーが湧いてくるというか、やる気が出るというか非常にいい感じだ。
また寝起きが良くなり松葉を寝る前に飲めば朝はスッキリ起きられる。
体感的なことは個人個人が実際にやってみなければわからないが、副作用はゼロ、リスクゼロで行えることなのでやってみて損はない。
また肝心の苦みだが、最初は「こんなに苦いのは無理だ!」と感じていたが、最近はそうでもなくなってきた。
人間は日々がどれだけ過酷でもまた楽でも少しずつ慣れていく。
松の葉を直接食べることに関しては全く苦にならなくなった。
お菓子感覚で葉っぱをそのまま食べている。
食べ過ぎて、植木で育てている松から葉がなくなってしまいそうで困っているくらいだ。
松の葉っぱは非常に強い発酵力があるそうで松葉酒なるものも簡単に作れちゃいます。
用意する物:
一升瓶
松葉
砂糖
水
つくりかた:
1|一升瓶に松の葉っぱを7分目まで入れる。
ゆさぶると面白いようにたくさん入ります。
2|砂糖をお茶碗3杯ほど(水で溶かして)入れる。
1年以内に飲むなら茶碗1杯
数年くらい保存させたいなら茶碗3杯。
3|水をかぶる程度まで入れる
ちょうど8分目くらいになる感じ。
4|栓をして日光を避けて保存
ただしすぐにぶくぶくと発酵して炭酸ガスが発生します。
栓が「ぽーん」と爆発して飛びますので
ビニール袋か何かで栓が遠くに飛んでいかないように工夫してみましょう。
2週間くらいで飲み頃です。
葉っぱは取り除きましょうね。
東城百合子さんがいうには、体内にたまった毒素を排出する力が強いそうです。
なかなかなおらない慢性病や婦人科系の疾患にもよいし、高血圧、心臓疾患、肺の疾患などにもおすすめらしいですよー
中医学では松葉には、邪気払い、特に風、燥、湿の邪気をとりのぞいたり、血をめぐらせて情緒を安定させる神経痛のような体の痛みにもいいし、
かゆみにも効果的、風邪予防にもなります。
血の巡りにいいので松葉は女性の味方ですね♪
つくって2週間ごろはサイダーみたいな感じですので、小さな子供でも飲めますよー
アルコール発酵が始まったら大人の楽しみにしてしまいましょう♪
松葉サイダー作りに挑戦しました。
松葉についた天然酵母の力で作る発酵飲料です。発酵飲料だからおそらく酵素も多いんでしょう。
材料
清潔な瓶
松葉 - 瓶がいっぱいになる量(できれば7月ごろの新芽)
水 - 松葉を入れた状態で、瓶が9割くらい満たされる量。一升瓶の場合は1Lと少しくらい
砂糖 - 水の5〜10%の量。一升瓶の場合は200gくらい
作り方
梅雨明けの晴れた朝に松葉の新芽を摘む
水を沸騰させ、砂糖を溶かして冷ましておく
松葉をよく洗う。ハカマはできるだけとっておく
瓶に松葉をぎゅうぎゅうに詰める
人肌程度に覚めた砂糖水を入れ、直射日光が当たる場所に2日間(曇の場合は3〜5日)置いておく。
まずは小さい瓶で試しに作ってみました。
松葉を詰めた直後
1日外に放置した後。少し水が濁ったように見える
2日目。明らかに発泡している。飲むと甘く爽やかな松の香り
同じく2日目。水の色はやはり濁り始めている。
松葉を取り出して熟成を進め、松葉酒にすることにしました
小さい瓶でうまくいったので、一升瓶でも作っておくことにしました。
大量の松葉を洗うのは面倒です。剪定もかねて、松の若枝ごととり、そのまま洗うほうが楽でした。枝についたまま洗い、数本ずつ葉がはえている方向に引っ張ると、ハカマもついてきません。
枝から取った状態のまま根本も洗い、わずかについたハカマをとって、そのまま瓶に入れるとはかどりました。松葉はまとめて持つと、ネチャネチャしているのがわかります。これが酵母?それとも松やにでしょうか。なんにせよ、外でこんなにネチャネチャしていたら、放射性物質や汚れをたくさんくっつけていそうです。手や容器についた松やには、消毒用エタノールできれいに取ることが出来ます。
一升瓶にたっぷり入れて、日向に出します。吹き出したときのためにビニール袋をかぶせて輪ゴムでとめています。
ぎっしり入った松葉。
ポイント
酸味が強すぎたらハチミツやシロップで、酸味が少なければ酢やレモンで、飲むときに調整
冷暗所に置いておけば3年ほど保存可能。軽く栓をし、吹き出した際の被害を最小限に収めるためにビニール袋などをかぶせておく
1〜2ヶ月目くらいから松葉酒になる
松葉は1ヶ月くらいで取り出してもよいが、入れっぱなしのほうが薬効があるとの話も
松やには、消毒用エタノールできれいに取れる
太陽の力でサイダーができるなんて、素敵ですね。
短い間の発酵ではまずいという話もあるみたいですが、今回できたのは、2日目からずいぶんおいしかったです。
焼酎を割るのに使うと爽やかだそうです。
この感じだと、天然酵母がたくさんついてるので有名なローズマリーでも作れそうです。さっそく実験してみることにしました。
一週間後
一週間日光に晒した後のビン。内圧が高まってフタが持ち上がっています。内圧がかかったほうがおいしくなるらしいので、そのまま暗いところへ移動させます。少しでも揺れると、たくさんの気泡が水面に向かって上がっていくのが見られました。
二週間後
ちょうど2週間が経った頃、突然「ぽん!」という破裂音をさせ、フタが抜けました。驚きのあまりじっと動かずに見ていると、「シュワワワワ」というガスが水面に到達する音が1分くらい続いていました。ビニール袋をかぶせていてよかったです。ビニールを取ると爽やかな松葉の香りが広がりました。ぎゅっとフタを締めなおしたのですが、翌朝見ると、また抜けていました。
栄養メモ
松葉:クロロフィル、ビタミンA、C、K、鉄、リン、食物繊維、松ヤニ、シネオール(精油成分)が含まれている。血管を強くして、血液の流れをよくする。動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、ボケ、脳卒中を予防する。抜け毛を防ぎ、育毛を促進する。関節痛・湿疹・かゆみ、打撲、むくみ、低血圧症、冷え性、不眠症、食欲不振、膀胱炎、動脈硬化症、糖尿病、リューマチなどにも効果。ニコチンを排出する働きもある。
日本で昔から田舎で飲まれている天然のジュースです。それでは、材料から(出来上がりの量は1.3リットルです)
松の葉(出来れば赤松の若葉で) 200強g
砂糖 200g
水 900cc
梅酒などつける大きな瓶
これだけです。
量を減らしたい場合は、松の葉:砂糖:水の比率を2:2:9で、合わせてください。
作り方
1.まず、付ける為の瓶を焼酎などで消毒します。
2.集めた松の葉の根元の茶色の部分(ハカマ)を取り除き、緑の葉っぱの部分のみにしてください。
ハカマの中に松脂がたまっている場合は、キッチンペーパーでふき取ってしまいましょう。
3.瓶に松の葉、砂糖、水を入れます。
4.日中はよく日のあたる場所で、夜は冷暗所に置きます。
これを2,3日繰り返します。
だんだん、松の葉から泡が出てきます。
5.できあがりです。
飲んで、炭酸や甘みが足りないときは、炭酸水や砂糖で微調整してください。
作り方のポイントですが、
1.当たり前ですが、空気の悪いところで採った松の葉は、お奨めできません。なるべく山や大きい公園で集めましょう。
2.材料を混ぜて保管するときは、時々容器のふたを緩めて、ガスを抜いてください。
これを怠ると、容器が破裂します。
3.出来上がったら、松の葉を取り除くことをお奨めします。
松の葉を残しておくと発行が進んで、お酒になってしまいます。
酒税法で一般の人がアルコール成分1%を超える飲み物を造ることは禁止されています
長くても5日たったら、取り除きましょう。
松の葉は、昔仙人の食料といわれていました。
効能も、吹き出物、内臓疾患、発毛に効果があります。
松の葉サイダーを飲んで、残暑を乗り切りましょう。