食事の何が間違っているのか                    鈴木 功


果糖の致命的な影響

中国では70年代わずか1%の糖尿病患者しかいなかったが、今やなんとアメリカにさえ追いつこうとしている。

 

中国人は通常米を主要な食べ物として消費しており、それは何年にもわたってそうなので、精製された炭水化物だけを単独で非難することはできない。

問題は砂糖の消費にある。

企業が製造するソーダはもはやアメリカ人に求愛することができなくなったので、損失を埋め合わせるためにアジアの国々に焦点を移してきた。

 

その結果が今目の前にある。

また果糖の致命的な影響はしばしば無視された。

果物の中に含まれる果糖は自然なものであり、果物を食べるとき一日に約20グラムの果糖をとることになる。

しかしコーンシロップなどの濃縮された食べ物を消費することで果糖の摂取レベルを増加させると、問題が始まる。

主に砂糖に比べて高価ではないということから、企業は果糖が好きなのである。

 

加えて果糖はいくつもの利点があり、加工食品にとっては完璧なパートナーである。

グルコースより、より甘いというだけではなく、食べ物と良く混ざるため食品における重要な構成要素となっている。

不幸にも、だれもその致命的な影響をわざわざ調べたりしなかったし、そしてこれがより肥満に寄与することとなった。

 

1.果糖は自然の物でインスリンのレベルを上げないので完璧のように思えるかもしれないが、肝臓にはあなたがそれを消費するたびに

  非常な圧力を経験することになる。

高レベルの果糖消費は脂肪肝を引き起こし、それがインスリン抵抗性を引き起こしていく。

 

ダイエットソーダの幻想

砂糖が肥満を増加させ、心臓のリスクを高めるということで、人工甘味料が市場に入ってきた。

アスパルテームには動物実験では癌のリスクがあることが研究でわかっていたがその警告サインにもかかわらず承認された。

のちにスクラロースがアスパルテームに置き換わり、多くのダイエットソーダがこの危険な化学物質を含んでいる。

人々はダイエットソーダには砂糖が含まれずカロリーが少ないので、消費しても安全だと思っているのである。

 

しばらくしてアガベシロップやステヴィアのような自然の甘味料がいくらか認識されるようになったが、少なくとも80%の果糖が含まれていたので、すぐにアガベシロップは捨て去られた。

専門家は今や糖尿病の患者には砂糖に代わる安全な代替品として、食事においての人工甘味料の使用を推奨した。

しかしそれは正しかったであろうか。

証拠もなかったので多くの疑問もおきなかったが、実際のところダイエットドリンクは全く役に立たない。

人々がこのいわゆる安全な選択枝を飲んだところで、肥満や糖尿病は増加し続けた。

 

研究者たちは人工甘味料が体重を減らすかどうかを見るテストをいくつか行ったが、体重が減少しないだけでなく、それは実際には人々を肥らせたのだ!

さらなる研究で、これらの甘味料は心臓に関連するリスクをもまた上昇させるということがわかったので、さらに警告さえなされていた。

たしかに、これらの化学物質は砂糖もカロリーも含んでいないが、それらはインスリンレベルを上昇させ、引き続いて肥満を増加させている。

 

人工甘味料は体重を増やすだけでなく、あなたの渇望感をも増加させる

あなたがどう信じようと、人工甘味料は肥満症だけではない様々な問題を引き起こす。

 

炭水化物と食物繊維

食べ物をどう認識するかについて、アトキンスダイエットがすべてを変えてしまった後、みんなは炭水化物を非難した。

そう、インスリンは肥満を引き起こすし、そして精製された炭水化物はインスリンレベルのスパイクに責任がある。

しかしそのことがすべてのタイプの炭水化物、例えば自然な精製されていないものも含めて悪いということを意味するだろうか。

いいや、これもまた再び神話なのである。

小麦を例にとってみよう。

何年もの間、それはアメリカでの主要な食べ物であったが、今やそのグルテンのせいでセリアック病を引き起こす原因となる食べ物とみなされている。

 

また食べ物を濃縮した形で消費するとき問題が始まるのである。

例えばもしあなたが5個のオレンジをたべるとき、全部を一回で食べようとはしないでしょう。

しかし、5個のオレンジをジュースにすれば飲むのは極めて簡単です。

同じように問題は小麦自体にはないのですが、加工する過程において違いが生じてきます。

何年にもわたって、小麦はその良い部分をすべてはぎとられるところまで精製されていき、残った粉は即座に血流に吸収されていくようになった。

しかし小麦が糖尿病や肥満から我々を防御することができるのは、その繊維部分があるからであると、研究では繰り返し示唆してきたのだ。

 

食物繊維があると食べ物が口に合いにくくはなるが、できるだけよく噛むことで肥満になることを減らせると信じられている。

食物繊維は食べ物の取り込みを減少させ、インスリンのレベルを大変低く保つので肥満と戦ううえでよい道具となる。

 

タンパク質

我々の身体に炭水化物やタンパク質、脂肪のような三大栄養素のバランスの崩れがあると、食事のバランスも狂わせられ、多くの問題を生じさせる。

オメガ6、オメガ3、そしてアミノ酸のような栄養素は合成することができないので我々の身体に不可欠である。

しかし、生き残るうえるために必要とはしないので、不可欠な糖や炭水化物というものは存在しない。

基本的に、炭水化物には栄養があって低糖質ダイエットはバランスが悪いように見えるが、不健康なものではない。

 

アトキンスダイエットはのちに形を変えていった。

それは今や高蛋白、低炭水化物、低脂肪の食べ物を推奨する新しい食事法になっている。

卵白のオムレツや骨なしチキンがより提案されたがすぐにプロテインシェイクやプロテインバーに置き換えられた。

しかし専門家たちはのちに、食事性のタンパク質がちょうど精製された炭水化物と同様にかなりインスリンレベルを上昇させることに気が付いた。

 

個人の血糖値はグルコースが口からでも注射によってでも投与されれば同じである。

  しかしインスリンのレベルは非常に異なる。インスリンのレベルはグルコースが口から取られた時にスパイク的に上がる。

高蛋白食はカロリーは多く含まなくても、インスリンのレベルを上昇させる。

 

脂肪恐怖症

アンセルキースは第二次大戦中、アメリカ人がヨーロッパの人々と比べてより栄養の高い食事をしていたのに心臓疾患のリスクが高いということを観察した。

彼は高レベルの血中コレステロールがこれらの心疾患の原因であると宣言した。

しかし、この神話はのちにコレステロールがパイプに詰まった泥のようなものと同じではないということに人々が気が付いたとき変化した。

実際、コレステロールを含む食事をやめても肝臓がただより多く製造するだけである。

 

食べ物を分類する試みにおいて、栄養学者たちはタンパク質、脂肪、炭水化物という名前の3大栄養素に分類しました。

脂肪はさらに飽和、トランスそして不飽和脂肪に分けられ、炭水化物は複合糖質と単純糖質にグループ分けされた。

この分析は過度に単純化されており理解はしやすいが、何百ものファイトケミカルや代謝を調節するのに必要な栄養素を含むわれわれの複雑なシステムに対しては、全く妥当であるとは言えないものだ。

 

アヴォガドは脂肪分の多さから悪い食品とされたが今やスーパ―フードとみなされている。

  それはつまりすべての高脂肪を含む食物が必ずしも悪いわけではないということを明らかにしている。

バターや他の動物性脂肪は危険であると考えられていたが、マーガリンのようなひどい食品より確かに安全である。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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