食を見直す                      Fuku Kiyohisa


太古の昔、我々の先祖は狩猟と採集を生活の糧としていた。

季節の移り変わりに合わせた食事と運動であった。

そうして2種類の代謝が体内に培われ、厳しい淘汰の試練を乗り越えてきたのであろう。

1年の3分の2はケトン体代謝、残りはブドウ糖代謝であったろうと推察されている。

 

それが農耕の始まりによって、体の内と外のバランスが崩れだした。

コミュニティーは組織化され、「平等」の腕(かいな)を離れて差別・階級が生まれ、国が生まれて戦争が、大量殺人が暴走し、支配と隷属が母なる地球に逆らって、人の数ほどの大量な病気を蔓延させてきた。

そして、この星も傷つき病んでいる。

そのことに気付きながらも、幻想に満たされて考えることが減り、動くことも減り、甘い快楽に酔いしれて、何でもない物を追い求め一喜一憂している。

知らないうちに、ホルモン剤の入った飼料を食べ、肥え太った家畜のようになり、心も思考も麻痺して、内に隠された宝・潜在能力を認め引き出すことができないでいる。

この毒に満ちた鉄鎖を断ち切るには、原点に立ち戻り、学び直すことが必要なのではないか?

 

そこでまず、生活の基本中の基本である食を見直すことは、必然であり誰にでもできることであろう。

人類進化の過程でなされた食生活は、不食であり、肉・魚・昆虫、野菜・果物・木の実・種などであった。

ご先祖様は、生き残るために奪った命を無駄にすることは無く、血を飲み骨の髄まで頂いたが、現代の我々には無理なものもあろう。

しかし幸い食材や調理法を選ぶことができ、ご先祖様を完全コピーする事なしに同じ代謝になることができる。

人類進化の代謝=ケトン体代謝=ケトン人。

 

ほとんどの人がケトン人になれる。

1型糖尿病や腎臓を患わっている方は慎重さが必要であるが、無理であるとは言い切れない。

もちろん、全人類がケトン人になれとは主張しないし、糖質を憎み倦厭する必要もない。

吾人が主張することは、1度はケトン体代謝を実感してみることである。

 

ケトン体適合の体となって、まず気付くことは;

①HANGRY[Hungry(飢え)Angry(怒り)]マネジメント

空腹になった時に起こるイライラや怒り、集中力散漫、食への危機感や渇仰感が消える。またはコントロールできる。

 

②感情の起伏が無くなる。

吾人などは怒りやすい短気者、癇癪持ちであったが、ケトン人であれば、その症状が見られなくなる。

 

③頭脳明晰、集中力アップ

常に頭の中ははっきりとして、認識力、記憶力、判断力など驚くほど増える。

 

④持久力アップ

肉体労働であれば殊更実感できることで、坦々と働き続けることができ、午後の重く沈むような疲労感が無くなる。

 

⑤体脂肪が減る

筋肉量を保ち増やしつつ、体脂肪が減っていく。

 

⑥自制心が付く

食欲をコントロールできることが、自身をコントロールしやすくなることに気付かせてくれる。

日々の生活でリズムとバランスが保ちやすくなり、自身を見つめることが多くなった。

 

⑦食費が浮く

食事の量や回数が減るので、それに付随した費用が浮く。

 

と思いつく限り、以上のような変化が体験できる。

最後の食費は置いといて、ご先祖様はこのような状態を常に保って、進化をしてきたと想像できるのだ。

現在、我々が直面している諸々の問題は、食という原点を見直し、実践してみることによって、謙遜して言うならば、数か所の軌道修正が可能であると信じている。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

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