青めバナナ                        トンプソン 真理子


糖質制限者にとって、バナナは糖質が高いので避けるべきフルーツのように思われていますが、これが、青めバナナではそれが当てはまらない、むしろ積極的に摂ったらよいことを今日はお知らせしたいです。

 

まず、「腸を整える」ということは、善玉菌を増やして悪玉菌を減らす、ということを意味しますが、それにはプロバイオティクスの摂取(発酵食品やサプリなど、で種まきをする)+プレバイオティクスの摂取(食物繊維やオリゴ糖、善玉菌のエサになる)がとても有効です。

 

それに、この青めバナナがプレバイオティクスとして効力を発揮するのです。

 

ちなみに、欧米やアジアの国々では、青めバナナは普通に売られているのを見かけますが、日本ではご親切にエチレンガスで熟れさせてから出すところがほぼ全部なようです。(ハエの規制で青いうちにしか輸入できないため、最初はみな青いはず)

 

しかし、そのうちこの功能が知れ渡るようになると、それも変わってくると思います!

 

■ バナナに含まれるフラクトオリゴ糖の効果

バナナには、フラクトオリゴ糖 という糖類も含まれていますが、これは、比較的消化されにくい構造をしています。

そのため、胃や小腸で消化・吸収されることなくそのまま腸へと届き、食物繊維と同様に善玉菌の餌となりこれらを増殖させて、排便回数が増加したり便性を改善するなどの効果が期待できます。しかも、腸内に生息する悪玉菌の一種であるウエルシュ菌には利用されないので、より腸内環境を良好に保つことができます。

 

フラクトオリゴ糖には、こうした整腸効果以外にも、ミネラルの吸収を促進したり骨密度の低下を抑制するなどのありがたい効果もあります。

 

■ なぜ「青めバナナ」には、特に「整腸効果」が期待出来るのか?

整腸効果を考える上で、もうひとつ忘れてはいけない成分があります。それは、「難消化性デンプン」と呼ばれるもので、これが、食物繊維と同様の働きをすることが分かっています。

 

しかも、この難消化性デンプンは、『青めバナナ』に多く含まれ、成熟するにつれて分解されて糖化していきます(バナナが成熟に従い甘みを増すのはこのためです)。バナナは、100gあたり19.3~25.8gが糖質ですが、弘前大学の加藤陽治教授らの研究(*)によると、未熟な段階では約20%がデンプン質の形をとり、糖分との割合はデンプン:糖=20:1で、これが熟成すると1:20に逆転することが分かりました。

 

つまり、まだ熟しきっていない『青めバナナ』には、食物繊維と同様の働きをする難消化性デンプンが多く含まれている分、特に「整腸効果」が期待できるのです。

 

弘前大学の研究(*)では、フィリピン産のバナナでは、デンプン量が0日目22.5g、8日目18.4g、15日目3.1gと減少し、糖分が0日目1.2g、8日目4.0g、15日目19.1gと増加しました。この結果が示すように、『熟度』が進むにつれてデンプンが糖化され、果実の成熟を迎えることが分かりました。

 



焼きバナナ         健康と美容のためのダイエットとエクセサイズ


バナナはヨーグルトと並んで整腸作用に優れているので、腸の働きが活発化することによって美容と健康に幅広く良い影響を与えてくれます。

整腸作用を最大限に高めたいのであれば、夜にバナナを食べることをオススメします。

しかし、朝ご飯やダイエット食品としてバナナを食べるのもOKです。腹持ちもいいので色々な場面で重宝してくれます。 

 

そんなバナナですが、通常は生で食べることが多いですよね。

しかし!!もっとバナナの持つ優れた美容と健康効果を最大限に発揮したいのであれば焼くのがいいんです。しかも甘みが増すので美味しく頂けます。

 

1:歯にやさしくなる 

バナナに火を通すことで、バナナの甘味成分に変化が起きます。

バナナの甘味成分には主に「ソルビトール」「グルコース」「フルクトース」「スクロース(砂糖の主成分)」「オリゴ糖」の5種類があるとされていて、加熱することによって、ソルビトールの割合が高まり、グルコースやフルクトースやスクロースの割合が下がることが分かりました。 

特に、焼くより蒸すときにより増えるようです。ソルビトールは歯磨き粉にも含まれており、虫歯菌のエサにもなりにくいとされているため、歯にやさしいようです。 

バナナを蒸すことで、歯にやさしいバナナになるということです。

 

2:腸にもやさしくなる 

さらに、同じ実験では、根気よく30分焼いた場合には、オリゴ糖が増えることが分かりました。オリゴ糖は腸内の善玉菌(からだに良い菌)のエサとなるため、オリゴ糖を摂取することで腸のはたらきがよくなることが期待できます。 

残念ながら30分以上でも以下でもオリゴ糖は減ってしまうというくらい繊細なのですが、弱火でふつふつバナナを焼いてみると、腸にやさしいバナナに変わりますよ。

  

このように、バナナを焼くことで歯と腸にやさしいバナナに変化させることができます。 

朝に30分焼くのは時間がないと思いますので、焼き置きしておいて食べる前に温めるのが良いでしょう。

これからの寒い時期に、ぜひ温かくて甘味の強い「火の通ったバナナ」を味わってみてください!

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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☆孤独を知らなければ、

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