ガンを告知されてから、いやその前から、行動は熟慮してからと思っていました。
行動は、考えれば考えるほど、動けなくなります。
なぜならば、悪いことを想定して、それの対処策を考えるからです。
究極の悪いことの対処は、行動しないことだからです。
悪いことは、どんなに想定しても、起こるものではありません。また、想定しなくても起こります。
あなたは、癌になることを、想定していましたか。
ほとんどの方は、想定していなかったと思います。
癌の対処法を、抗がん剤をやめて、運動、食事、睡眠、考え方に変更してから、悪いことの、想定が少なくなりました。考え方が軽くなりました。
抗がん剤を、誤解しないで欲しいのですが、癌が治らない抗がん剤に、依存しているときは、治らないのに抗がん剤を飲んでいる自分に、ダメ出ししていました。
これは、精神的に重いですよね。
今、この反省から、良くなることを想定して、行動しています。
運動のランニングやスイミングも、ガンを含めた病気で起きる弱気の、デトックスとして、考えています。
食事は、お腹が減ったら食べる。食べ過ぎは、癌によくないことは、わかっていますが、その分デトックスすればいい!
睡眠は、眠れないときは眠らなくていい、睡眠不足になれば、自然と眠くなりますから。
この考え方にしてから、寝つきは非常に良いです。
考え方は、落ち込んだときは、落ち込んでもいい、無理によくしようとは思わない。
落ち込みにも意味がある。
落ち込んだ思いの裏を考える、結構、自分を進歩させるメッセージがあるものですよ!
最後にシンプル、これが難しい。
難しいからこそ、メッセージがある。
批判を恐れず、自分の伝えたいメッセージを送る。
そこで気をつけるのは、愛ある気持ちか、言葉か。
悪く考えても、よく考えても、起きることは一つ。
悪く考えてもそのようになるとは、限らない。
良く考えて、そのようになれば、儲けもの。
悪く、重く考えると、損ですよね。
シンプルに良い方向の考え方にします。