酵素                              ‎Ipei Shikama


ガンや老化を防ぐのに最も重要な要素の一つは【酵素】です。

酵素とは、食物や栄養素などの消化と吸収、そしてエネルギーの生産やたんぱく質(筋肉・骨・免疫物質など)の生成・体内に存在する糖分や有害物質の代謝⋅排泄など、生命活動に欠かせない働きをする物質です。

 

人間の体内では1000種類以上の酵素が生成されますが、食物から摂取される酵素が足りないと体内の酵素は不足して病につながります。

 

酵素は、新鮮な野菜や果物に多く含まれ、熱(約60℃以上)が加わると破壊されるものが多いのが特徴です。

酵素は必然的に、ビタミン等の重要な栄養素や、野菜や果物に含まれる抗ガン作用や特別に有益な健康効果のあるファイトケミカルと同時に摂取され、その吸収を助けるのが特徴です。

 

また、酵素は酵母によって生み出される【発酵食品】にも多く含まれ、さまざまな食品を発酵させることにより酵素や乳酸菌など、人体の健康に貢献する微生物が生まれます。

よって酵素や酵母・善玉菌・ファイトケミカル等は密接に関連してます。

日本では、酵素/酵母/ファイトケミカルなどはすべて一体となって【酵素】として語られることが多いことを理解してください。

 

酵素のもたらす効果

 ・抗がん作用

 ・抗がん剤による副作用の抑制

 ・細胞の活性化

 ・デトックス(排毒・解毒)

 ・美肌効果

 ・疲労回復

 ・血流改善

 ・消化作用の促進

 ・むくみの解消

 ・精神安定

 ・コレステロール予防

 ・心臓病や動脈硬化

 ・高血圧など、生活習慣病の予防

 ・動脈硬化の予防

 ・降庄剤の副作用を軽くする

 ・老化防止

 ・便秘改善

 ・二日酔い改善

 ・視力回復

 ・黄疸改善

 ・脳卒中の予防

 ・脚気(かっけ)の予防・改善

 ・肝臓炎の予防・改善

 ・利尿作用(血圧低下・むくみの解消)

 ・血糖値の回復作用

  ETC...

 

酵素やファイトケミカルはガンの治療やアンチエイジングに最も大切な物質であり、人々が新鮮な野菜/フルーツの酵素を摂ればガンの発生率も大きく下がり、治癒率も大きく向上することでしょう。

よくTVや記事などで学者や医師が、【酵素は生き物であるので新鮮な野菜やフルーツからしか摂取できない】と言っていますが、完全なウソです。

酵素は生き物ではなくミネラルとたんぱく質の特殊な混合体であり、基本的に熱(60℃以上)や酸を加えなければ活性力は大きく損なわれません。 

野菜パウダーやフルーツパウダーなど、低温乾燥(フリーズドライ)製法されたものや酵素サプリは、酵素が働くように加工されているので効果はあります。

 

酵素はファイトケミカルとよばれる重要植物栄養素(ポリフェノールなどを含む)と並んで、アンチエイジングやガンの予防・治療にもっとも重要な要素です。

実際に末期がんを克服した多くの人々が酵素の重要性を訴えています。

 



生命力の源、酵素(エンザイム)                                  THE SHARP INSIGHT


酵素の働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。いわば、生命活動の主役であり、源です。

 

1. 生命活動の主役である酵素

戦後、欧米からもたらされた栄養学では、炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素が、ヒトが生きていく上で必要な栄養素としてもてはやされました。その後、炭水化物を摂っても、それだけではエネルギーとしてうまく代謝しないということで、ビタミン、ミネラルが加わって五大栄養素となりました。そしてさらに、体内では消化されないからと、それまで見過ごされてきた食物繊維が六番目に加わりました。

 

もちろんこれらの栄養素も大切です。しかし、ビタミンやミネラルよりも、私たちの生命を維持する上でもっと大切なものがあります。それが酵素です。

 

酵素と聞くと、ほとんど無条件に「消化酵素」と連想されると思います。が、しかし、酵素は食べたものを消化吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたり、細胞が新しいものと入れ替わる新陳代謝や体内に入った毒素を分解し解毒しているのも酵素(エンザイム)の働きであり、私たち人間の一切の生命活動に関与しています。

 

もし、酵素の働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。いわば、生命活動の主役であり、源です。

 

2. ビタミンやミネラルは酵素の働きを助ける

ビタミンやミネラルなどの微量栄養素も私たちの心身の健康維持のためには欠かせないものです。身体に良いということで、ビタミンやミネラルなどの栄養サプリメントを飲んでる方は大勢いらっしゃることでしょう。しかし、ビタミンCやカルシウムなどの微量栄養素を飲んでいても、もう一つと感じられる方もおられると思います。この問題を解く鍵が酵素にあります。

 

幾らビタミンやミネラルを摂っても、酵素がなければ身体の中で十分に働けません。酵素あってのビタミンでありミネラルなのです。今やビタミンとミネラルは、この酵素の働きを助けるという意味で「補酵素」と言われるようになっています。

 

3. 一つの仕事しかできない酵素

酵素の構造を簡単に言えば、ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたものです。中心になるミネラルの種類や、タンパク質の巻き付き方によって、様々な種類があります。現在発見されている酵素は約三千種で、今後も新しい酵素がどんどん発見されていくでしょう。

 

しかし、三千種あるといっても、それぞれの酵素はそれぞれ一つの仕事しかできません。たとえば消化酵素として有名なアミラーゼというものがあります。これは唾液の中に含まれているもので、デンプンを分解する酵素です。そのアミラーゼによってタンパク質を分解することはできません。ちなみにタンパク質を分解するのは、プロテアーゼという酵素ですが、逆にプロテアーゼでは、デンプンは分解できないということです。

 

4. 熱によって変成する

材料がタンパク質ですから、酵素の特徴としてあげられるのが、熱に弱いということです。そのため酵素は温度が高くなり過ぎると破壊されて働らかなくなってしまいます。卵を思い出してください。卵は、熱をかけていないときは白味の部分は透明でとろとろしていますが、熱をかけると白く固まります。同じように酵素も、加熱されると蛋白が変成して酵素でなくなってしまいます。

 

大抵の酵素は、pHが中性付近、温度が20~40℃で一番よく働きます。また、一般に酵素が耐えられる温度は50℃くらいから、せいぜいから70度℃位迄です。つまり、加熱した食べ物に、酵素の働きはないということです。

 

このため、普段の食生活において、加熱したものばかりたべず、酵素の入っている食品(新鮮な生の野菜や果物、古来の方法で発酵されたもの)を摂るように心がけなければなりません

 

5. 新鮮な生の食べ物(野菜、果物、お魚など)や発酵食品には酵素がある

 

酵素は何に含まれているかといと、新鮮な生の食べ物です。生野菜や果物、生の魚や肉には皆酵素が入っています。また、日本には味噌や醤油、納豆や糠漬けなど多くの発酵食品があります。この発酵食品にも、酵素が豊富に含まれています。

 

この生の食べ物や発酵食品に含まれている酵素は食物酵素と呼ばれます。焼き魚には大根下ろしがついていますが、あの大根おろしは、焼き魚と一緒に食べると食物酵素として消化を助けてくれているのです。

 



酵素                            健康の作り方


<酵素とは何か> 

1,生きるために絶対になくてはならない酵素

戦後、欧米からもたらされた栄養学では、炭水化物、タンパク質、脂肪の三大栄養素が、ヒトが生きていく上で必要な栄養素としてもてはやされました。その後、炭水化物を摂っても、それだけではエネルギーとしてうまく代謝しないということで、ビタミン、ミネラルが加わって五大栄養素となりました。そしてさらに、体内では消化されないからと、それまで見過ごされてきた食物繊維が6番目に加わりました。

 

もちろんこれらの栄養素も大切です。しかし、ビタミンやミネラルよりも、私たちの生命を維持する上でもっと大切なものがあります。それが酵素です。

酵素と聞くと、ほとんど無条件に「消化酵素」と連想されると思います。が、しかし、酵素は食べたものを消化吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと、一切の生命活動に関与しています。もし、酵素の働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。いわば、生命活動の主役であり、源です。

 

2,ビタミンやミネラルそして酵素の共同作業。

栄養サプリメントのムダな飲み方してませんか。 今、流行のビタミンやミネラルなどの栄養サプリメント。身体に良いということで飲んでる方は大勢いらっしゃることでしょう。しかし、ビタミンCやカルシウムなどの微量ミネラル、はたまた栄養ドリンクを飲んでいても、今ひとつ効き目が現れないという経験をお持ちの方もまた、多いのではないかと思います。この問題を解く鍵が酵素にあります。

 

いくらビタミンやミネラルを摂っても、酵素がなければ身体の中で十分に働けません。酵素あってのビタミン・ミネラルです。今やビタミン・ミネラルは、この酵素の働きを助けるという意味で「補酵素」と言われるようになっています。

 

3,一つの仕事しかできない酵素

酵素の構造を簡単に言えば、ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたものです。中心になるミネラルの種類や、タンパク質の巻き付き方によって、様々な種類があります。今発見されている酵素は約3000種で、今後も新しい酵素がどんどん発見されていくでしょう。

しかし、3000種あるといっても、それぞれの酵素はそれぞれ一つの仕事しかできません。

 

たとえば消化酵素として有名なアミラーゼというものがあります。これは唾液の中に含まれているもので、デンプンを分解する酵素です。そのアミラーゼによってタンパク質を分解することはできません。ちなみにタンパク質を分解するのは、プロテアーゼという酵素ですが、逆にプロテアーゼでは、デンプンは分解できないということです。

 

4,熱によって変成する。

材料がタンパク質ですから、酵素の特徴としてあげられるのが、熱に弱いということです。

卵を思い出してください。卵は、熱をかけていないときは白味の部分は透明でとろとろしていますが、熱をかけると白く固まります。

同じように酵素も、加熱されると蛋白が変成して酵素でなくなってしまいます。一般に酵素が耐えられる温度は50度くらいから、せいぜいから70度くらいまでです。

 

つまり、加熱した食べ物に、酵素の働きはないということです。このため、普段の食生活において、加熱したものばかりたべず、酵素の入っている食品を摂るように心がけなければなりません。

 

5,発酵食品や生の食べ物(新鮮なもの)には酵素がある。

酵素は何に含まれているかといと、新鮮な生の食べ物です。生の肉や魚、生野菜、果物には皆酵素が入っています。また、日本には多くの発酵食品があります。みそ、納豆、糠付けなどなど・・・。この発酵食品にも、酵素が豊富に含まれています。

 

この生の食べ物や発酵食品に含まれている酵素のことを食物酵素といいます(後でこの言葉がでてくるので覚えておいてください)。焼き魚には大根下ろしがついていますが、あの大根おろしは、焼き魚と一緒に食べると食物酵素として消化を助けてくれます。

 

<酵素の種類>

酵素については、過去にも研究をする科学者はいました。しかし、これまでは酵素の原料であるタンパク質を摂っていれば、無尽蔵に作られると考えられていたので、全体的な栄養学の中では、それほど重要視されなかったのです。

 

1,潜在酵素。消化酵素と代謝酵素

近年になって研究が進み、実は酵素をつくる能力は、一人一人遺伝子によって決まっていて限界があるのだということがわかってきました。その人間が固有に持っている、一生のうちで作れる一定量の酵素のことを潜在酵素といいます。

体内で作られる潜在酵素は、大きく分けると、「消化酵素」と「代謝酵素」の二つがあります。

 

まずはじめに、消化酵素ですが、これは文字通り消化のための酵素で、私たちが毎日食べるご飯や野菜などの食べ物を消化分解し、吸収するための酵素です。 たとえば前述の、唾液の中に含まれているアミラーゼ。これはでんぷんを分解する酵素でしたね。では、胃液に含まれているプロテアーゼ、この酵素の働きは? そうタンパク質を分解する酵素です。そして、膵液の中にある、脂肪を分解するリパーゼなどがあります。

 

一方、代謝酵素の働きは、

①吸収された栄養をを体中の細胞に届けて、有効に働く手助けをする。(新陳代謝)

②毒素を汗や尿の中に排出する。 (有害物質の除去)

③体の悪い部分を修復し、病気を治す。(自然治癒力)

④免疫力を高める。 

などがあります。

 

2,食物酵素

もう一つ、身体の外にある酵素があります。先に出た食物酵素です。加熱されてない生の食べ物や、発酵食品には酵素があります。その食物酵素の含まれた食べ物を加熱された食品と一緒に食べると、消化が助けられます。

 

生きるために必要な酵素が不足すると、どのように血液が汚れるのでしょうか。

それについて、消化酵素の面から説明します。

 

私たちが食べた食べ物は、口の中で咀嚼されますが、このとき、唾液の中にあるアミラーゼによって、デンプンが分解されます。

デンプンというのは、ブドウ糖が数珠つなぎになっているようなイメージですが、このデンプンのままでは、身体が吸収してエネルギーとして使えなません。そこでアミラーゼが数珠の玉を一つ一つに分けていきます。

その一つになった玉がブドウ糖です。

 

しかし、その分解が酵素不足で不十分だと、未消化の糖がそのまま吸収されて血液の中を漂います。この未消化の糖は、血液をドロドロにして、赤血球どうしをくっつけてしまいます。これが、血液が汚れるということです。

 

こうなると、血流、血行が悪くなります。 赤血球は直径が約7ミクロン。毛細血管は5ミクロンです。 血管よりも大きな赤血球がどうして血管の中を流れていくのかというと、赤血球は柔軟にできているので、通常は、自分よりも細い血管を通るときには変形して通れるのです。

 

ところが、写真のように赤血球同士がくっついた状態になると、細い血管を通ることができなくなります。身体の中を張り巡らされている血管の長さはおよそ10万キロメートル、そのうち約90%は、毛細血管であると言われています。ですから、これでは体中の細胞に血液が行き渡らなくなり、様々な病気を引き起こすようになるのも当然と言えるのです。

 

しかし、そのドロドロして汚れた血液でも、酵素が十分にあれば、連なりがとけてサラサラした血液になるのです。

これは、デンプンだけでなく、タンパク質でも脂肪でも同じことが言えます。

 

このような酵素不足を引き起こす背景にあるのが、食べ過ぎや、加熱調理されたものばかりを食べるようになったということです。加熱調理された食べ物には、酵素がありません。そのため、身体のほうが全部、自前で消化するために酵素を作らなければなりません。

 

ところが、食べ過ぎや、病気・加齢で酵素をつくる力が弱くなっている人では、酵素を作るのが追いつかなくなります。それで、食べたものが十分に分解されないまま、体の中に入ってきてしまうのです。

この場合、本人は栄養を摂っているつもりで食べても、身体の中では異物となってしまっているのです。

 

消化酵素と代謝酵素の関係を食物酵素を交えて見ていきます。

人間にはそれぞれ個人差がありますが、酵素を作る能力には限りがあります。消化酵素も代謝酵素も出所は同じなので、消化酵素ばかりを作っていると、代謝酵素のほうが不足してきます。

 

風邪をひいた時に、私たちは何を食べるでしょうか。お粥ですね。

それはどうしてかというと、お粥は脂っこいものに比べて、消化しやすいからです。つまり、消化のために酵素を余分に使わなくて済むので、余った酵素の力を代謝酵素に回せるのです。

 

犬でも猫でも、動物は皆、身体の調子が悪くなると、何も食べずにじっとしているようになります。それもやはり、食べないことによって、酵素の力を免疫力や自然治癒力を高める代謝酵素に回そうとするからだということです。

私たちでも、病気になったときは、脂っこいものはあまり食べたいとは思わないと思いますが、これも同じで、身体の方で消化に負担のかかるものを嫌うからです。

つまり食欲がなくなるのも、一つの自然治癒力とみることができるのです。ですからそういう時には、消化しやすい酵素がたっぷり入った食事を摂るようにすると良いということです。

 



野草酵素                      woodyjin_studio


 

野草酵素は春の新芽を摘むのが原則といわれていますが、まあいいでしょう。 出来る限り柔らかいところを摘み取っていきます。

 

①のびる以外の野草を1kg摘み取り(結構大変です)水で綺麗に洗い水を切ります。

②野草を包丁で刻みます。

③刻んだ野草とバケツ一面に広げ砂糖を振り掛けます。再度野草を広げ砂糖と段重ねにしていき、最後は砂糖で一面蓋をするように砂糖で覆います。砂糖は1kg程度。

④翌日以降汁が上に上がってきたことを確認し、手を水道水でしっかり洗い(石鹸は使用しない)素手でかき混ぜます。この時に醗酵助剤であるケルプを追加するようですが、しない人もいます。私はケルプではなく醗酵した糠漬けがあったのでその糠を少量加えました。泡がプクプクで出すと醗酵し酵母菌が増殖している証です。10日ほど毎日1回攪拌し出来上がりです。

⑤ザルにガーゼや洗濯ネット、玉ねぎネットなんでも良いので敷いて酵素液を漉します。この時に醗酵抑止剤として海の精を入れる人もいますが私は入れていません。漉した酵素液は醗酵つづけるので密封はせずホコリが入らない程度に蓋をして冷暗所にて保存します。当然直ぐ飲み始めて良いです。

 

簡単でしょう。この要領で果物、野菜なんでも出来ますよ。私は次に笹系の酵素を作りたいと思っており、採取地を探しているところです。

 

それと絞りカスは何回か風呂に入れれば酵素風呂になりますし。家庭菜園の肥料にも最適です。捨てずに余すことなく使いましょう。

 

 

野草酵素を飲み始めてからの自覚症状

①便、ガスの臭いが殆どなくなった。

②体臭がなくなった。

腋臭も酷くはなかったですが鼻を近づければ腋臭の臭いはしていましたが全く匂わなくなりました。肌着も汗だくになっても乾けば臭いも気にもならず3日着ても平気です。でも毎日替えていますけど。

③体温が0.3~0.5℃高くなった。

夕食後就寝前まではいつも37℃ですね。今までは37℃あれば熱っぽくてきついのですが全く快調です。身体が活性化している証でしょう。

それくらいかな・・・まあ疲れも残らないかな。

 

酵素飲料することで多くの酵母菌と植物性乳酸菌を多く摂ることになります。酵母菌1個の中には数千種の酵素がふくまれています。植物性乳酸菌はヨーグルトなどの動物性乳酸菌のように胃液で死滅することはありません。

 

どんな過酷条件でも腸まで生きて届きます。体臭など消えたのはそのためでしょう。酵素がどのくらい働いているかは分かりませんが、体温もそのひとつではないかと思っています。

 


てんさい糖(粉末状) 500g 原材料てん菜(国産)
てんさい糖(粉末状) 500g 原材料てん菜(国産)


免疫力の強化には酵素                       Sarah


 

たんぱく質・糖質・脂質(脂肪分)・ビタミン・ミネラル(無機栄養素)・食物繊維を六大栄養素と呼びます。これらと肩を並べる新たな栄養成分が、水と酵素です。水を第七の栄養素、酵素を第八の栄養素と呼んで重視する研究者が増えています。

 

酵素はたんぱく質を主原料にして、私たちの体内でも作られるため、「たんぱく質さえ十分とっていれば、体内で無限に作られる」と考えられていました。

 

ところが最近研究が進んで、一生のうちに作られる酵素の量には限りがあるほか、野菜や果物を摂らずに加工食品を多く摂る現代人は、圧倒的な酵素不足に陥っていることが解ってきたのです。酵素ゼロの加工食品の摂り過ぎで酵素不足・・・この弊害は思いのほか大きく、胸やけ・便秘・肌荒れといった症状から、癌・脳梗塞・心臓病・糖尿病などの大病まで、多くの病気や不調が私たちを直撃します。

 

栄養を取り入れて体を作るのにも、毒素や老廃物を排出して病気を治すのにも、「酵素」が関わっているのです。

 

私たちの体の中では、絶えずさまざまな化学反応がくり返し行われています。そうした化学反応のくり返しが、全身の約60兆個もの細胞の新陳代謝(古いものを排泄して新しいものを取り入れる働き)を促して、生命活動を生み出しているのです。

 

実は、この化学反応の"素"になるのが、酵素なのです。

 

ここで最も重要なのは、酵素は「生きている」ということです。この点が、たんぱく質や脂質など、ほかの栄養素とは大きく違うところです。ほかの栄養素は、いうなればすべて素材であり、生きてはいないものなのです。これは、家の建築にたとえてみると、よくわかります。ほかの栄養素は、木材や壁土などの素材に当たり、酵素は大工さんということになります。つまり、素材がすべてそろっても、生きて働く大工さんかいないと家は建ちません。この大工さんの役目を、酵素は人間をはじめ、すべての生物の体内で行っているのです。

 

酵素は、人間の体内には3000~4000種類、量としては何十兆と、ほとんど無尽蔵にあるといわれています。こうした体内酵素は、その働きによって「消化酵素」と「代謝酵素」の二つに分けられます。そして、この二つの酵素の働きが、人間の生命活動のすべてをつかさどっているのです。

 

つまり酵素がなければ、私たちは、体を動かすことも、考えることも、食物を消化・吸収することも、まばたきをすることすらできないのです。人間は、生きるために毎日、外から食べ物を摂ります。すると、『消化酵素」が食べたものを細かく溶かして分解し、 口や腸から吸収できるようにします。つまり、消化酵素は、食べ物の消化・吸収をつかさどっているのです。

 

次に、口や腸から吸収された食べ物(栄養素)は体を動かすエネルギー源になったり、皮膚や筋肉・骨などを作ったり、あるいはホルモンや神経伝達のためのいろいろなしくみ、さらに解毒・排泄・免疫(体にとって異物である癌やウイルスなどに抵抗する能力)といった生命活動を担う材料として組み立てられ、利用されていくことになります。これらをつかさどっているのが「代謝酵素」です。このように、人間の体内では、消化酵素によって消化・吸収された栄養素が、代謝酵素によって全身の機能を作り出す、という作業が延々とくり返されているというわけです。

 

酵素を使い果たすと死んでしまう

 

このように大切な働きをする酵素ですが、実は一生のうちで作られる酵素の量は限られています。この、限られた量の酵素を『潜在酵素」と呼んでいます。すると当然、消化酵素も代謝酵素も、この一定量の潜在酵素の範囲内でしか作られません。したがって、潜在酵素を消化酵素として大量に使ってしまうと、その分、代謝酵素に回される量が減ってしまうのです。当然、その働きの一つである免疫力も弱まってしまいます。

 

ミジンコ(透き通っているので体内の働きがよくわかる)を使った実験では、酵素を使い果たしたときに生命活動が終わる、つまり死ぬということが明らかになっています。酵素を多く使って泳ぎ回ったり、心臓の鼓動が速くなったりしたミジンコは、あまり動かなかったミジンコより早く死ぬのです。人間の場合は、ミジンコよりも複雑ですが、酵素を節約すれば免疫力などの生命活動が活発になり、丈夫で長生きできるという基本部分では同じです。したがって、健康と長生きのためには、潜在酵素を節約しなければなりません。しかし、寝ていても使われる代謝酵素を節約するわけにはいきません。では、どうすればいいのでしょうか。消化酵素をなるべぐ使わないようにすればいいのです。それには、食品から酵素を取り入れることが有効です。もともと、自然の食品には、そのすべてに自らを分解する酵素が備わっています。これを「食物酵素」といいますが、この力を借りれば、体内の消化酵素を節約できるのです。ただし、酵素は熱に弱く、48℃で死んでしまいます。つまり、加工食品はもちろん、煮たり焼いたり、電子レンジで温めたりするだけでも酵素は失われてしまうのです。ですから、食物酵素をとるには、「生のもの」を食べることに尽きます。生野菜・果物・生肉・生魚・漬物………など、生の食べ物をとる以外に、酵素を補給し、潜在酵素を節約する方法はないといっていいのです。だからといって、生肉をふだんよく食べているという人は少ないでしょうし、魚も刺し身ばかりを食べつづけるのは大変です。そうなると、食物酵素をとるために最も効果的なのは、果物や生野菜を豊富に食べること、ということになります。

 

酵素のむだ使いが老化や病気を招く

 

人間の寿命は、人それぞれです。五十歳ぐらいで死ぬ人もいれば、百歳でもピンピンしている人がいます。また、若いときから病気がちな人もいれば、きわめて健康な人もいます。なぜ、このような差が現れてくるのでしょうか。

 

寿命や健康の差というのは、生命活動のもとといえる酵素(体内の化学反応を助けて活発にする成分)の使い方に深い関係があると言われています。前でも書いたとおり、私たちの体内で一生の間に作られる酵素の量は限られています。それは「潜在酵素」といって、遺伝子(遺伝の本体)によって組み込まれたもので、人間にとっての一定量なわけです。したがって、体内の酵素をむやみに消耗すると、老化が進んだり、病気にかかりやすくなったりするのです。つまり、短命な人も、長命な人も、潜在酵素の量は生まれたときにはそんなに差がないのです。問題はその後です。毎日の生活で、どのように酵素を使うかにかかっているのです。短命な人は、潜在酵素を毎日多ぐ使いすぎたため、若くして病気になり命を縮めたといえるでしょうし、長命な人は、潜在酵素を節約しながら使ってきたので、健康が維持でき長生きできたといえるのです。健康で長生きするために重要なのは、潜在酵素の節約です。では、どうしたら酵素を節約できるのでしょうか。それには、生きた酵素が豊富に含まれた食物、つまり「生の食べ物」をとることです。生の食べ物には、もともと消化を助ける「食物酵素」が含まれています。これらの食物をとると、胃の上部で食物自体による消化(予備消化)が進み、消化に使う体内の酵素(消化酵素)を大幅に節約できます。そのことが結果的に、体内酵素全体の節約につながり、長い間には潜在酵素の節約になるのです。

 

ところが最近は、食物酵素がきわめてとりにくい状態にあります。その最大の原因は、加熱調理の普及です。酵素は熱に弱く、48℃以上の熱を加えるとすべて死滅します。つまり、食物はすべて、煮たり、焼いたり、揚げたり、 電子レンジで温めたりといった加熱処理をすると、酵素がゼロになってしまうのです。製造時に熱処理された加工食品やインスタント食品にも、生きた酵素はいっさい含まれていません。

 

酵素は生の野菜や果物で捕える

 

例えば、今日、朝からなにを食べたかを思い出してみてください。朝は、ベーコンエッグにトースト、殺菌のために加熱処理された牛乳。昼は、ラーメンか弁当。夜は、焼き肉にご飯とみそ汁。だいたい、こんな感じではないでしょうか。まして、最近の若い人は外食中心ですし、おなかがいっぱいになることが先決で、栄養のバランスなどはほとんど考えないで食べているでしょう。三食をきちんととらない人も多いようですし、食事代わりにお菓子を食べる人もいるくらいです。

 

このように、改めて現代人の食生活を見てみると、そのほとんどが加熱処理されたものであることがわかります。これでは、潜在酵素の消耗は、かなり深刻だと考えざるをえません。また、食べすぎもいけません。食物酵素を含まない食品ばかりを過剰にとっていると、潜在酵素のほとんどが消化酵素として使われるため、健康な生命活動に欠かせない代謝酵素(体内の化学反応をつかさどる酵素)が不足してしまうことになります。食べすぎが、肥満や高脂血症(血液中のコレステロールや中性脂肪が増えすぎた状態)、糖尿病など、さまざまな病気を招くのはこのためです。このほか、現代人が好んでとる白米や白砂糖、植物油などの精製された食品には、酵素はいっさい含まれていません。また、お酒の飲みすぎや喫煙・睡眠不足といった現代人にありがちな生活習慣も、体内の酵素をどんどん消耗させていきます。

 

生きた酵素をとるために最も有効な方法は、生の野菜や果物をとることです。これは、前で書いたとおりです。

 

ところで、生野菜は体を冷やすからよくないとか、かさが大きく、繊維も多いから、たくさん食べられない。むしろ、煮たりゆでたりしたほうがとりやすいという人がいます。しかし、「酵素栄養学」の考えからいえば、これは間違いです。

 

例えば、生野菜は体を冷やすといいますが、実は食物酵素の補給は、体の末梢の血管の流れをよくし、正常な体温を維持するうえで非常に役立つのです。したがって、酵素の豊富な生野菜を上手にとることは、むしろ冷え症の改善になります。それには、生野菜を食べるとき、陽性のドレッシングをかけて調和(中和)させればよいのです。陽性のドレッシングとは、フラックス油やオリーブ油のような油、さらに、しょうゆ、ミネラル分の多い塩を指します。これらをミックスしてかけると、体が芯から温まり、生野菜の酵素の力がさらに生きることになります。加熱処理した野菜は、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル(植物由来の抗酸化栄養素)といった栄養素をとることはできますが、酵素は含まれていないことを覚えておいてください。また、生野菜や果物には、植物色素のポリフェノールやフラボノイド、カロチノイドといった、抗酸化作用や抗腫瘍効果を持つファイトケミカルも豊富です。

 

そして、ガンや細菌・ウイルスをやっつけるということで、最近特に注目されているのは、白血球から作られるサイトカインという物質(50種以上見つかっており、有名なインターフェロンもその一つ)です。実は、生の淡色野菜や果物を食べると、このサイトカインが活性化し、ガン細胞を攻撃したり、細菌やウイルスをやっつけたりすることがわかってきたのです(加熱した野菜では、この作用はかなり少ない)。皆さんも、自分の食生活を振り返って酵素不足を感じたら、ぜひ食事ごとにできるだけ多くの生野菜や果物をとるようにしましょう。

 

酵素が足りないと血液がドロドロになる 

 

私たちの体内にある潜在酵素(酵素とは体内の化学反応を助けて活発にする成分)は、一生のうちで作り出される分量が限られています。そのため、潜在酵素を消化のための酵素(消化酵素という)として大量に使うと、その分、代謝(体内で行われる化学反応)のための酵素(代謝酵素という)が減り、体の働きにさまざまな弊害が出てくるのです。このことは、すでに何度も前でくり返し書きました。

 

ここでは、そのとき体内でどういうことが起こり、病気がどのように引き起こされるのかをくわしく書いていきましょう。結論から先にいうと、体内の酵素の量と働きのバランスが崩れると、血液の流れが滞り、血液中にいろいろな成分がたまってドロドロになり、血栓(血の塊)もできやすくなって、さまざまな病気が起こってくるのです。私たちの血液は、脂肪・糖・たんぱく質・ホルモン、そして酵素などを含む血しょうという液体成分と、赤血球・白血球・血小板からなる血球という固体成分に分けられます。

 

血液の流れが滞るのは、この血しょう成分がドロドロしてくる場合と、血球がドロドロしてくる場合の、二通りがあります。

 

まず、血しょう成分がドロドロしてくるのは、次のような場合です。血液中にコレステロールや中性脂肪・糖などが増えると、血液は粘りけを増してドロドロになり、血液の流れそのものが悪くなります。その結果、動脈硬化(動脈の老化)を招き、脳梗塞や心筋梗塞など、突然死に結びつくような病気まで引き起こしてしまうのです。例えば、コレステロールのうち動脈硬化を招くのは、LDL(悪玉)コレステロールです。血液中にだぶついたLDLコレステロールは、活性酸素(攻撃性の強い酸素)によって酸化され、何かの原因で傷がついた血管壁に付着します。その結果、血管の内腔(内側の空間)が狭くなり、動脈硬化を招くのです。

 

また、血液中に中性脂肪が増えすぎると、血液の粘りけを増すほか、HDL(善玉)コレステロールが減ってしまいます。HDLコレステロールは、血管壁に付着したLDLコレステロールを回収する役目を持っているため、これが減ってしまうと動脈硬化はいっそう悪化します。

 

一方、血液中に糖が増えすぎた場合は、直接、血液の粘りけを増して血管壁を傷つけます。また、間接的に肝臓での脂肪の合成を進めて、コレステロールも中性脂肪も増やしてしまうといった害も起こすのです。では、もう片方の血球成分のドロドロした状態とはどのようなものなのでしょうか。それは、赤血球どうしがくっつき、ダンゴ状になっている状態です。正常な血液では、赤血球が離れてバラバラになっているものですが、なんらかの原因で血管壁が傷ついたり、血液の流れが悪くなったりすると、赤血球がくっついてしまうのです。すると、全身の細胞に酸素や栄養分が行き渡らなくなります。特に毛細血管の先にある細胞が酸素不足や栄養不足になると、手足の冷えやしびれ・肩こり・腰痛などを引き起こします。また、細菌やウイルス、ガン細胞と闘う白血球の行動範囲が狭められるため、感染症やガンなどにもかかりやすくなります。さらに、ホルモンや自律神経(意志とは無関係に内臓や血管の働きを支配する神経)の乱れ、それに伴う内臓の働きの低下などを招くこともわかっています。

 

栄養素が分解されず血液中にだぶつく

 

このような血液のドロドロ状態を招く最大の原因は、なんといっても消化酵素の不足です。そのことは、消化酵素と代謝酵素の関係を考えれば明らかでしょう。

 

体内では、酵素は優先的にまず消化のために使われ、次に代謝のために使われます。したがって、消化酵素が不足すると、脂肪やコレステロール・糖なども完全に分解されないまま、血液中でだぶついてきます。すると、先に述べたような弊害が血管内に起こり、血液がドロドロしてくるのです。

 

消化酵素の代表的なものとしては、たんぱく質を分解するプロテアーゼ、脂肪を分解するリパーゼ、炭水化物を分解するアミラーゼなどがあります。消化酵素の主な仕事は、この三大栄養素を消化・吸収することといってもいいのです。そして、血液のドロドロ状態に陥っている人のほとんどが、これらの消化酵素が不足しているといっても過言ではありません。食べ物に含まれている栄養分は、胃や腸で細かく分解されます。この消化活動は、たんぱく質ならアミノ酸まで、脂肪なら脂肪酸まで、炭水化物ならブドウ糖まで、といったように、まさに分子レベルにまでバラバラに分解されます。こうなって初めて、栄養分は腸から吸収されるようになるのです。

 

ところが、消化酵素が不足して、胃や腸での分解が不十分だと、体は栄養分をエネルギー源に変えて利用することができません。つまり、代謝活動が弱くなってしまうのです。こうなると、栄養分がどんどん血液中に入ってきても、十分に利用されないままになり、だぶついてしまうことになります。血液中に脂肪や糖などがだぶつくのは、このためです。

 

つまり、血液のドロドロした状態は、なんといっても消化酵素不足が主原因なのです。

 

加熱すると酵素は死んでしまう

 

私たちの体は、消化酵素(食べた物を消化するための酵素。酵素とは体内の化学反応を助けて活発にする成分)が不足すると、血液の流れが悪くなって、いろいろな病気を誘発してしまいます。それを防ぐために、食物酵素(食物が持っている酵素)の豊富な食べ物をとり、酵素を補う必要があるのです。酵素は熱に弱く、48℃以上の熱が加わると死滅してしまいます。ですから、煮たり、焼いたり、電子レンジで温めたりといった、なんらかの加熱処理がされている食品をいくらとっても、消化酵素を取り入れることはできません。生きた酵素を取り入れるには、「生の食物」をとるしかないのです。もちろん、生肉や生魚・生卵などにも酵素は含まれていますが、やはり毎日手軽に食べることができ、酵素も豊富にとれるのは、果物と生野菜です。酵素を効率よく補うなら、毎日、果物と生野菜をたくさんとることをおすすめします。

 

ちなみに果物と生野菜には、酵素が豊富なだけでなく、植物色素のポリフェノールやフラボノイド、カロチノイドといった抗酸化作用や抗腫瘍(抗ガン)作用など、体にとって極めて有益な働きをする栄養素も大量に含まれています。こうした色素系の成分は、何千種類も発見されていますが、そのほとんどが活性酸素(攻撃性の強い酸素)を強力に除去し、細胞の破壊や油の酸化を抑え、体の老化や病気を防いでくれるのです。そのほか、ビタミンやミネラル(無機栄養素)が豊富で、酵素の活動を促す、水分や繊維が多く腸をきれいにするといった、健康面でのプラス効果は数え切れないくらいです。

 

果物は、新鮮なものならなんでもいいのですが、特にパイナップル、パパイヤ、バナナ、キウイフルーツ、マンゴーには、自らだけでなく、ほかの食品まで分解する特別な酵素も多く含まれています。

 

野菜は、レタス、キャベツ、ニンジン、セロリ、タマネギ、トマト、パセリ、ピーマン、ネギ、キュウリ、大根、青ジソなどに、酵素をはじめ、体にいい成分が多く含まれています。特に淡色野菜は生で食べやすいし、抗ガン作用のある物質(白血球から作られるサイトカイン)も活性化するので、たくさん食べてほしいものです。

 

果物は果糖を多く含むことから、多く食べると太るのではないかという人かいますが、これも全くの誤解。果糖は体内での代謝(体内で行われる化学反応)が速いため、体脂肪としてたまることはありません。むしろ、酵素が豊富な果物を積極的にとっていると、体内の代謝が活発になり、蓄積されている体脂肪が減ってきます。さらに果糖は、インスリン(血糖値を調節するホルモン)を全く動員させないこともわかっており、糖尿病の心配もありません(アメリカ、マークス博士による)。果物はカロリーも低く、ビタミン、ミネラルも豊富で、80%は水分です。これ以上、体によい栄養食品はほかにはないといえるでしょう。

 

なお、できれば一日三度の食事のたびに、果物と生野菜の両方をとってほしいものです。それが無理なら、ジューサーでジュースにして飲んでもいいでしょう。果物や生野菜は細かぐ砕いてジュースにすれば、より効果が上がることがわかっています。例えば、朝は果物だけを食べるか、果物か生野菜のジュースだけにして、昼食と夕食は生野菜をたっぷりとりながら、ふつうに食事をとってください。朝に果物をとると、胃腸に負担をかけずに排便を促します。また、効率よく脳やそのほかの器官に栄養素を供給することもできます。よい朝食とは、消化がよく、ビタミン、ミネラル、水分が豊富で、よい糖質(複合糖)が含まれていることが、最大の条件です。果物は、まさにこの条件を100%満たしているのです。ちなみに、大根おろしのように、おろし器で野菜や果物をおろすと、酵素が何倍にも活性化することがわかっています。おろして食べるものといえば、大根、ショウガ、ニンニク、ニンジン、リンゴ、ナシ、モモなどがありますが、おろせるものならなんでもおろして食べてみるといいでしょう。なお、おろし器は鉄製のおろし金でもいいのですが、セラミック製なら、酵素の活性をさらに高めることができます。

 

植物発酵食品にも酵素は豊富

 

果物と生野菜のほかには、植物発酵食品をとることもおすすめです。発酵とは、酵母(酒の醸造などに使う菌類)や細菌などの微生物の酵素を利用して有機化合物(炭素を含む化合物)を分解することをいいます。そうした微生物は、消化酵素をたくさん持っています。そのため、微生物で発酵させた食品には、発酵させないものよりも、消化酵素が格段に多く含まれているのです。その代表的な食品といえば、なんといっても納豆。納豆は、納豆菌という細菌で大豆を発酵させたもので、たんぱく質を分解するプロテアーゼのほか、炭水化物をブドウ糖に変えるアミラーゼ、脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解するリパーゼ、繊維質を糖に変えるセルラーゼなど、さまざまな種類の消化酵素が実に豊富に含まれています。さらに最近では、血栓(血の塊)を溶かすナットウキナーゼという酵素が含まれているとわかり、注目されています。納豆は、一日一パック(100g)を目安にしてとれば、十分な効果が期待できます。

 

また、私たち日本人が昔からよく食べてきた漬物にも、酵素がたくさん含まれています。中でも、ヌカやコウジで漬けた漬物には、特に酵素が豊富です。ただし、古漬けは塩辛いので食べすぎはいけません。みそも発酵食品の一つで、酵素を豊富に含んでいますが、みそ汁のように熱を通してしまうと、酵素は死んでしまいます。みそで酵素をとるには、モロキュウなどで生のまま食べなくてはいけません。ちなみに、しょうゆにも酵素は含まれていますが、活性はあまり高くありません。そのほか、身近な発酵食品としては、ヨーグルトがあります。

 

ぜひ、毎日の食事に、こうした酵素の豊富な食品を積極的に取り入れて下さい。

 

 


A.M.Dは免疫力(体にとって異物である癌やウイルスなどに抵抗する能力)を強める優れた働きがあります。ところで、A.M.Dを摂る時、生野菜や果物をいっしょに食べると、その効果が著しく高まり、効きめも素早く現れることがいろいろな研究や臨床例を通じて解ってきています。

 

なぜ、生野菜や果物にそのような効果があるのでしょうか。その秘密は、生野菜などに豊富に含まれている生きた酵素にあります。自然界のすべての生物は、生まれながらに細胞の中にたくさんの酵素を持っており(潜在酵素という)、それを利用して、生命活動に必要な消化酵素や代謝酵素(代謝とは体内で行われるさまざまな化学反応)を作り出していきます。こうして体内では、おびただしい数の酵素が活躍していますが、免疫力を強める際にも、この酵素の働きが不可欠なのです。

 

最近は、食品に含まれる酵素について、いろいろな特長や働きが知られるようになってきました。実は、食品中の生きた酵素を豊富に摂ると、体内で不足していた酵素の量が増え、潜在酵素の働きもより強化されることが解ってきたのです。つまり、酵素をふんだんに含んだ食品をとれば、免疫力の強化にも役立つのです。こういった酵素の力は、サイトカインの活性化にもつながります。サイトカインは、白血球から作られる、癌や細菌・ウイルスに対抗する物質で、現在までに50数種類が発見されています。有名なインターフェロンも、その一つです。

 

このサイトカインが活性化すると、癌の予防と改善に大きな力を発揮するのです。A.M.Dも酵素も、ともにサイトカインを活性化します。その結果、極めて強い免疫力が発揮されるというわけです。生きた酵素を沢山摂ることができる食べ物といえば、なんといっても生野菜と果物です。ビタミンやミネラル(無機栄養素)とともに、生きた酵素を豊富に含んでいます。ただし、酵素は熱に弱く、48℃以上になると死んでしまいます。そのため、生のままで摂る必要があります。果物はたいてい生で摂りますが、野菜もなるべく生で食べた方が良いのです。そういう意味では、野菜の中でも淡色野菜の方が生で食べやすいので、緑黄色野菜より有効と言えるでしょう。

 

淡色野菜の優れた点は、生で食べやすいことだけではありません。実は淡色野菜には、加熱して食べることの多い緑黄色野菜に比べて、白血球を増やして、活性化する成分が遥かに多いのです。白血球が増えれば、サイトカインの分泌も増えて、癌などに対する免疫力も大幅に強くなります。勿論、生の野菜や果物だけを食べていれば良いというわけではありません。緑黄色野菜は、煮たりゆでたり、炒めたりすると、ある種の栄養素が増えたり、新しいファイトケミカル(植物の色素成分。抗酸化作用や抗腫瘍効果がある)が現れたりするのです。是非毎日食べて欲しいものです。

 

また、肉や魚を摂ることも必要です。ただし、脂肪やたんぱく質の摂り過ぎは、体に悪い影響を与えるので、食べる量には注意してください。大切なのは、本当の意味でバランスの取れた食事ということになります。その上で、生野菜と果物を今まで以上に多く摂り、生きた酵素を体内に取り入れれば、白血球を増やし免疫力を強めることができるのです。

 



手作り酵素液                医食同源「タオのかまど」


手作り酵素液は血液をきれいにし、腸内環境を整えてくれるそうで、老化や生活習慣病に向けた健康法としても注目を集めています。

また食物酵素の消化を助ける働きにより、その分、自分の体にもともと持っている潜在酵素は消化に使われず、代謝酵素に回されるので、体が本来もつ「治る力」が高まるとも聞きます。

 

おいしい梅や果物で、そんなすばらしいものが出来るとは! ということで、さっそく酵素液作りに挑戦してみました。

実際自分で作って飲んでみて、疲れが残らず、朝の目ざめが違うな~という実感があります。

今までは梅サワーや梅ジュースが、私の夏の健康ドリンクだったのですが、梅酵素は、発酵という過程を経ることで、有用成分や健康効果がグッと増しているように感じます。

 

これはおすすめです!

 

梅酵素液の作り方

材料は、梅8㎏に旬の果物2㎏を加え計10㎏+白砂糖11㎏です。

 

旬の果物2㎏

桃・ネクタリン・レモン・キウィ・パイナップルミニトマト・さくらんぼ・ブルーベリー・スイカ・びわ

★材料の種類が多ければ多いほど、素晴らしい酵素になります。

 

1.果物を水洗いする

洗う時は腕まくりをします。洋服には雑菌がついているのでそれを避けるのが理由のひとつ。

また自分の体の常在菌を材料につけるためでもあります。(常在菌は体を守ってくれる大切な菌です)

材料の汚れやほこりを水で洗い流します。水道水を使う場合は、2時間ほど汲み置きしておきます。

 

2.材料をきざむ

酵素が抽出しやすいように材料を小さく刻みます。

種も皮も一緒に仕込みます。

 

3.砂糖をまぶして軽くかき混ぜタルに仕込む

材料1㎏ごとに1㎏の白砂糖をまぶします。果物の切断面に砂糖がつくようにします。砂糖をまぶしたら軽くかき混ぜます。 

かき混ぜ過ぎると発酵が早く起こってしまいます。

またタルは材料が8割がたの高さになるものがいいようです。

1㎏ごとに上記の作業をし、これを10回繰り返します。

 

4.発酵助成剤をかける

良い発酵菌を使ってきちんと発酵させるために、発酵助成剤を材料の上にふりかけました。

発酵助成剤「ケルプアルファ」を使うことで、安全でおいしい酵素になります。

 

5.砂糖1キロで平らに表面を覆う

材料が直接空気にふれないように、砂糖1キロを表面にかけて平らに延ばします。

空気に触れないことで、酸化をふせぎます。

 

6.タルにふたをする

新聞紙で覆ってもよいです。虫が入り込まない程度にうすく開けて、空気の出入りができるようにしておきます。

 

7.10日間発酵させる

タルは直射日光が当たらないリビングに置きました。

仕込んだ次の日から1日2回、素手でかきまぜ砂糖を溶かしました。

砂糖が溶けると材料が上に浮かんできます。材料の上と下の部分をひっくりかえします。 

 

8.材料をこす

10日ほどたったら、材料をこして酵素液を取り出します。

こしたものに海藻酵素「海の精」を加えて栄養のバランスを図りました。

過発酵防止には、サンゴをひとかけら入れておきます。

ガラスの広口瓶に保存して、3日ほど経つとおいしく飲めます♪

  

飲み方は、原液60ccを2回に分けて、水で薄めて飲んでいます。

 

酵素液を作るにあたって、白砂糖を11㎏使いますが、これに不安を感じる方もいらっしゃることでしょう。

白砂糖が体に悪いのは、ショ糖だからです。

ショ糖は過剰摂取すると、虫歯や肥満の原因になるほか、中性脂肪が合成されやすくなり、脂肪肝になる可能性もあります。

またショ糖はスクラーゼという消化酵素を必要とし、その分体内酵素を消費させます。

しかし植物が発酵すると、酵素液の中の白砂糖の80%は果糖とブドウ糖に変わり、消化酵素のスクラーゼを必要としません。

また酵素液の中には糖をエネルギーに変えるミトコンドリアが豊富で、すばやく体に吸収されていきます。

 

春の野草の酵素、夏の梅と果物の酵素、秋の穀物と野菜の酵素。

3種類の酵素を自分で作った経験から、どの酵素よりも、野草の酵素の力は素晴らしいと確信しています。

 



酵素                             内海 聡


消化酵素と言うのは、名前の通り、食べたものを消化してくれる酵素です。人間が何かを食べると、まずは咀嚼しますが、この咀嚼をすることで胃の中で消化酵素が分泌されます。この消化酵素が食べたものを分解して消化し、栄養を血中に取り込んで、全身に届けています。

 

これらの消化プロセスには、実に24種類もの消化酵素が使われています。しかも、その消化酵素を作り出すため、さらに他の酵素も使われているのです。

つまり、食べ物を食べるという行為は、ものすごい量の消化酵素を消費するということなのですね。

「消化酵素が必要以上に使われると」本来なら代謝に必要なビタミンやミネラル、アミノ酸まで消化酵素に動員されます。

酵素の分子を一つ作るためだけでも、何万ものアミノ酸が消費されてしまいます。酵素を化学反応させるためには、ビタミンやミネラル、その他の微量栄養素も必ず消費されます。

ビタミンやミネラル、アミノ酸は、代謝に必要な栄養成分ですので、消化酵素だけに大量に使われると、今度は代謝酵素が不足します。代謝酵素が不足すると、だるさや疲労が溜まったり、代謝や免疫力が低下して、健康に害を及ぼします。

 

こういった状態になるのを防いでくれるのが食物酵素です。食物酵素は、食材に含まれている酵素ですが、事前消化という働きを持っています。

つまり、消化酵素によって消化活動が始まる前に食べ物を消化するので、消化酵素を大量に使わずに済みます。ですから、食物酵素をたっぷり含んだ食材を摂取すると、消化酵素不足を防ぐと同時に代謝酵素不足も防げると考えられます。

 

酵素について調べていくと、必ず出てくるのが補酵素というものです。補酵素は、文字から分かる通り、酵素の働きを補ってくれるものです。

つまり、名前には似ていますが、酵素と補酵素は全く違うもので、補酵素は酵素のパートナーと言えるものなのです。補酵素と言うのは、コエンザイムや助酵素、コエンチームとも呼ばれることがあります。ですから、美容に関心がある方なら耳にしたことがある コエンザイムQ10も、補酵素の仲間なのです。

 

酵素には、たんぱく質だけで単体の酵素としての働きが出来るものと、他の化合物と結合することで作用するものがあります。

この、単体では酵素として作用しないものは、補酵素と結合して初めて酵素の作用を発揮出来るのです。補酵素と結びついて作用する酵素は、複雑な作用をして身体の働きをスムーズにするという特徴を持っています。

 

では、補酵素と呼ばれるものは何なのでしょうか。酵素はたんぱく質(アミノ酸)から出来ていますが、補酵素はたんぱく質(アミノ酸)以外の成分で出来ています。

いろいろな成分が補酵素として働きますが、 代表的なものはビタミンやミネラルです。

 

体調が悪くなったり、肌トラブルが起きたりすると、ビタミンが不足していると思うのが一般的です。これは、補酵素であるビタミンが不足することで、酵素作用が低下して起きる症状なのです。

ですから、酵素をしっかり作用させるためには、 たんぱく質を摂取するだけではなく、補酵素もきちんと摂取しなくてはいけないということです。

 

私たちを取り巻く環境は、年々悪化しています。

ビタミンとミネラルの補酵素 も不足の世の中、全てにおいてバランスが大切な時代!摂取よりも、排泄が大切な時代になってます。

私たちはストレスという肉体的にも精神的にも影響力の強い外的要因から逃げられない生活をしています。

体の中ではストレスによって活性酸素が発生し、それらの活性酸素を体内酵素が解毒するために、体内酵素の働きを補う関係にある補酵素(ビタミンやミネラル )が大量に消費されることになります。

 

補酵素は生野菜や新鮮な食材に多く含まれますが、調理によって消耗され安く、なかなか思い通りに補給が出来ない現状です。

さらに・・・取り巻く環境でさえ農薬、化学肥料、食品添加物、電磁波、紫外線、水道水、工場汚染、排気ガス、騒音などにより、体内に必須のビタミンやミネラル、その他の微量栄養素の消耗に大きな影響を与えています。