酵素ジュース                      ココロとカラダの教科書


酵素ジュースって、あなたの体調不良を改善する助けになるかも。

酵素とは、消化やエネルギー代謝など、すべての生命活動を助ける栄養素でたんぱく質の一種です。指1本を動かすためにも酵素は使われていて、私たちは酵素なしには生きられないのです。

 

私たちの体内の酵素は、潜在酵素と呼ばれています。潜在酵素は、消化酵素とその他の活動に使われる代謝酵素に大別することができます。潜在酵素は体内で合成されるのですが、量が限られているため不足しがちです。

 

現代の生活では、特に消化酵素を使いすぎてしまう傾向があるとか。また年齢とともに作る量が減ってしまうそうです。

 

酵素は、生きている為に必要な全ての活動をサポートする栄養素です。何か考えるときには脳で酵素が使われていますし、呼吸をするため、内蔵を動かすため、脂肪を燃焼するため、老化と病気の元凶の活性酸素を除去するため、数えきれないほどの場面で酵素が働いていることになります。

 

潜在酵素の中で、最も多く使われるのが消化のための酵素だそうです。暴飲暴食、焼肉や揚げ物などの油っこい食べ物、加工品ばかり食べていると消化酵素が大量に使われてしまい、代謝やその他の様々な生命活動に使うための酵素が不足してしまいます。

 

酵素は全ての生命活動に必要ですから、酵素が不足すると体内の働きが全体的にダウンしてしまうそうです。脂肪燃焼の効率が落ちれば太りやすくなりますし、疲労回復が上手くいかないと疲れが中々とれない、便秘や肩こりなど不調の原因にもつながります。

 

病気になった時に、病原菌をやっつけるためにも酵素が必要なので、病気に対する抵抗力も落ちてしまいます。新陳代謝も落ちるので、肌のターンオーバーも低下し美容のためにもよくありません。

 

ちゃんと寝てもだるさが残る、やる気がしないなど身体的、精神的な不調があるときは、酵素不足を疑ってみるといいかもしれません。

 

酵素が不足しないようにするためには、酵素を無駄遣いする生活を避けることの他、食べ物から酵素を摂ると良いそうです。食物酵素は消化活動を助けてくれる働きがあるため、その分自分の消化酵素を使わずに済み、代謝活動の為に使えるようになります。

 

酵素は生の食品に含まれています。野菜や果物、お刺身や生肉にも含まれています。また、酵素は発酵によって増えるため発酵食品にも含まれています。酵素を摂るためには、食べ物を生のまま食べる必要があるそうです。

 

酵素は、熱に弱く48度で変質し始めて、約60度で活力を失うものが多いからです。そのため、加熱調理した食べ物や加工食品、お菓子などには酵素は含まれていません。

 

 

手作り酵素ジュースを作る前の準備

酵素ジュースの材料には、旬の新鮮な野菜や果物を使いましょう。夏には暑さの中でも元気な野菜、冬には寒さに耐えられる強い野菜から活力をもらいましょう。また、いちごやみかん、りんご等で作るフルーツの酵素ジュースはとっても美味しいです。

 

酵素作りでは「一物全体食」といって、全てをいただくという考え方が基本です。皮やヘタや種など普段捨ててしまう部分にも酵素が多く含まれているので、全部使います。皮ごと使うので、無農薬の野菜や果物を選ぶのがお勧めです。

 

無農薬のものが入手しづらい場合には、重曹水を使って農薬を除去して使いましょう。重曹水の作り方は、大きめのボウル1杯の水に小さじ1杯の重曹を溶かすだけです。この重曹水に果物や野菜を30秒~1分くらい浸して、その後水でよく洗い流します。

 

長く浸すと、ビタミンCなど水溶性の栄養素が流れだしてしまうので気をつけましょう。柔らかい葉物ほど重曹水に浸ける時間を短くします。

 

砂糖は白砂糖(上白糖)

酵素ジュースの材料は、野菜や果物とお砂糖だけです。お砂糖は、材料として使う植物の重量の1.1倍を用意します。酵素ジュースをつくる時には、精製された白砂糖がお勧めです。

 

最近、食べてはいけない食べ物としてばかり取り上げられている白砂糖ですが、植物の細胞膜に入り込んで、浸透圧で成分を引っ張りだす特性に優れています。また、酵母などの発酵菌の餌として必要です。

 

上白糖は、精製されているため不純物が入っていないので、腐敗菌が増殖する危険や異常発酵のリスクも少なく、酵素ジュースづくりには上白糖を使います。黒糖など身体に良いとされる砂糖は、ミネラルが多く含まれているため、発酵するのに時間がかかり失敗の原因にも。

 

砂糖は、発酵の過程でブドウ糖と果糖に分解されるため、白砂糖による害はないと言われています。寒冷地で栽培されるてん菜から作られる上白糖が、身体を温める効果があると言われ、お勧めです。

 

容器について

容器は、透明なガラス瓶がお勧めです。発酵の様子が見られるように透明な容器が良いということと、煮沸または熱湯消毒して使うためです。酵素ジュースは毎日手で混ぜますので、手を入れられる広口びんを準備しましょう。

 

手作り酵素ジュースの作り方:基本編

 

酵素シロップは季節のフルーツや野菜、野草などに砂糖を入れ、手でかき混ぜることで発酵させて作り、味噌やぬか漬けなどよりも簡単に作れることから注目されています。

 

1.材料を洗う

今回は、手に入りやすく健康にも良い、りんごを使った酵素ジュースの作り方を紹介します。りんごは、抗酸化物質のポリフェノールや不溶性食物繊維のペクチンが多いので、老化防止や便秘解消、デトックス、むくみ解消にも良いそうです。

 

まず、材料のりんごを水でよく洗います。きれいなスポンジでこするように洗うと、表面のワックスや汚れが落とせます。洗ったら水気をよく切ります。

 

2.皮のまま切る

りんごを洗ったら、皮をむかずに縦に6等分くらいにしてから、種のある芯の部分ごと5mm程度の厚さの薄切りにします。小さめに切ったほうが早く発酵が始まります。

 

3.砂糖の重さを測る

切り終わったら材料の重さを量り、1.1倍の砂糖を用意します。正確な材料の重さを知るために、必ずこの時点で重さを確認しましょう。材料と砂糖は別にしておきます。

 

4.容器に詰める

容器にりんごと砂糖を交互に入れていきます。まず、容器の底に砂糖をまんべんなく敷き詰めます。最後に上にのせる分の砂糖をよけておき、底に敷いた砂糖の上に均一にりんごを乗せて、砂糖を乗せる、という順番に重ねていきます。

 

材料の量によりますが2~3回繰り返して、最後はよけておいた砂糖を覆うように乗せます。これで仕込みは完了です。

 

5.半日~1日後に混ぜる

仕込みが完了したら、軽くふたをして風通しがよく、直射日光の当たらない場所に置きます。発酵がはじまるとガスが発生するため、ふたはきっちり閉めないようにしましょう。半日~1日経ったら全体を手で混ぜます。

 

混ぜる時は、手を水でよく洗います。酵素ジュースは手の常在菌が活躍します。手を石鹸で洗うと菌が落ちてしまうので、水でしっかり洗いましょう。

 

6.毎日2回混ぜる

翌日から毎日1回~2回全体を手で混ぜます。上下をひっくり返すように混ぜましょう。砂糖が底に溜まっていたら、すくい上げるようにかき混ぜます。砂糖が溶けきってからも2~3日間は混ぜ続けます。

 

7.発酵の様子をみる

発酵が始まるとぷくぷくと泡が出てきます。耳をすますとシュワシュワという音も聞こえます。香りもフレッシュな時とは違う、まろやかな香りになってきます。材料の同じ部分が長く空気に触れていると、雑菌が繁殖しやすいので、全体を混ぜて材料を液の中に沈めてあげましょう。

 

8.丁寧にゆっくりこす

仕込みから5~10日くらいで発酵が落ちついたら、ザルの上に目の細かい布を敷いて漉します。絞ったりせずに自然に液体が落ちるに任せるようにして、丁寧にゆっくりと漉しましょう。漉した後のカスも、酵素がたっぷりで食べられます。

 

水分が抜けてグミのようになっていますが、硬い部分を除いてそのまま食べてもいいし、フードプロセッサーにかけてジャムにしても。そのほか、ケーキに混ぜたりお料理などにも使えます。また、ネットに入れてお風呂に入れれば、酵素風呂になってお肌ツルツルです。

 

9.保存する

濾した後の酵素ジュースは、熱湯消毒した別の容器に移し、冷蔵庫に保存します。まだ発酵し続けているので密閉しないようにします。ラップをかけて輪ゴムで止め、小さい穴をあけておくのもお勧めです。

 

酵素ジュースは腐らないのですが、徐々に風味が失われるので、1ヶ月~3ヶ月くらいで使い切るのがお勧めだそうです。残りカスはジッパー付きの袋などに入れて冷蔵庫で保存し、酵素ジュースよりも少し早く使い切るといいそうです。

 

 

手作り酵素ジュースの飲み方など

 

飲む場合1日60mlが目安

酵素ジュースを飲む場合、1日の摂取目安量は60mlです。体内の酵素は毎日失われています。酵素不足を補うため、毎日少しずつ適量を補給しましょう。酵素は、白砂糖の糖が分解されて太りにくい糖になっているとはいえ、摂り過ぎればカロリーオーバーになりますから気をつけましょう。

 

<飲み方>

酵素ジュースの原液そのままでは濃いので、水などで割って飲みましょう。酵素ジュース60mlを150mlくらいのお水か炭酸水で割るのが基本です。豆乳や牛乳など、好きなドリンクで割って飲んでも構いません。お砂糖の替わりとして使うこともできます。

 

飲む以外の活用法

手作り酵素ジュースは飲むだけじゃなく、お肌のトリートメントとしても利用できます。酵素で美肌ケアしましょう。お肌の細胞が若返ってつややかな潤い肌になるそうです。

 

大さじ1杯くらいの酵素ジュースを手や足に塗って、ポリ袋をかぶせて口をゴムなどで止めて、お風呂の温度のお湯に5~10分浸けて温めます。ちょっと熱めがお勧め。10分経ったらポリ袋をとってマッサージします。

 

酵素が乾いてくるので、お湯で伸ばしながらマッサージします。ベタベタが気にならなければそのままでいいですし、気になるようならさっと蒸しタオルで拭き取ります。顔のマッサージもお勧めです、お風呂で温まりながら、首やデコルテまでマッサージしましょう。

 

酵素ジュースを手作りする時の注意点

 

失敗がわかりにくい

植物を発酵させて作る酵素ジュースですが、雑菌が入って腐ったかどうかが判断しにくく、失敗がわかりにくいところがあります。発酵も腐敗も菌や微生物による活動なのは同じで、人にとって良い反応なら発酵、人にとって悪い反応なら腐敗だからです。

 

失敗かどうかの判断は、例えばカビが生えてしまったのは見た目でわかります。あとは匂いで判断します。発酵はまろやかないい香りがしますが、腐敗は生ごみのような匂いです。変なにおいがしたら飲むのはやめましょう。

 

 

1.レモン酵素ジュース

 

<作り方>

1)レモンを洗って水気を拭き取ります。

2)広口瓶に輪切りにしたレモンと砂糖を交互に重ねて入れ、砂糖でフタをします。

3)毎日手でかき混ぜます。

 

レモンはビタミンCが多く、皮には抗酸化物質のレモンポリフェノールがたっぷりとあって、美肌にも老化防止にもいい酵素ジュースです。夏バテ予防にもなるとか。レモンは輸入のものは、農薬だけじゃなく防カビ剤も使われているので、国産のものを使いましょう。

 

 

1.みかん酵素ジュース

 

<作り方>

1)みかんを皮ごと塩で洗います。

2)皮ごと4~8等分にカットします。

3)容器に砂糖とみかんを交互に入れて翌日から1日1回混ぜます。

 

クックパッドで、検索1位の人気酵素ジュースのレシピです。みかんの皮は、漢方では陳皮と呼ばれるほど薬効があり食物繊維も豊富です。みかんを丸ごと使って作る酵素ジュースは、便秘改善や毛細血管強化にいいそうです。

 



酵素ジュース                       酵素ダイエット


酵素ジュースの作り方

 

材料を選ぶ

酵素ジュースの果物まずは材料を選びましょう。市販の酵素ドリンクは数十種類の材料を使っていることも珍しくはありませんが、手作り酵素ジュースは慣れるまでは単一の素材を利用しましょう。

 

材料はリンゴなどの果実や、旬の野菜で、無農薬のもの使いましょう。

 

容器を用意する

容器ガラスやプラスチックなどの透明な容器を用意します。

 

色がついた容器でもいいのですが、透明だと発酵度合いが分かりやすいです。慣れるまでは、透明の容器を使いましょう。

 

材料を洗う

リンゴ丸洗い材料を水洗いします。このときに農薬が心配であれば、ボールに小さじ1杯程度の重曹を入れ、材料を30秒から1分間浸します。

 

そのあとによく水洗いすればOKです。重曹はお菓子作りなどに使われるベーキングパウダーの主成分ですので、体内に入っても害はありません。

 

材料を切る

切り分けたリンゴ野菜や、リンゴなどの果実は皮がついたまま使います。

 

丸ごと使っても構いませんが、細かく切るほど発酵が早くなりますので、スムーズに発酵させるために、材料を3~5cm程度に細かく切り分けましょう。

 

砂糖と一緒に容器に入れる

発酵の準備切った材料を砂糖と一緒に容器に入れます。このときに使用する砂糖は白砂糖(上砂糖)で、比率は、

 

材料 : 砂糖 = 1 : 1.1 です。 

 

大量に砂糖を使用しますが、発酵の過程で砂糖が分解されるため、糖分を摂りすぎる心配はありません。

 

容器に砂糖を敷き、その上に材料と砂糖を交互に入れていきます。そして材料をすべて入れた後に、残った砂糖でふたをします。酵素は生きているので、完全に密封しないようにしましょう。

 

発酵開始

保管場所は、日光が当たらない場所を選び、冷蔵庫には入れないようにしましょう。36度くらいが発酵が進む目安ですので、冬はタオルを巻いたり、暖房のあるあたたかい部屋で保管しましょう。

 

毎日かき混ぜる

毎日2回程度空気に触れるように、たっぷりとかき混ぜます。このときは、ぬか漬けのように素手でかき混ぜましょう。手の常在菌が発酵を促すのにいい影響を与えてくれます。

 

ただし、手はしっかりと石鹸で洗ってキレイなタオルでよく拭いて、バイ菌がない状態でかき混ぜましょう。

 

発酵完了

発酵したリンゴ発酵が進むと、材料が浮いて泡が目立ってきます。泡が表面にぶくぶくと見え始め、かき混ぜたときにシュワーっと全体に泡が出るようになると完成です。

 

材料によって発酵に差があります。1~2週間を目安に様子を見ましょう。

 

濾す(こす)

ザルで濾すザルやガーゼ、キッチンペーパーを利用してしっかりと濾します。このときは材料を絞らないようにして、時間をかけて濾すようにしましょう。

 

目が粗いザルなどはカスが入ってしまいますので、気になる方はガーゼなどの目が細かい物を利用しましょう。

 

できあがり&保管

酵素ジュース濾して完成した酵素ジュースは、冷蔵庫で保管しましょう。

 

酵素は生きていますので、常温で保管すると発酵が進んでしまいます。また、このときも容器のふたはゆるめにして空気が入るようにして保管しましょう。

 

手作り酵素ジュースで注意すること

・失敗がわかりにくい

酵素ジュースはは野菜や果物を発酵して作ります。製造過程で間違えて雑菌が入ってしまうと、発酵ではなく腐敗してしまい、失敗してしまいます。この発酵と腐敗はよく似ているため、初心者には判断がつけにくいのです。

 

発酵は体にいいのですが、間違って腐敗した酵素ジュースを飲んでしまうと、おなかを壊してしまいますので注意が必要です。

 

発酵 : 微生物による分解によって、体に良い物質が生じる現象 

      酸っぱいにおいがする。

 

腐敗 : 微生物による分解によって有毒物質や悪臭を放つ現象。

      鼻にツンとくるアンモニア臭がする。

 

・手間がかかる

毎日2回程度かき混ぜなければいけませんし、手間がかかってしまいます。発酵の進み方をみて楽しみながら気楽にチャレンジしましょう。

 

・市販の酵素ドリンクより低品質

市販の酵素ドリンクは値段が高いと思われがちですが、数十種類の野菜や果物、野草を原料として使用し、徹底した衛生管理の下で数年間じっくりと時間をかけて発酵していますので、かかる手間や酵素のパワーを考えると妥当な値段と言えるでしょう。そのため、手作り酵素ジュースの酵素の質は市販の酵素ドリンクと比べると劣ります。

 

豆知識

手作り酵素ジュースを濾した後の残りカスは、そのまま食材としても利用できますし、ジュースやスムージーに入れて飲むこともできます。また、酵素が残っていますので、お風呂に入れて酵素風呂にしたり、包んだガーゼをお肌に当てて簡易酵素パックなどにも利用できます。

 

効果

私たちの体内には、あらかじめ決められた量の「潜在酵素」があり、消化や代謝に使われています。これら、消化と代謝に使用する酵素は、それぞれ「消化酵素」「代謝酵素」と呼ばれ、密接な関係にあります。

 

「食物酵素」が、消化で使用する「消化酵素」の代わりに働いてくれますので、「潜在酵素」を温存し、より多くの酵素を、代謝に回すことができるようになります。

代謝のために使用する酵素量を増やすことで、体に蓄積された老廃物を排出して、よどみのない流れの良いキレイな体内環境をつくります。また、新陳代謝が活発になりますので、脂肪を燃焼しやすい体になることができます。

 

しみ、しわ、そばかす予防

キレイな肌になるイメージ普段の生活の中で受ける生活紫外線によって、肌を急激に焼くのとは異なり、じわじわと肌の奥深くまでダメージが与えられ、肌へのダメージが少しずつ蓄積されてしまいます。

紫外線によって皮膚内の活性酸素が刺激されて、体内のメラニン色素と結合して、しみの原因になってしまいます。

 

また、その活性酸素が刺激されると、皮膚や真皮の膠原繊維(こうげんせんい : 皮膚の弾力に関係する繊維 ※成分はコラーゲンなど)を破壊する物質まで作り上げてしまい、しわの原因になります。

 

酵素は活性酸素と結びついて、無害なものに変える働きを担いますので、しみ、しわ、そばかすの予防につながります。

 

体臭や口臭を予防

宿便は腸の隙間にたまった便で、例えるなら「歯に詰まったカス」のようなものです。放っておくと悪玉菌のエサになり、毒素を発生して悪臭のもとになる可能性があります。

酵素を補給して、宿便を排出して腸内環境を整えることによって、体臭や口臭の予防にもつながります。

 

胃腸の負担を軽減

人の消化器系は、一日に約7リットルもの消化液を分泌し、消化と吸収を行っています。

この消化と吸収の活動には、かなりのエネルギーを使っているのです。

食べ過ぎや、加熱食品ばかりの食事、消化が困難な肉や多脂食の多食など、胃腸に負担の大きな食事を続けると、酵素を大量に消費してして、消化器官が疲弊してしまいます。

 

酵素ダイエットは、酵素を体外から補給して使用することによって、酵素の浪費を防ぎ、それに加えて胃腸を休ませることで、胃腸への負担が格段に軽減することができます。機能が回復して新陳代謝の向上へとつながります。

 

疲労回復・免疫力向上

健康のイメージ酵素を補給して代謝をアップすることで、免疫力の高い、疲れにくい体へと導いてくれます。

代謝を高め、健康を維持するためのチカラを強化することが、さまざまな疾患の予防につながり、健康に大きな効果を発揮します。

 

血液サラサラ効果

酵素には、血液をきれいにし血液をサラサラにしてくれる効果があります。サラサラにすることで、血管にかかる負担を軽減し、血管系の疾患や生活習慣病などの予防にもつながります。

 

内臓脂肪を減少

充分な酵素を体の外から補給することで、代謝が活発になり、内臓脂肪をエネルギーに転化する量が多くなります。内臓脂肪を減らすことで生活習慣病のリスクを小さくすることができます。

 

消化不良や便秘を解消

お腹に手をあてる女性酵素不足は、「消化不良」 を引き起こす原因になります。 消化不良になると、各器官の代謝機能が低下してしまい健康を損ねる可能性が高くなります。

 

腸の活動が低下すると、食物をスムーズに排出することができなくなり、便秘になります。

便が固くカラカラになるのは、便が長く腸内に留まり、必要以上に水分と栄養を吸収し続けた証です。豊富な酵素は消化不良を解消し、便や、腸内にこびりついた 「宿便」を排出してくれます。

 

病気になりにくい、健康な身体づくり

元気にランニングする女性酵素を体外から補給することで、健康に大きく関係する体内の「代謝酵素」を有効に活用することができます。その結果、免疫力が高まり、病気になりにくい体になると考えられています。

また、酵素不足を解消することで疲れにくい体になることができます。

 

美肌効果

美肌の女性酵素は、シミやしわ、そばかすなどの原因の元となる、過剰な活性酸素と結合して、無害なものに変える働きをします。

また、お肌の新陳代謝が促進されますので、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が促進され、透明感のある若々しい肌になるサポートをしてくれます。

 

食事を酵素ドリンクに置き換える

毎日の食事の1~2食分を酵素飲料に置き換える。

 

酵素断食(1~3日間を目安に)

数日間すべての食事を酵素飲料に置き換える短期集中です。体内の老廃物や毒素を排出することで体内の環境が改善します。

 

※酵素ドリンクには、身体に必要な栄養がたっぷり含まれていますので食事をとらなくても問題はありません。

 



フルーツ酵素シロップ                      鈴木 良次


フルーツ酵素シロップをつくるにはフルーツと砂糖を和えて容器に入れ常温で管理するんだけどここで目には見えないんだけど色々な現象が起きます

まずは、フルーツに潜む酵素が活動を し発酵という現象が起こします

 

この現象を詳しく説明すると

12種類の酵素達が次から次と働いて、グルコース(ブドウ糖)からエタノール(エチルアルコール)を作ります

つまり、酵素達が連携して最終的にはアルコールにするのですね

ここではシロップに使うのでアルコールになる前に発酵を止める必要があるのです

感覚としてはプクプクが始まれば終了です

 

これで砂糖はブドウ糖に変化してます

これを身体にとる事で、体の中で蔗糖を分解する必要が無いので体の負担が軽くなりますね

 

(ここで砂糖について)少々

材料で使っているのは上白糖ですが発酵により最終的にはブドウ糖に変化してますね〜

なぜ、白砂糖を使うか分かりますか?

発酵は糖分をブドウ糖に変化させエネルギー源にします(人間と同じだぁ)ので純粋な糖分の方が酵素には都合がいいのですね〜

黒砂糖など含蜜糖を使ってもいいのですが結局使うのは純粋な糖分だけなのよ〜

最終的には含蜜糖のニガリが残ってしまうので純粋なシロップができないことになってしまう・・・・(^_^)☆

 

このシロップは発酵過程なので酵素たちや菌がいますので、ハーブを入れる事で新たな発酵を始めてハーブを分解にかかります

ハーブの酵素などの有用な菌ちゃんもドリンクに溶け込んだりもするんだね〜

ここまで見ても健康的なドリンクだという事が理解できますよね〜

 

普通はシロップとは、砂糖、果肉を煮詰めて作るので、有用な菌、酵素や栄養素が熱により失われますので全然栄養素の点で違うのですね

 



発酵フード                            杉村 ひろみ


ドリンクについては、

上白糖より自然の甜菜糖を使い、ハーブはマンジェリコンという薬草を少し加えると砂糖の分解が早いです。

 

野菜は特に玉ねぎ、生姜がお勧めです。

 



どくだみ酵素ジュース              酵素ジュースの作り方navi


どくだみの語源は毒矯み(ドクダミ・毒を抑える)という言葉です。またの名を十薬。これは馬に与えると10種類の効能があるということからきています。

 

ドクダミには殺菌作用があることを昔の日本人は知っていて、生の葉を良くもんでおできや痔につけたり、皮膚炎の治療に使っていました。

 

東南アジアでは調子が悪い時にドクダミを生のまま食べるという国もあり、利尿作用や消炎作用を持っている薬草です。

 

ドクダミにはポリフェノールの仲間であるフラボノイドの一種”クエルセチン”や、血管の働きを助ける”ルチン”も含まれていて、薬草として有効な成分を沢山持っています。

 

手軽な摂取方法としては”どくだみ茶”が有名です。

 

独特の薬草臭さと苦みがあり、麦茶のような感覚で飲むとのみづらいお茶ですが、デトックス作用に優れている為、むくみ対策で飲んでいる方が多いようです。

 

ドクダミは生えているときから独特のにおいがして、摘んだり切ったりすると更ににおいが増します。

 

ですので、生で絞った酵素ジュースは飲み辛いようです。

 

慣れた方だとはちみつなどを混ぜ青汁のように飲むそうですが、これは初心者にはなかなか覚悟が要りそうです。

 

実はクセの強いドクダミを発酵酵素ジュースにすることで、とてもさわやかで美味しいドリンクに変身します。色もピンク色で可愛いので、完成した時も楽しみですよ。

 

 

■□■どくだみ酵素ジュースレシピ■□■

 

ジュースを作る前に、材料の汚れを洗いましょう。野菜やフルーツには汚れや農薬が付いていることがあります。せっかくなので体に悪そうな物は落としてからジュースにしましょう。

 

汚れを流水で洗い流した後、重曹水(250mlの水に重曹大さじ1を溶かしたもの)に10分ほど浸すと農薬がとれます。

 

どくだみ発酵酵素ジュース

材料:

どくだみ500g

※ドクダミは4-6月に摘んだものが栄養価が高いので、この時期に仕込むのがおすすめ。

白砂糖(てんさい糖) 550g

基本の道具(煮沸消毒したビン・蓋・ボール・まな板・包丁・きれいに流水で洗った手)

作り方

摘んだドクダミの葉を良く洗い、ごみや虫を取る

 

重曹水に漬け置く

※生のドクダミは購入せずに摘んで使う事が多いので洗浄を念入りにしましょう。

 

ドクダミを適当な大きさに切る

 

ドクダミを人に1/4敷き詰める

 

砂糖の1/4をかぶせる

 

⑤と⑥を繰り返す

 

最後に砂糖でふたをした状態にし、上にほこりやゴミが入らないようにキッチンペーパーかきれいなふきんをかぶせる

 

ビンのふたはしないか又は隙間がある状態でかぶせておく

※発酵ガスで膨脹するので密封すると破裂することがあり危険です。

 

半日ほどしたら砂糖が溶けだしてくるので、流水で良く洗った手でかき混ぜる。

※空気に良く触れるように、50回ほど混ぜるのがベスト

 

次の日から1日2度、各50回づつ混ぜる。

※数日して細かい泡が出てきたら発酵が始まっています。

 

出来上がりは気温で変わりますが、材料が浮いてきて混ぜると全体的にシュワーッと泡が出てくれば完成です。

 

完成したら酵素液をこします。

※ざるなどに中身ごと空けてこしましょう。絞ったりすると不純物が出てしまうので、自然に落ち切るまでこしておきます。

 

出来た酵素液は保存用に煮沸消毒したビンに移します。

この状態になっても発酵は進んでいるので、冷蔵庫に移してビンの蓋を密閉しないでおきましょう。

 

ドクダミのにおいは初めかなりきついですが、3-4日でほぼ消えます。またドクダミ酵素ジュースの搾りかすは入浴剤にうってつけです。

 

お肌の汚れを分解してくれ、全身のニキビケアにも役立ちます。

 

残り湯洗濯にも、このドクダミ酵素入浴後のお湯は使えますので、エコですね!

 



ドクダミ発酵薬酒                        藤本 正明


微生物のストーリができました!(梅雨前にドクダミ発酵をさせて)

 

民間薬の中でナンバー1! 

ドクダミはげんのしょうこやセンブリとあわせて三大民間薬と呼ばれたほど有名な薬草☆

ドクダミの生命力と繁殖力は、他の薬草よりはるかに強くて薬草らしいクセがあり、好き嫌いは意見が分かれるところ☆

まっさきに浮かぶのはあの独特のニオイだけど発酵させると不思議にリンゴ酒のような芳しい香りと味に変わります☆

 

ドクダミ青汁を醗酵酒にしました!

酒や水を加えず生葉青汁を酵母醗酵☆

醗酵させると臭いは無くなり有効成分はそのままで青春を蘇させます☆

ドクダミの独特の臭いは、精油成分☆この成分は、強い抗菌作用があります☆

最近、抗カビ、抗菌作用について目を向けられ独特の臭いのため昆虫も嫌うほどで、白アリ予防や食品の防腐剤としても開発されています☆

 

漢方で「十薬」と呼ばれ、江戸時代に貝原益軒(かいばらえきけん)著の「大和本草」の中に「十種の薬の能ありて十薬となす」と記されています★

 

デトックス★

基本的に「過食・飽食・偏食・軟食」で必要以上のエネルギーや栄養素を取り込んでいる訳で、摂りすぎた余分なもの、人体の害になるものは排泄する事が重要だという☆

ドクダミの有効成分クエルシトリン、イソクエルシトリンの利尿作用、緩下作用で体内の毒素を洗い流すことで健康の維持、自然治癒力の回復に効果が期待できるという☆

 

ドクダミで五毒を洗い流す★

 現代社会は、環境ホルモンや食品添加物、農薬など外的毒素の他、体内では活性酸素の発生や、水毒・コレステロールといった毒素や老廃物が蓄積され、多くの現代病と呼ばれるものが増加してきていると言っても過言ではありません☆

 

東洋医学に「万病一毒」という言棄があります☆

「万病一毒」とは、体内にたまった毒素が、様々な病気を引き越こすということです☆

現代社会には存在する五毒があります☆

 

1. 食品添加物・残留農薬

日本人は1日に平均約10gもの食品添加物を摂取、年間に直すと、4kg~5kgの添加物や残留農薬を摂取☆

食品添加物や残留農薬で、様々な中毒やアレルギー、アトピーなどを引き起こす☆

 

2. 環境ホルモン

人体に悪影響を及ぼすダイオキシンなど環境ホルモン☆

これは、体のホルモンバランスを乱し、奇形や生理異常を始め様々な弊害を及ぼす☆

 

3. 活性酸素

身体を酸化させ、様々な病気を引き起こす元凶☆

 

4. コレステロール・中性脂肪

活性酸素と並んで、生活習慣病の元凶の一つ☆

中年の問題だけではなく、近年、高コレステロール、高脂肪による子どもの動脈硬化や高脂血症が増加するなど低年齢化が進んでいる☆

 

5. 未消化物

東洋医学ては宿便、インド伝承医学アーユルヴェーダではアーマと呼ばれ、腸壁にこびりついている食べ物などのカスのこと☆

 

 

ドクダミの老化予防効果について★

ドクダミの含むフラボノイドに、活性酸素を取り除き、過酸化脂質を出来にくくする働きがあることが分かりました!

 

ドクダミには、糖化防止効果★

糖化は活性酸素による酸化以上に老化の原因といわれて、この糖化を抑制する抗糖化作用があり、アンチエイジングに適した薬草だということがわかりました!

 

ドクダミの成分★

ドクダミには、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、亜鉛などの豊富なミネラル分と天然の抗酸化物質、フラボノイドであるクエルチトリン、イソクエルチトリン、デカノイルアセトアルデヒドなどが含まれています☆

 

・カリウムは、血圧を安定させたり、骨粗鬆予防☆

・カルシウムは、骨の形成や体内酵素を活性化☆

・鉄は、貧血予防、疲労軽減☆

・マンガンは、抗酸化物質の酵素に作用☆

・亜鉛は、新しい細胞をつくる作用☆

・クエルチトリンは、毛細血管を強化したり、血圧低下、利尿作用、便秘解消に作用☆

・イソクエルチトリンは、通称血液サラサラ効果があり、毛細血管を強化したりする作用☆

・ケルセチン”という成分が含まれ、抗酸化作用、血行促進効果☆

・デカノイルアセトアルデヒドやラウリルアルデヒドは、強力な殺菌作用、強力な抗菌作用☆+

・ヒペリンは炎症を抑える働きや潰瘍を抑える働き☆

昔は、生のドクダミをすりつぶして、湿疹やかぶれに塗っていました☆