血圧を上げたり健康バランスを崩しがちなのは「精製塩(化学塩)」ですが、自然の海の成分が凝縮した天然塩(自然塩)は、逆に生命を健全に保ち体のバランスを整えてくれる効果があります。
「酸化」とは物質が酸素と合わさり、サビたり古くなったりすることです。
「抗酸化」が物の酸化を抑える力であるのに対し、「還元化」は酸化した物を元に戻す力。
物から酸素を切り離し、サビを無くしたり新鮮さを取り戻したりすることを言います。
私たちの身体の中でも酸化還元作用が絶えず繰り返されています。
天然塩のように海の有益な成分も含みながら、さらに酸化した体を還元してくれる力を持った「還元塩」は、健康効果が更に高いのです!
「酸化」とは物質が酸素と結合すること、「還元」とは酸化物が酸素を失うことを言います。
物を測定すると、酸化還元電位(mv:ミリボルト)のプラスの値が大きいほど酸化(物が新鮮でなくなる)力が強く、マイナス値が大きいほど還元(酸化した物を元に戻す)力が強いことがわかります。
「超還元弥盛塩」は
ジュゲン株式会社と九州工業大学との産学共同開発により、佐賀県産の海塩と福岡県産の竹炭を900℃以上の高温の特許製法で焼成することで生まれた、マイナス500mv超の非常に高い《還元力》を持つ国産還元竹塩です。
最新の焼成釜にて化石燃料を使わず、CO2・ダイオキシン類の排出を大幅に削減した、環境にやさしいエコロジー製法でつくり上げました。
イヤシロソルト
旨味に富んだ海塩(佐賀県産)と竹(福岡県産)で作られた、国産100%の竹塩です。
ジュゲンと九州工業大学が産学共同研究開発をした「高温還元焼成法」で900度以上の高温で焼かれるため、不純物はすべて消し飛び、海塩と竹の豊富なミネラルによるまろやかな旨味を味わえます。
還元力も酸化還元電位計の測定でマイナス500mv(ミリボルト)と高く、食味と還元効果に優れた還元塩で、気になる水道水の塩素も消去してしまいます。
竹炭が体の中を綺麗にしてくれます。
粒子が細かくてサラサラとしているので使いやすく、食用としてお料理の美味しさが引き立つのはもちろん、入浴剤や洗顔、歯磨きなど生活のシーンで幅広く活用できます。
今日、現代人が色々なものを食べ過ぎている。
本来、美味しいものは 糖分と 脂肪と蛋白質で出来ているために、フィブリン(糖質とタンパク質)や脂肪が血管や細胞に多く食い込まれる。
【このフィブリンが様々な条件下で熱により、最終物質AGSを生み出し、血管を脆くしたり、肌を茶褐色にすると言われております。
女性の肌の大敵となる。紫外線は肌荒れやシミの間接的原因であって、直接的原因は内にある。
直接的原因は体内にあるフィブリン(糖質とタンパク質)と脂肪と化学薬品等であって、体外からの紫外線やストレスは間接的原因であると思われます。】
糖質とタンパク質のフィブリンに、さらに脂肪と薬が加わって血管に血栓、リンパ管や細胞内に腫瘍を形成すると考えられる。
しかも、このフィブリンを溶解できる一つに塩(還元塩)がある。
昔から貝や魚を洗う時に塩で洗うが、医学会も人の点滴に生理食塩水やブドウ糖を入れる。
また、内臓癒着(フィブリンが付着)の患者さんの治療には、体を切開して塩で体内を洗う。
これほど医学会で塩を使用しているのに、この塩を悪者扱いにして減塩を言いすぎている社会に疑問を感じる。
普段から、国民が減塩し過ぎないで程良く塩を取っていれば、ここまで病気は広まらないのではないか。
約110年ほど前、D.カントンの海水療法を思い出します。
また、自宅のバラに還元塩を巻くと、当然ながら虫が寄り付きにくく、バラが綺麗に育ちます。
【人も普段から良い塩を取っていれば、風邪を引きにくいと思われる。
実際、塩と砂糖が置いてあったら、虫や動物などはどちらに集まるかを考えてみて下さい。
ウィールスや細菌はどうでしょうか。
草食動物は塩を取るために大地を舐めるが、肉食動物は草食動物の内臓から血をとるため塩をなめない。】
また、このフィブリンの動物性たんぱく質や動物性の脂質は四つ足動物のものが多い。
ここで、四つ足動物の体温が40度のため、私達の体温は36度、ましてや癌患者さんは35度である。
魚は冷たい海にいるため、人間の体内では魚の脂肪やタンパク質は固まりにくい。
この辺を考慮すると、人間と四つ足動物のこの5度の温度差が血管やリンパ管、更には細胞内に血栓や腫瘍を作ると考えられる。
ですから、このフィブリンを溶解させるために良い塩【私は一般的な酸化塩を使用しているのではなく、還元塩を使用。還元塩は鉄が錆びないどころか、かえってサビが取れる。】を摂取する。
そして、ヨガや太極拳で体を動かしたり、体を温めて免疫力を上げると言われている《気功と足ツボと整体》が必要であると考えている。
その際、体を冷やす食べ物、即ち南方の砂糖等や添加物・保存料、そして外から体を被爆させ、体を冷やすCT.MRIを出来るだけ避けることも大切であると思われる。
*並河 俊夫