足裏にたまる「老廃物」                足つぼ 人が花 福田


「足の裏には、五臓六腑や各器官と連絡した『反射区(ゾーン)』があり、これを刺激することで各器官の機能を活性・調整する」

 

皮膚の下には、ぶ厚い脂肪のクッションがあります。

この脂肪のクッション(緩衝材)があるからこそ、足裏の骨や筋肉を傷めることなく、歩いたり走ったり、跳んだりできるのです。

 

かかとの部分は、脂肪組織がハニカム(蜂の巣)状に張りめぐらされていて、血管も通っていますね。

いわゆる「老廃物」というものは、この脂肪細胞間にたまります。

なぜ、ここにたまるのか。

 

①動脈の毛細血管から浸み出した血液の栄養を、細胞が食べます。

 

②食べたあとは、細胞がゴミを出します。

 

③このゴミを回収してくれるのがリンパと静脈で、日頃からしっかり歩いて足裏の脂肪のクッションと血管が収縮(踏んで、放してを繰り返す)している人は、問題なく回収されます。

 

④回収されたゴミは血中に入り、腎臓で濾されておしっことして排泄されます。(このうち二酸化炭素は肺まで運ばれ、呼気として排泄、酸素と交換される)

 

ところが、ほとんど歩かない人はこのゴミの回収率が極めて低く、最初は小さなゴミも仲間どうしでくっついて大きなゴミとなり、当然ながら癒着も起きます。

(小さなゴミは、足裏をもんだときに「じゃりじゃり」と砂状の音が鳴る。大きくなってしまったゴミは粘土状で「ごりごり」と鳴る)

加えて、足は身体の最下部にあり、重力の影響を受けて老廃物が沈殿しやすい。

 

このゴミ「老廃物(代謝残留物)」とはアンモニア、リン酸、乳酸、尿酸、炭酸/リン酸カルシウム(石灰沈着)、水素イオンなどの酸化性物質で、これがたまるほど疲れやすく、また老けやすくなり、身体も臭くなる。体内が酸性に傾くということは、がんのリスクも高まるということです。

 

他には、死んだ細胞の残骸、死んだ血液成分、古い水(※これが足の冷え・むくみのもと)、薬物の化学成分など。

 

日頃からしっかり歩いて、足裏に刺激を入れること。これが「健康=美しいこと」の第一歩であることが、なんとなくおわかりいただけましたか。

 

というわけで「歩かないなら『足』をもめ!」がすっかり口癖の昨今です。 自転車やハイヒールでは、足裏に備わった生理機能は果たせないのです。

 



水溜まり「ブヨブヨ足」               足つぼ 人が花 福田


「止まった水は腐る」「流れない水は腐る」という言葉があります。 流れているうちは澄んでいても、淀みを成すと水は腐る。

 

水の停滞したブヨブヨ足の、体の中の水が「腐敗する」などと乱暴なことをいうつもりはありませんが、それでも確実に冷え、代謝低下、脂肪蓄積、悪臭、血行障害の悪化や"老いの速度"の加速を招くことに変わりはありません。

 

また、質の悪い「陰」の気を体に留めておくことは、ネガティブ思考から抜け出せなくなったり、さらに陰の気を引きよせてしまうなど、気の面からみても決していいことではありません。

 

こうなってしまった人の毛細血管はつぶれて閉じていますが、つまり毛細血管を開いて水をきちんと回収させることで解消できます。

 

ここで「なら生姜とか漢方薬を飲めばいいのね」と楽をしようとする人は、解決にかなりの月日を要するか、飽きて徒労に終わるでしょう。

 

体に備わった生理機能を正しくはたらかせることが、気持ちのいい根本治療です。

 

毛細血管を開かせるのに効果がもっとも早いのがポンピングです。足をもんだり歩いたりすると足裏が真っ赤になるように「物理的プレッシャーの繰り返し」によるポンプ運動で、毛細血管はすぐに開いてくれます。

 

一発の強烈なビンタでも頬が真っ赤になりますが、これには少なからず内出血も含まれるので、再生修復に余計なエネルギーを消耗します。平手で叩くよりは揉んだほうがいいでしょう。

 

ポンピングに加えて湯に足を浸けること。入浴や熱めのフットバスです。水中では想像以上の圧力が加わるので、毎日続けることで少しずつ引き締まります。お湯に塩あるいは炭酸ガス入浴剤など加えると温熱効果も手伝って、血管もよく開いてくれます。

 

 あとは旬の恵みで林檎を一日一個、できれば皮ごと。利尿作用で古い水を捨ててくれます(とにかくおしっこが出る!)。流水で手垢や埃を洗い落として皮ごと摂れば、お通じやデオドラントにも効きます。

 

・運動不足(生理機能を使えていない)

・筋委縮+体脂肪過多(冷えて血管が閉じる)

・水分の過剰摂取(腎機能が傷み、肝臓も壊す)

・塩分過多の食生活(水を溜め込んで塩分濃度を薄めようとする)

・便秘(同様、体毒を薄めようとする)

・深酒(同様、肝代謝を超えるアルコールを希釈)

・入浴をシャワーで済ます(水圧で引き締められない)

・(女性)月経周期・妊娠

 

そもそもの水溜まりの原因として、このようなものが考えられます。同時に見直してみてください。女性の月経由来のものはいたしかたないですが。

 

「水○リットル飲む健康法」など、無責任な健康法が氾濫しています。運動習慣のある代謝の高い人にはいいかもしれませんが、まったく運動しない汗をかかない人が同じことをして、体に異常が起きないはずがありません。なにが「無責任」かというと、体質や年齢、生活習慣にまで言及していないところです。

 

今後もこの手の健康法はどんどん生まれてくるでしょう。「自分には合っている、調子がいい」という方は、もちろん続けてください。本当に体質に合致しているのでしょう。

 

目新しいものに飛びついてみるのもいいですが、それで仮に「肌がきれいになった」としても、同時に体が冷えたりブヨブヨ足になったりお通じが止まったり、副作用や体調の悪化を感じたらすぐにやめるべきです。

 

排泄能力を超える水の摂取は、しばしば植物の水やりにも喩えられます。鉢植えの植物も"水はけ"を考えなければ、すぐに根腐れを起こしてしまうのです。

 

古いもの(陳)と新しいものの入れ換わりが「新陳代謝」ですが、とくに溜め込み体質になってしまった方は、この新陳代謝を意識したライフスタイルに変えてみてください。

 

つまり、きちんと足を使う。歩かないなら足をもむ、ということになります。

 



足つぼで開運                      足つぼ 人が花 福田


私たちがいま生命活動を維持できているのは、気(=生命エネルギー、魂)のおかげです。

 

この"気"が停滞を起こした状態が、失神だったり、うつだったり自律神経失調だったりします。この"気"が肉体を離れたときが「死」。腐って、土に還ります。

 

そしてこの"気"が、血液とともに体じゅうを駆けめぐることで、私たちの肉体は「生きている」状態を得ています。(血が気を動かし、気が血を動かす)

つまり、「血行のよさ」こそが「元気」「バイタリティに溢れている」「美しい」ということになります。

 

ところがこのストレス社会では、さまざまな要因から元気をなくし、心身ともにすり減ってしまうことも多々。思考ひとつで、血行も"気の流れ"も悪くなります。

 

 なにもやる気がおきない

 仕事に行きたくない

 人と関わるのが怖い

 生きることに意味を見出せない

 

このような場合、心療内科やカウンセリングよりも、まずは体を少し"いじって"みた方が、問題解決は早いように思えます。血液循環・血行促進から肉体と精神を変える、ということです。

 

血をめぐらせることで、"気の流れ"が起きます。命が体を駆けめぐるのです。

 

そのためには、ぜひ足をもんでください。

体のどこをもむよりも、足(足裏・ふくらはぎ)をもむのが最も血液循環をよくしてくれる方法です。

 

頭や肩などの血液の滞りを起こした部分(こり)も、とれていきます。 

 

体のごみが、どんどんとれていきます。

 

 そうなると、体が軽くなります。

 心のごみまでとれ、軽くなります。

 

 肌が明るくなり、目も輝きを取り戻します。

 気持ちにゆとりが生まれ、人にやさしくなります。

 

 投げかけたものが、返ってきます。

 

 いろいろなことが、うまくまわるようになります。

 



ふくらはぎが硬くて冷たい                   人が花 福田


動脈血は心臓のポンプによって全身に運ばれますが、静脈血やリンパは、筋肉のポンプ運動によって運ばれます(ミルキング・アクション)。

 

とくに下肢の筋肉というのは重要で、体の底部に沈んだ病気や疲労のもと(酸化老廃物、排泄できなかった水、冷えた血液など)を上部に送り返す役割があります。このポンプ機能を指して、ふくらはぎを"第2の心臓"といいます。

 

ところが、見た目にも明らかに運動不足と分かる、ぼてっとむくんだ脚というのは、このミルキング・アクションがほとんど働いていません。セルライトまみれならなおさらです。

 

とにかく、ふくらはぎが冷たくて硬い。

冷えて硬くなってしまった「第2の心臓・ふくらはぎ」と「(第1の)心臓」の病は無関係だと思いますか。もちろん心臓に限ったことではなく、脳やすべての臓器・器官、精神状態にも影響します。

 

歩かない、運動しない、"水溜まりブヨブヨ足"の方はとくに全身の血液循環が悪く「体の中の火」が消えやすいので、脚をしっかりもむことで「熱を生む」必要があります。

 

ひざ裏や足首・くるぶし周りというのは血圧に関わる部位ですが、これらがきちんとくびれていること。筋肉がしっかりついていてメリハリがあり、感触がしなやかで温かいこと。これが理想のふくらはぎです。

 

"第2の心臓"に血液をしっかり通わせることが、さまざまな病気を遠ざけることにつながります。

 



脚のむくみ(浮腫)、セルライト                  人が花


脚のむくみの原因である老廃物を、ざっくり2種類に分けてみます。

 

水の老廃物

ぶよぶよと古い水が溜まったようなもの

冷えた血液が滞ったようなもの

指で圧すと「ジャリジャリ」と流動するもの

 

これら「水の老廃物」は特に脚に溜まりますが、足つぼやリンパドレナージュで比較的すぐに解決できることが多いです。

物理的刺激を受けて、リンパや静脈がすぐに回収してくれます。

 

足つぼを受けてすぐに排尿を催したり、ほっそりとサイズダウンして靴に足がスポッと入るのはこのためです。

 

固形老廃物

セルライト(セリュライト cellulite)

指で圧すとゴリゴリした塊りを確認できるもの

皮下組織に癒着が起き、流動性のないもの

 

これら塊りを生じてしまった老廃物は、残念ながらマッサージや運動をちょっとやったくらいで簡単に落とせるものではありません。

 

相当の覚悟を決めて、【物理的刺激による軟化+有酸素運動による燃焼メラメラ】という相乗効果で、長期的に削ぎ落としていく必要があります。

 

さらに、代謝(細胞の入れ換わり)の促進には血液循環が活発で体温が高いことが必須条件になりますので、やはりここでも足つぼが大活躍してくれるのです。

 

セルライトにお悩みの方に共通すること。それは

①運動嫌い

②手足が冷たい

③アレルギー体質

④常に便秘、または便秘がち。ガスで腹部膨満

そして、そのお通じ改善のために

⑤ヨーグルトを摂っている(乳製品が好き)

それなのに、

⑥便秘は治っていない

 

ということです。

 

「便秘改善=乳酸菌=ヨーグルト」

 

CMのイメージでこのような"常識"が植えつけられているようですが、事実私がこれまでに担当したセルライト体質の方々は便秘は一向に改善しないにも関わらず「乳酸菌!!」とばかりにヨーグルトを食べ続けているのです。

 

ヨーグルトに限らず、牛乳や乳製品は、農耕民族のDNAを受け継ぐ私たち日本人のからだには馴染まないような気がします。

 

「日本人には乳糖を分解する酵素がない」といわれますが、乳糖や乳脂肪、これらきちんと分解できなかったものたちがうまく代謝・排泄されずに、結果的に皮下組織に蓄積を起こしたのではないかと……

 

そして、おそらくこの乳脂肪由来とみられるむくみ(あくまでも推測です)というのは、物理的刺激だけでは本当にとれません!!叫びパンチ!

有酸素運動で燃焼させない限りは排出できないでしょう

 

お通じ改善のために腸内の善玉菌を優位にしたいのであれば、日本人なら納豆菌、麹菌こうじきん、日本の植物性乳酸菌がぴったりかと思います。

 

日本人が昔から食してきた味噌、納豆、漬物、酒粕、その他発酵食品(近いところでいえば韓国のキムチも)。そして食物繊維。

日本のいい菌を積極的に摂ってさえいれば、消化も排泄も問題ないのではないでしょうか?

 

ちなみに、ぬか漬けの漬物やキムチに含まれる植物性乳酸菌は、胃酸や加熱にも強く、難なく腸まで届けられるそうです。

 

ぜひ「灯台もと暗し」「近くて見えぬは睫」にならぬよう、一番近くにある日本のデトックス食品に目を向けていただければと思います。

 



「血」をかきまわせ!                    人が花 福田


肩こり、首こり、腰痛、頭痛、筋肉痛、手足の痛み・不快感、冷え、悪寒、むくみ、倦怠感、無気力、うつ、自律神経失調症、消化不良、食欲不振、便秘、下痢、内臓機能低下、肌荒れ、顔面蒼白、不妊、月経不順、月経痛、不感症、ED(勃起不全)、免疫力(抵抗力)低下、風邪をひきやすい、菌・ウイルスに感染しやすい──

 

数え上げればきりがありませんが、これらはおおむね「血がめぐらないこと」に起因し、「血をめぐらすこと」さえできれば消え失せるものがほとんどです。

 

風邪をひいたときに西洋薬でなく漢方の「葛根湯」を選ぶ方が増えているようですが、効能を見てみると「肩こり」とあります。

風邪を治す葛根湯なのに「肩こり?」と思うかもしれませんが、葛根湯の目的は「血行を促進、発汗を促し、身体をあたためること」なので、肩こりにも有効というわけです。

 

異なる病気や症状に対して、同じ治療法(ここでいう血行を促進する)で治していく。これを「異病同治 いびょうどうち」といいます。

 

それで、なぜ「足」をもむのか。

足というところは、身体のどこをもむよりも血液循環をよくしてくれる場所で、とくに「第二の心臓・ふくらはぎ」は血液循環のための重要なポンプ。歩かない方はこのポンプが動かないので、当然血液がうまく循環しません。

 

洗濯機のスクリューは槽の最下部にありますが、これがもっとも槽の水全体をかきまわすのに都合がいい。仮にスクリューが上にあったとしても、水はたいして撹拌されませんね。

身体の最下部に配された足裏とふくらはぎへのアプローチで、全身の血を「底から、かきまわす!」のです。

 

足をもんで血液循環がよくなるとどうなるか。

身体があたたまり、老廃物がきちんと回収・排出され、こりがほぐれる。すみずみの細胞まで酸素や栄養がいきわたる。血液の質も改善される。

 

「気」のめぐりもよくなり(「血」と「気」はセットでめぐると考えてください)、「頭寒足熱 ずかんそくねつ」がはかれ、自律神経が安定。気力・体力ともに充実、心身ともに健全な状態になる。

 


フットタタキトントン ライトグレー EM-2705GY
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          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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百合丘1-5-19 

   YDM百合ヶ丘ビル 5階

 



☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放