認知症                             ‎吉野 一道


認知症は生活習慣病であり、長年の貧しい知的生活により脳の神経細胞が減少し、思考力が低下して認知症になると言われています。

その対策としては、考えながら文章を書く。

これが前頭葉や側頭葉の血流を良くするため、最良の認知症防止になるそうです。

更に、体力が衰えないように速めの散歩やハイキングをする。

頭と体を使わなければ、人は必ずボケるそうです。

 

認知症は進行性の病気です。

先ず、記憶力が低下します。次に、妄想・幻覚・徘徊等の行動障害を起こします。

近所にいても、自分の家がわからなくなり、迷うようになります。

入浴や着脱衣がひとりでできなくなります。

トイレの場所がわからなくなり、失禁が増えます。

やがて、言葉によるコミュニケーションが取れなくなり、運動機能が低下して寝たきり状態になります。

そして、約6年後から8年後には死に至ると言われています。

 

最近になって、脳のフィットネス運動が認知症の防止につながるという考え方が主流になってきました。

そこで、パズルや記憶エクササイズ等の高齢者向けのプログラムが増えています。

高齢になってから対策を始めても遅いのではないかという従来からの根強い疑問もあります。

しかし、高齢者関係の仕事をしている人々は認知フィットネスというキャッチフレーズで、適度な運動が体に良い効果をもたらすように、脳のフィットネス運動が記憶力の低下や加齢に伴う認知症を防止したり遅らせたりするのに役立つと主張しています。

 

ニューイングランド認知センターの責任者は「大半の人はフィットネスは首から下しか関係ないと考えていますが、脳は人体のCPU(コンピュータの最重要部)です。それなのに、脳の健康を保とうと努力している人はほとんどいません」と語り、高齢者向けの認知能力向上プログラムを提供しています。

例えば、脳の特定部分を刺激するコンピューター・プログラムや釘を打った板と輪ゴムを使って幾何学模様を再現する作業、視覚や聴覚を用いた記憶エクササイズ等々。

このようなプログラムは最近増加の一途をたどっているそうです。

 

人生使いきって120年。

先ずは寝たきりと無縁の健康で元気な百寿者を目指し、目前の認知症のハードルを易々と乗り越えて参りましょう。

 



認知症の改善、予防


認知症(痴呆症・ボケ)は、生活習慣病であり老化現象です。

 

長年の知的生活・精神状態により、脳の神経細胞が減少し、記憶力・思考力が低下し、認知症になります。

 

認知症の主な原因は、脳卒中とアルツハイマー病。

脳卒中は、 脳血管が破れて出血したり、血管に血栓がつまり、脳組織へ十分な血液を届けられなくなるために起こります。

また、アルツハイマー病は脳の血流低下が主な原因です。

 

脳の血流低下を防ぐことは、認知症予防にもつながります。

 

私たちの脳の血流は加齢とともに低下します。

男女ともに70歳になると、脳の血流は15歳のときと比べ、30%以上減少するといわれています。

 

高齢になると認知症を発症しやすくなるのは、加齢によって血流が低下するからです。

 

ホルミシス(刺激)効果は、

全身の血流を改善し細胞を活性化、自律神経のバランスを整えます。

その結果、免疫力を高め、本来の自然治癒力を引き出し、さまざまな精神的、肉体的な不調を改善します。

 

認知症の改善、予防館 http://dementia-prevention.jimdo.com/

 

生活習慣病への対処法
          生活習慣病への対処法

老化とは、ひと言で説明すれば「細胞の老化」です。これは腸が食べ物からの栄養素を十分に吸収できず、免疫力を発揮できない状態に陥っていることを示します。さらに表情に生気が感じられず、瞳がいきいきしていない人も、腸から脳に送られるべき栄養素や神経伝達物質の素が十分に届いていない証拠といえます。

腸が老化することの最大の原因は、腸内細菌が生命活動に不可欠な体内酵素を十分につくりだせなくなり、細胞の代謝が悪くなってしまう点にあります。この細胞の健康を損なう最大の敵が活性酸素(フリーラジカル)です。

活性酸素は「体をサビつかせる悪者」ではありますが、ホルモン生成の手助けをしたり、外敵が侵入してきた際に白血球から放出されて敵を全滅させるなど、有用な働きもします。ところが、大量に発生すると、コレステロールや中性脂肪といった脂質を酸化させて過酸化脂質という有害物質をつくり出し、細胞膜やDNAを傷つけて破壊してしまうのです。

この過酸化脂質が脳細胞の細胞膜内に増えると、アルツハイマー病を引き起こす原因とされているタンパク質「アミロイドβタンパク」が、脳細胞の表面に集積しやすくなります。

人は、代謝が衰えると不調を訴え、病氣になります。 代謝は血流そのものなのです。血流がよいと健康であり、血流が悪いと病氣になるという事です。身体を流れている血管(動脈・静脈・毛細血管)をすべて繋げた距離は、約10万kmです。(地球を約2周半)血液は、約60兆個ある全身の細胞に酸素や栄養分を配給しています。また、代謝によって生じた老廃物や余分な水分を回収して体外に排出するのも血液の役割。さらに、漢方医学的にいう『血(けつ)』の働きには、そういった循環機能のほか、ホルモン分泌の調整も含まれます。

筋肉は、心臓同様、全身に血液を巡らせるポンプ(筋ポンプ)の働きをするため、ずっと動かさないと、血流が低下してしまいます。 脳も心臓も腎臓も肝臓も肺も胃も骨も筋肉も・・・全てが血液から栄養や酸素をもらって動いているのです。また、交感神経が優位に働くと血管が収縮するため、夜更かしや睡眠不足も血流悪化の大きな要因です。

ストレスも血行不良につながります。ストレスによる緊張は血管を収縮させるため、その分血行が悪くなります。リンパの流れも滞らせるので、さらに血流の悪化にも影響してしまいます。 

血行不良から起こる代表的なトラブルといえば冷えです。血流が悪いと末端の細胞まで酸素や栄養素が届かず、老廃物もたまったまま。細胞の代謝が進まないため、血管が詰まりがちになり、その部分の温度が下がってしまいます。

血流が悪くなると新陳代謝が低下して、体が熱を作れなくなり、冷えやすくなります。冷えた部位は血液の温度が下がって粘性が上がり、さらに流れにくい状態になるんです。血液はその低い温度のままで全身を巡るので、血流は悪化する一方。その冷えがさらに体を緊張させ、血管を収縮させるので、ますます巡りは悪くなります。

冷えは、消化、吸収、代謝、排泄といった、体のさまざまな反応の仲介役となる酵素の働きも低下させます。ウイルスや病原菌を退治してくれる免疫機能も、温度が低いと活動が弱まることがわかっています。 

ホルモンの乱れやストレスは、血液循環をコントロールする自律神経の働きを鈍らせます。それによって末梢血管の血液量が減少し、冷えや肩こり、腰痛などを誘発することになります。 体を温めて体温を上げれば、血流はもちろん、同時にリンパの流れも促され、代謝や免疫力もアップするのです。




認知症                                                                   Teruo Kaneko


記憶力や思考力が低下して将来認知症になる可能性が増す要因

 

風邪をひくたびに、「記憶力や思考力が低下する」とか「将来認知症になる可能性が増す」ということをご存じでしょうか。

特に風邪が(思い当たる原因もなく)長引く人、あるいはぶり返す人は大切な、免疫、特に獲得免疫という部類の免疫が弱っている可能性があり、これは放っておくと将来いろいろな問題を引き起こす可能性があります。

この将来、起こるかもしれない問題の代表格に脳神経関連の病気、および自己免疫疾患があります。

免疫機能は、私たちが生きていくうえで欠かせないものであることはご存じの通りで、この免疫機能が ほぼ失われていくAIDS(エイズ)の患者さんでは少しの感染でも命取りになります。

 

免疫細胞が作られる骨髄の造血細胞を破壊された実験動物などは数日以内に死亡してしまいます。他にも癌になりやすくなるなど、免疫が弱くなることは、確実に短命となることが分かっています。

今日はこの大切な免疫を必要以上に働かせてオーバーロードにしてしまうことの弊害と、その原因について話します。

 

免疫細胞は大変多くの種類があり、そのそれぞれが互いに連絡しあい、協力しあって敵(侵入してきた細菌やウイルスなど)と戦うのですが、その味方同士の連絡のために発生させる物質がサイトカインとか、インターフェロンなどで、これらが「炎症」を起こしてしまうのです。

多くの場合、この炎症は血管に起こり、また神経にもダメージを与えます。

赤くなったり腫れ上がったりが一時的ならば良いのですが、この炎症が長期的に続く場合、炎症を起こした組織は固くなり弾力を失うなどの永久的変化が起こります。(これが血管の壁に起こるのが動脈硬化です。コレステロールが犯人では決してありません)

 

インフルエンザのようなウイルス感染は、脳や脳幹にまで感染(ウイルス)が及ぶという点で、細菌感染と大きな違いがあります。

というのは通常、脳は血液脳関門という特殊な血管で隔離されており、毒物(多くの薬)や細菌などに血流に乗って脳に入ってしまうことが無いように守られているのです。

このため体の他の部分で活躍する免疫細胞(白血球)の多くも入ってこられず、その代りにミクログリアという特殊な免疫細胞が定住しています。

 

このミクログリアですが、加齢とともにちょっとしたことで「爆発」するようになってきます。

「爆発」というのは、体のどこかで起こった感染を感知して炎症性の連絡物質(先程のサイトカインやインターフェロン、インターロイキンなど)をまき散らし、これらの伝達物質が皮肉にも、特に脳細胞の炎症を引き起こし、また脳神経同士のつながりを破壊していくことが明らかになったのです。

この神経細胞同士の繋がりが、記憶力や思考力そのものということは皆さんご存じでしょうか。

風邪をひくと、ボーっとして考えられない、覚えられない状態になりますが、これは一時的なものだけではなく、長期にわたって回復せずに失われる「脳力」の部分もあるのです。

 

それでは どのような出来事や物質がこのミクログリアを「爆発」させるのでしょうか。

この原因をリストアップしますと、

 1.感染

 2.慢性病(糖尿病、高血圧、腎臓病、慢性肺炎、気管支炎など)

 3.手術(盲腸切除などの小さなものも含む)

 4.薬剤(処方薬)

 5.ワクチン接種

 6.ストレス

 7.環境毒 重金属(水銀、鉛、アルミなど)

 8.農薬、除草剤、除菌薬など

 9.工業薬品

10.歯肉関連病(歯周病、虫歯など)

11.肥満

 

良かれと思って受けているワクチン接種や(風邪)薬までが こういった悪影響があることはご存じなかったのではありませんか。

特にまだ、免疫の発達が十分でない乳幼児や、免疫が弱っている高齢者では こういった悪影響が強く出るので、上記のような要素を極力避けるべきなのです。

インフルエンザワクチンは対象となるウイルスの型が違っていることが多く、その場合効果は無く、副作用だけが残ります。このため近藤誠医師をはじめ多くの医師たちが反対しています。

 

またほとんどのワクチンにはアジュバンといって免疫に対する刺激を強める物質が入っていますが、これには(つい最近までは)水銀が使われていました。

現在でもアルミが入っていますが、アルミも水銀よりはマシですが神経毒であることが知られています。

一昨年に子宮頸がん用のワクチン接種で100人を超える女性に強い副作用と後遺症があったことが報道されましたが、これはミクログリアを含めた免疫細胞が敏感に反応し炎症物質を大量にまき散らし、脳を含めた神経にダメージを与えたものと考えられます。

また、多くの薬も この免疫刺激という副作用があることは あまり知られていません。

 

つらい症状がどうしても我慢できない時を除けば、できるだけ薬を飲むことは避けたいものです。

また8.の農薬や除草剤とパーキンソン病などの脳神経疾患との関連は多くの農業従事者やベトナム戦争の兵士の例(どちらもパーキンソン病の発症率が大変高い)で明らかになったと言えます。

 

どうしたら免疫の爆発、暴走を止められるのかという質問の回答は、前述のリストにあるものを極力避けるということに尽きると思います。

感染を避けることは簡単ではありませんが、ビタミンなどの栄養を十分に摂ることで、獲得免疫が強くなり、あまり感染が拡大しないうちに細菌などの侵入者を退治してくれることは、栄養の大きな御利益だと言えるでしょう。

 

次の質問は「免疫細胞が出す炎症物質が出ても、神経細胞や血管に対するダメージを防ぐ方法があるか」ということですが、これについて調べてみた結果を記します。

結論を言いますと、ブルーベリーなどに多いアントシアニンというフラボノイド、ルテインやベータカロテン(カロチノイド)などの植物に入っている物質の多くが抗炎症効果があることが分かっています。

また、ショウガ、ニンニク、ターメリック(ウコン)にも医薬品に準じる強い抗炎症作用が見られます。これらを使ったお料理といえば、そうです。カレーです。

カレーを頻繁に食べるインドの高齢者にはアルツハイマーの発生が大変少ないことが知られています。

漢方で使われる生薬の中にも抗炎症作用の高いものが多くあるようです。

余談になりますが、ここに挙げたフラボノイド、カロテノイドとショウガなどの食物にはタンパク質の糖化を防ぐ、抗糖化作用があるなど好ましい副作用があります。

 

こうして調べてみると、炎症は、認知症や、動脈硬化、心臓病などの数々の恐ろしい病気を長い時間をかけて引き起こすことが分かってきました。

若い頃の聡明さをそのまま保つ人と、早くからぼけてしまう方の差は こんなところにもありそうです。

 

皆さん、カレーなどショウガとニンニクと使った料理を日常的に食べて、いつまでも聡明な頭脳としなやかな血管を保ちませんか。

 



認知症700万人時代、最善の予防策は腸の若返り


老化とは、ひと言で説明すれば「細胞の老化」です。これは腸が食べ物からの栄養素を十分に吸収できず、免疫力を発揮できない状態に陥っていることを示します。さらに表情に生気が感じられず、瞳がいきいきしていない人も、腸から脳に送られるべき栄養素や神経伝達物質の素が十分に届いていない証拠といえます。

 

腸が老化することの最大の原因は、腸内細菌が生命活動に不可欠な体内酵素を十分につくりだせなくなり、細胞の代謝が悪くなってしまう点にあります。この細胞の健康を損なう最大の敵が活性酸素(フリーラジカル)です。

 

活性酸素は「体をサビつかせる悪者」ではありますが、ホルモン生成の手助けをしたり、外敵が侵入してきた際に白血球から放出されて敵を全滅させるなど、有用な働きもします。ところが、大量に発生すると、コレステロールや中性脂肪といった脂質を酸化させて過酸化脂質という有害物質をつくり出し、細胞膜やDNAを傷つけて破壊してしまうのです。

 

この過酸化脂質が脳細胞の細胞膜内に増えると、アルツハイマー病を引き起こす原因とされているタンパク質「アミロイドβタンパク」が、脳細胞の表面に集積しやすくなります。

 

食べ物に含まれる酵素を最大限に摂り入れるには、できる限り生に近い状態で摂取するといいでしょう。これは酵素が熱に弱いからです。ですから、たとえば野菜ならサラダ、魚介類なら刺身で摂るほうがいいのです。このとき、旬のものを選ぶと、より豊富な酵素を摂ることができます。また、植物性食品を全体の食事の85%にし、動物性食品は15%程度に抑えることがお勧めです。

 

 このほか、酵素をたくさん含んだ食べ物として、発酵食品がお勧めです。たとえば、味噌、しょうゆ、酢、塩麹、納豆、ぬか漬け、たくあん、カツオ節、塩辛、くさや、キムチなどを挙げることができます。

 

 食べ物を発酵させるのは、麹菌、酵母菌、乳酸菌、納豆菌、酢酸菌などの微生物です。こうした微生物の働きで、発酵が促進された食品には、食物酵素が豊富に含まれています。ですから、発酵食品を積極的に摂れば体内酵素の補給になり、腸内細菌も活発に働いて、体の老化や病気を防いでくれるのです。

 

腸相がよく、心身ともに健康な人たちは、長年にわたって酵素を含む新鮮な食べ物をたくさん摂る食生活を続けています。そのため、酵素をつくり出す腸内細菌が活発に働ける腸内環境になるという好循環ができあがっているのです。つまり、これが腸を若返らせる習慣で、あなたの老後の脳と体の健康を決定づける最良の方法といえるのです。

 

認知症700万人時代、最善の予防策は腸の若返り

 



100歳までボケない認知症対策 健康と美容のためのダイエットとエクセサイズ


少子高齢化が叫ばれだしたのが1990年代頭くらいでしょうか、その当時よりも今現在我々日本人の平均寿命が伸びているので、役人や政府が想定していた以上に65歳以上の高齢者の方が増えています。 

長生きすることは素晴らしいことですが、問題となるのが加齢にともなう「認知症」です。厚生労働省のデータによりますと、1995年には126万人だった65歳以上の方の高齢者の認知症患者が20年後の2015年には2倍の262万人に達しています。 

2025年くらいまでは右肩上がりで増えることが予想されます。介護施設はどんなに増やしても追いつきませんし、病院では認知症患者の数が増えたため、治療や身の回りのケアなどに看護師さんが取られてしまうので、他の業務をこなすのが大変厳しい状態です。

 

こうした理由から年々人手不足が深刻化しています。健康を全うするためにも認知症を予防するための対策がどうしても必要です。

 

4つの習慣で長寿遺伝子をオンに! 

ボケの兆候は40代後半から見られることが最近わかってきた。45歳から70歳のイギリス人公務員(男性5198例、女性2192例)を10年間観察し、この研究で調べた認知機能は、以下の5項目

(1)推論能力 

(2)記憶力 

(3)音声の流暢性(Sではじまる単語をできるだけ書き出す) 

(4)語義の流暢性(例えば動物の名前をできるだけ書き出す) 

(5)ボキャブラリー

 

10年後、各年齢層でボキャブラリーを除くすべての認知機能スコアが低下していることが確認された。 

ボケの主な原因は加齢。裏返せば、老化の進み方をできるだけ遅くすればボケは起こらない。それを可能にするのが「長寿遺伝子」だ。 

長寿遺伝子は誰でも細胞内に持っているが、常に活性化しているわけではない。長寿遺伝子のスイッチをオンにするには「食事」、「運動」、「睡眠」、「ストレス」対策の4つから生活改善を図る必要がある。

 

食事はまずカロリー摂取を抑える「腹七分目」が基本。特に血糖値を急上昇させる糖質を減らすことを心がける。血糖値が安定しないと空腹を感じて食べすぎてしまうからだ。 

理想的な1日の食事を紹介すると、朝は食事代わりにミックス野菜ジュースを飲む。アメリカの調査では、週に3回以上ジュースを飲む人はアルツハイマー病の発症率が76%も低下するという結果が出た。 

私自身も毎朝、自家製のミックス野菜ジュースを飲んでいる。複数の野菜をなるべく皮ごとミキサーにかけ、10分程度でつくる。市販の野菜ジュースを飲む場合は、コーンシロップなどの糖分が入っていないことを成分表でチェックしよう。 

ランチは麺類、カレーライス、丼ものは避け、豆腐や卵料理などお惣菜中心の定食を選ぶようにする。夜はステーキや魚料理で良質のタンパク質を摂り、お酒を飲むなら赤ワインにする。 

赤ワインに含まれるレスベラトロールは、長寿遺伝子をオンにする効果があるからだ。 

このような炭水化物を制限した食生活を8人のモニターに3週間続けてもらったところ、全員の体重が減り、血液中のケトン体が増加した。ケトン体は長寿遺伝子のSIRT3がオンになると分泌され、これが増えるほど“糖質依存”から脱け出せたことになる。

 

運動は1日15分を目安にする。私がよく指導するのは、電車の乗り換え時間。できるだけ速く歩き、階段を上り下りする。社内での移動も階段を使いたい。 

デスクに座りっぱなしの人は、イスの上に置く小さなバランスボールがおすすめだ。その上に座るだけで腹筋や背筋、インナーマッスルが鍛えられ、正しい姿勢が保たれる。

 

睡眠は、時間だけでなく「眠りの質」を意識する。深い眠りの「ノンレム睡眠」で活発に分泌される成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復し、炭水化物やタンパク質、脂質の代謝を促す働きがある。 

昼寝も効果的で、30分以内の昼寝をする人は、アルツハイマー病の発症率が昼寝の習慣がない人の6分の1という研究結果もある。

 

笑うことが最高のストレス解消法! 

仕事でストレスを感じたときは、思いきり笑おう。よく笑う人はストレスを溜め込まないというのは医学的にも説明できる。 

長く走っているとランナーズ・ハイになるのはよく知られるが、それは肉体的な苦痛をやわらげ、楽しさが増すβエンドルフィンが脳内で分泌されるから。笑ったときも脳内でβエンドルフィンが分泌される。しかも「つくり笑い」でも同じ効果が得られるのだ。 

 

「仕事か、健康管理か」と考えると、仕事で忙しいときに健康管理がおろそかになる。

健康管理、体重管理は仕事や生活の一部だと思って継続してほしい。

 

 



アルツハイマー型認知症                    幸せの扉


アルツハイマー型認知症は認知症で最も多い認知症です!

 

老後「アルツハイマー」にならないために今からやるべき4つのこと!

脳は鍛えればいつでも若返る!?

 

アルツハイマー型認知症は、認知症の中で最も多く、男性よりも女性が圧倒的に多いのが特徴です。しかも、他の認知症がほぼ横ばい状態にありながら、アルツハイマー型認知症は依然として右肩上がりで増えています。

 


ちなみにアルツハイマー型認知症は、軽度、中度、高度の三段階に分かれていまして、高度アルツハイマー型認知症までいくと言語障害がかなり進んでしまうため、会話やコミュニケーションがとれません。 

 

高齢化が進み、高齢の夫婦二人だけで生活しているケースが増えています。このため夫婦のどちらかがアルツハイマー型認知症を発症してしまうと、高齢者が高齢者を介護する形となってしまい、介護疲れで介護していた側の人間に先立たれてしまうケースも珍しく無い状況にあります。 

そうならないためにも40歳を過ぎたら認知症予防が重要になるわけですが、脳老化が進むと脳の働きは悪くなりますが、ちょっとした物忘れは年齢的な問題で仕方ないと、放置してしまうケースが非常に多いです。 

 

しかし、脳というのは筋肉と同じで鍛え方によっては、今よりも脳を活性化することができます。脳はいつでも若返るんです。もちろん年を取って定年してから何もしなければ脳の働きはあっという間に低下します。 

しっかり脳を鍛えることで脳老化が進むのを抑えるだけでなく、より脳の働きがよくなります。実際に70歳を過ぎてボケ防止のために取り組み始めた英語をマスターされた方が沢山います。

 

 

将来、アルツハイマーになるのを避ける! 今から始める「4つの行動」 

 

1:週に3時間以上運動する 

体を動かすことは、脳に物凄くよい働きをします。今、現在の脳に与える好影響はもちろんですが、これからの脳にもよい影響があるのです。専門家は1回の運動で、心拍数をあげた状態をキープするために少なくとも20分は運動することを推奨しています。 

ある研究では3週間、毎日10~40分歩き続けたところ、脳の海馬(記憶や空間学習能力に関係する器官)が2%も広がっていたそうです。これは2~4歳若返ったのと同様の効果です。 

 

2:1日10分、瞑想する 

「副腎皮質ホルモン」のひとつ、コルチゾールが多すぎると、海馬が小さくなってしまう確率が上がります。コルチゾールはストレスがあるときに放出されるホルモン。 

コルチゾールを減らすには、瞑想がよいそうです。方法としては、まず背筋を伸ばして、あぐらをかいて座り目を閉じます。5つ数えながらゆっくり息を吸い、5つ数えながらゆっくり息を吐き出します。これを、5回繰り返します。 

呼吸と数を数えることに集中しながら行いましょう。1日に2回、ストレスが溜まっているときなどにはもっと多くしてもよいです。 

 

3:n-3系(オメガ系)不飽和脂肪酸を、1日1,500ミリグラム以上摂取 

魚などに多く含まれるDHAやEPAを多く食べている人は、食べていない人に比べて大きな海馬を持っているそうです。DHAは「ドコサヘキサエン酸」の略称。青魚、まぐろやかつおに多く含まれるn-3系不飽和脂肪酸です。EPAは「エイコサペンタエン酸」の略称。 

いわし・さば・あじなどの青魚に多く含まれるn-3系不飽和脂肪酸のひとつです。アルツハイマーをしっかり予防するためにも、青魚を積極的に食べましょう。 

 

4:1日、何かひとつは覚えているようにする 

脳を育てるのは、そう簡単ではありません。脳トレのゲームを少しやったからといって、すぐに育つものではないのです。それよりも、1日に、必ず何か1つのことを覚えるということを習慣にするのが効果的です。 

医学生が海馬のサイズを、勉強する前と後で比較したところ、勉強した後のほうが海馬は大きかったそうです。3ヶ月かけて、ジャグリングを勉強した人は、大脳全体を薄くカバーする灰白質が広がったという研究結果もあります。 

 

脳は様々な刺激を好むため、人と話すことも効果があります。そして、一石二鳥なのは語学学習や新しい資格の勉強。実生活にも役立ち、脳も育ちます。

 

寿命が延びているなか、アルツハイマーにかかってしまっては、人生の楽しみが減ってしまいます。

無理なく4つの行動を生活に取り入れ、今の生活にも、今後の生活にも役立てましょう。

 



認知症予防                           手前板前


認知症・もの忘れを予防する栄養

・DHA

 

脳の健康に欠かせないビタミン

☆記憶力を向上させるビタミン

  パントテン酸

  ナイアシン

 

☆気分の落ち込みを防ぎ元気になるビタミン

  ビタミンB1

  ビタミンB6

  ビタミンB12

  葉酸

  ビタミンC

 

※ホモシステイン(アミノ酸)が増えるのも認知症のリスクを高めます。葉酸やビタミンB群で抑制しましょう。

 

 

脳の健康に欠かせないミネラル

・カルシウム・マグネシウム・マンガン : イライラや不安をおさえる

 

・亜鉛 : 不足すると心のバランスが乱れる

 

認知症予防に関連する成分

ポリフェノール類、レスベラトロール、テアフラビン

 

その他

・グルタミン酸

グルタミン酸は脳内に存在し、記憶力などの役にたっています。しかし、多すぎると神経細胞の毒になり興奮作用が顕著になって最悪の場合死に至ります。化学調味料のグルタミン酸ナトリウムを摂り過ぎると良くないと言われるのはその為です。 自然のグルタミン酸は穀物製品や種実類に豊富です。

ダイズ、ゴマ、ライ麦、全粒小麦粉、ナッツ、ヒマワリの種などで摂取できます

 

・イチョウ葉エキス

数千年前からイチョウ葉には記憶を良くする効果があると云われてきました。自然療法先進国のドイツやフランスではかなり研究が進んでいます

※ハンガリーで開発された、ツルニチニチソウから抽出したサプリメント「カビントン」は記憶力の改善に一定の評価があります。(日本では頭痛改善薬として販売されましたが、2001年に撤収しています)

 

・PC(フォスファチジルコリン)

アセチルコリンの不足が記憶力低下要因のひとつ。しかしアセチルコリンはなかなか脳に到達できません

PCは、アセチルコリンを脳に送ることができる成分です。納豆などのダイズ製品、卵に含まれています

 

・PS(フォスファチジルセリン)

記憶力改善に効果があるとされる

 

・DMAE(ジメチルアミノエタノール)

イワシに含まれる成分で、「脳に届くアセチルコリン」を作り出す

 

・ピログルタミン酸

アセチルコリンの増加や安定に役立つアミノ酸

ヒトの脳は、硬い頭蓋骨、その下の硬膜、クモ膜、軟膜と幾重にもガードされています。クモ膜と軟膜の間は脳脊髄液に満たされ、脳はその液体に浮いた状態になっています。液体が外部のショックを吸収している構造ですね。

 

大脳は左右2つの半球に別れ、脳梁が2つの半球を繋いでいる。左脳は主に理論的な、右脳は直感的・創造的な思考機能を担当。脳梁を通して右脳と左脳は密接に連絡しあっています。

脳にはニューロンという神経細胞があり、ニューロン同士がシナプスで繋がって複雑な回路を構成しています。神経細胞が他の細胞と違うのは、再生しないという点。死滅していくだけなのです。

 

減っていくだけならば、加齢とともに思考能力が低下していく一方なので、誰もが50歳にもなれば呆けてしまう筈なのですが、そうならないのは、「頭を使うことで」脳を鍛えることが可能だからです。

神経細胞も勿論大事ですが、重要なのはシナプスの構造(ネットワーク)なのです。そのネットワーク上に記憶を始めとした大切な情報が保存されていて、このネットワークは頭をつかう事によって、より強固にできるのです。

 

シナプス間の情報伝達を大いに助けているのが「DHA」であり、だから「DHAは頭を良くする栄養」と言われています。 この反対に、伝達機能を邪魔する物質もあり、その最たるものは「糖」です。「砂糖は頭に良い」どころか、「砂糖は頭を悪くする」という学者が多いのですよ。

様々な研究から、グリセミック指数の高い食品を過剰にとっていると、集中力、記憶力、創造力、理性などが低下するのは明らかで、左脳機能も右脳機能も確実に悪化させるのです。認知症も高血糖と関係しているのは間違いないでしょう。

 

 

認知症は、レビー小体病や脳血管性認知症など色々タイプがありますが、アルツハイマー型認知症がよく知られるところです。認知症の代名詞と言ってよいくらいです。

記憶力・見当識・判断力が低下していき、最終的には完全に自失してしまいます。そうなれば植物人間と同じです。それでも進行しますからいずれ脳機能は破壊される。つまり死ぬわけです。

 

この病気が他の老人病と違うのは、「周囲に迷惑をかける」という点です。徘徊、妄想、幻覚、暴言・暴力などの異常行動をし、その行動を記憶していないのですから、周囲の負担は想像を越えるものがあるでしょう。絶対になりたくない病気の代表ではないでしょうか。

 

しかし、残念ながらこの病気は増加を続けていて、おそらく今後も増え続けるでしょう。

原因はまだはっきりせず、様々な説がでていますけども、筆者は「食習慣」がもっとも大きな原因だと思っています。アルツハイマー病というのは、糖尿病と強い関連があり、糖尿病は「飽食の病」だからです。

 

現代社会の「食べ物のありかた」は異常としかいいようがないにも関わらず、科学界やマスコミも、そして公権力も「見ないふり」というのが基本スタンスです。地球温暖化がいくら心配されようと、誰も本気で止める気がないのと似ています。

 



認知症                                ‎吉野 一道


65~69歳までの認知症の有病率は1.5%、以後5歳ごとに倍々に増加して、85歳では30%に達します。

現時点での日本では、65歳以上の認知症有病率は8~10%程度と推定されています。 

 

認知症は、何らかの原因物質が40歳代頃から脳に蓄積され続けた結果、脳血管障害により、60歳代で発病する病気です。

生活習慣病の一つであり、現在の医学では残念ながら完治は見込めないと言われています。 

本人も家族も長期に渡り辛い生活を強いられます。

 

では、そんな認知症を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。

体を動かさなければ筋肉が衰え、寝てばかりいれば骨が細くなることは誰でも知っています。

しかし、頭を働かせないとボケるということは意外に知られていません。

頭を使えば疲れます。

楽しいものではありません。

できるだけ頭を使わずに、ボーっとしながら生きていけたらいいなあと思うこともあります。

体を動かすのも、立っていることさえも、めんどくさくて辛いものです。

 

しかし、少しは辛くないと健康な人生を送れないのも事実だと言われています。 そこで再び、どうしたら認知症を防ぐことができるのでしょうか。

毎日少しでも良いから頭を使うことだと言われています。

この場合の頭を使うというのは、講演を聴くとか、自分の意見を文章にまとめてみるとか、自分にとってちょっとめんどくさい、あるいは難しいと思われることをすることです。

人間には楽しみが必要でしょうから、テレビのバラエティー番組で笑ったり、酒を飲んで歌って騒ぐのも悪くはないのでしょうが、それとともに「ちょっと頑張る」ということがより効果的だと言われています。

ストレスの無い状態やストレスの有り過ぎる状態は人間には好ましくなく、適度にストレスが有る状態が望ましいことは、ホルミシス効果という言葉によって知られています。

 

緊張感や辛さや軽い生命の危険等に対して、生物は自衛権を発動して自分を守ろうとします。

以下はラットの実験です。

飽食させて飼育したラットのグループと腹八分目で飼育したラットのグループを作り、その後の経過を見守りました。

結果、飽食させて飼育したラットは死ぬかなり前からボケたのですが、腹八分目のラットは死ぬ寸前まで頭脳明晰だったことがわかりました。

これは「食事が十分ではない。いつ飢餓に陥るかもわからないから、しっかりしないといけない」として、ラットにとっての適度なストレスになったからだろうと考えられています。

 

そうだとすれば、認知症防止の方法は、自分が少し危険な状態にあることを体に伝えることで常に適度の刺激あるいはストレスを加えること、即ち、「人生を腹八分状態で過ごす」ことになりそうです。

 



認知症                     健康と美容のためのダイエットとエクセサイズ


認知症は、脳に障害が起こることによって、様々な症状が起こる病気ですが、実は高齢者だけの病気ではありません。

最近では若年層の間でもアルツハイマーを発症させるケースが増えています。 

ですので、認知症はすでに誰でもなり得る病気です。認知症を予防するには生活習慣を正す必要があります。

 

◇認知症予防

精神科医であり、人気作家でもある樺沢紫苑医師が認知症について非常に分かりやすく解説しています。 

基本的に「物忘れ」は高齢(60歳以上)になってから現れるものとされていることから、一般的に認知症は高齢になって発症する特殊な病気と認識されています。 

しかし、最近は認知症の一種である「アルツハイマー病」が若年層の間でも広がってます。少しずつではありますが、認知症=高齢者という考え方が崩れ始めています。

 

認知症を患う人の脳には老人斑といって、アミロイドβタンパクという毒性の高いものが沈着し、徐々に脳の働きを悪化させていきます。その行き着く先が認知症です。

例えば60歳で認知症を発症した場合は、その10年ほど前に老人斑が出来ていることが明らかになっています。 

ですので、認知症は60代に入って突発的に起こるものではなく、老人斑が付着してから10年程度の年月をかけて起きるわけですから、将来を見据えた予防が重要になります。 

 

最近物忘れが酷いからといって、急に脳トレなどを始めたとしても、一過性の予防策では残念ながら大した効果は期待できませんので、長期的に取り組む必要があります。 

そうしなければ逆に強いストレスを脳に与え続けてしまうので、認知症の症状が悪化する可能性すらあります。そうならないためにも正しい知識が必要です。

 

認知症予防に最も有効な方法が運動(有酸素運動)です。とはいっても激しいスポーツは、健康どころか身体を消耗するだけなので、正直あまりオススメできません。 

ウォーキング、ストレッチ、軽めのジョギングなどがいいようです。運動の目安ですが、週2~3回、1時間程度の有酸素運動がいいようです。

これだけで、アルツハイマー病を発症するリスクが3分の1程度に抑えることができます。 

こうした予防策を60代に入って、定年をきっかけに始めても遅いので、40代、50代から適度な運動をしましょう。これが今できる認知症予防としては最も効果が高いです。

 

 

 

◇軽度認知症

 

厚生労働省から発表されている認知症患者の総数は、2012年の段階で462万人に達しています。 

2025年には700万人を突破し、65歳以上の方の5人に1人は認知症になると予想されています。本当にこれは大変なことですよね。 

このレベルにまで達すると、介護施設をどれだけ増やそうが対応できません。 

ですので、コレまで以上に心と体の健康が重要になるわけですが、最近では30歳代の若い世代の間でも認知症が発症するケースが増えています。

 

認知症予防は40代に入ったら欠かすことができないほど重要です。

急に人の名前が覚えられなくなったり、知っている人の名前が出てこなかったり、ぼっーとしていて気がついたら、服を脱いでいて「なにをしているだろう」と急に我に返って慌てたり... 「なにしにこの部屋に来たんだろう」といったことがありませんか。

このような経験が誰にでもあるかと思います。この状態を脳が空回りしているといいます。 

記憶というのは、脳の各部屋にそれぞれの情報が格納されている状態です。 

記憶が空回りしているという状況は、例えば101号室にある情報が欲しいのに隣の103号室のドアをノックしているような状態です。 

 

脳の命令系統が無駄な動きをするので、空回りしているわけですね。 

家族や友人のそんな姿を見たり見られたりしながら「もうお互いそんなに若くないから」と笑っていられればいいのですが...。実は、これらのことは、よくあることでは済まされないんです。 

例えばそのまま放置すると、軽度認知障害が進んでしまうこともあるんです。 軽度認知障害というのは、正常な状態と認知症のちょうど中間地点にある状態です。 

空回り脳がひどくなると軽度認知障害になるリスクが次第に高まります。 

 

例えば言葉を思い出せない、物をなくすなどです。物忘れがひどくなってはいるが、日常生活には問題のレベルがまさに軽度認知障害です。 

軽度認知症と診断された方の約7割の方が5年以内に認知症に進行してしまいます。 

 

つまり「空回り脳」が認知症の入り口なんです。しっかり空回り脳を気づくことが非常に大切なんです。

多くの方が加齢によるものとして、治療をしないで放置してしまいます。

 

 

 

 

◇認知症                                                                   

認知症は、脳に障害が起こることによって、様々な症状が起こる病気ですが、実は高齢者だけの病気ではありません。最近では若年層の間でもアルツハイマーを発症させるケースが増えています。 

ですので、認知症はすでに誰でもなり得る病気です。認知症を予防するには生活習慣を正す必要があります。特に大切なのは体を動かすことです。適度な運動を行なうことによって、筋肉も維持できます。 

 

しかし、いきなり筋肉をつけることで認知症の予防になるといわれても、ピンと来ないと思います。しかし、運動することで筋肉を刺激することで認知症の予防につながることは研究によって証明されています。

 

国立長寿医療研究センターの島田裕之さんが、同センターで開発された認知症予防運動プログラムを実演しながら紹介しています。

 

 

エクセサイズはご自宅で簡単にできるものばかりです。しかも、認知症の予防だけでなく、幅広い点で優れていますので、是非試してみてください。

運動のポイントは少し息が上がる程度に体の各部位を大きく動かすのがポイントです。 

この運動によって心拍数があがることが大切なのだそうです。 

 

また、二つ目のプログラムでは、身体と脳を使って二つのことを同時に行なうことによって、記憶力が飛躍的に向上するそうです。 

実際に試してみれば、脳の働きが少しずつクリアになっていくので、その効果の高さを実感出来ると思います。そして、習慣化することによって認知症の発症リスクは運動することによって下げることができます。

 

◇認知症生疾患の原因

認知症生疾患は認知症に関連した全ての病気の「総称」です。

基本的に認知症とは、脳に何らかしらの障害が起こったことによって発症する記憶などの知的機能の障害です。

元々は健康だった人がある日突然認知症を発症してしまうケースが増えています。

 

もしも認知症を発症した場合、症状が進行することを抑えることはできても、完治することはできません。

認知症生疾患は以下の三つに分かれます。

(1)変性疾患

 

(2)脳血管性認知症

 

(3)その他の疾患

 

■変性疾患

変性疾患とは、脳にある特定の細胞がゆっくりと破壊されてしまうことにより、様々な障害を引き起こす疾患です。

変性疾患の代表的なものとして、以下のものがあげられます。

 

(1)パ