認知症予防には適度な刺激                     吉野 一道


65~69歳までの認知症の有病率は1.5%。

以後5歳毎に倍々に増加して、85歳で30%に達します。

現時点での65歳以上の認知症有病率は8~10%程度と推定されています。 

 

認知症は、何らかの原因物質が40歳代頃から脳に蓄積され続け、脳血管障害によって、主に60歳代で発病する病気です。

生活習慣病の一つであり、現在の医学では完治は見込めないと言われていますから、本人も家族も長期に渡る辛い生活を強いられます。

 

そんな認知症を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。

体を動かさなければ筋肉が衰え、寝てばかりいれば骨が細くなることは知られていますが、頭を使わなければボケることはあまり知られていません。

 

頭を使えば疲れます。

楽しいことではありません。

頭を使わず、ボーっとしながら生きていけたらいいなあと思うこともあります。

体を動かすのも、時には立っていることさえ、めんどくさくて辛いものです。

しかし、少しは辛くないと健康な人生を送れないと言われています。

 

そこで再び、どうしたら認知症を防ぐことができるのでしょうか。

毎日少しでも良いから頭を使いなさい。

講演を聴くとか、自分の意見を文章にまとめてみるとか、自分にとってちょっとめんどくさい、あるいはちょっと難しいと思われることをしなさい。

 

テレビのバラエティー番組で笑ったり、酒を飲んで歌って騒ぐのも悪くはありませんが、それとともに「ちょっと頑張る」ということが効果的だと言われています。

 

ストレスの無い状態やストレスの有り過ぎる状態は望ましくありません。

適度にストレスの有る状態が望ましいことは、「適度な刺激は心身に良い作用をもたらす」というホルミシス効果によっても知られています。

 

緊張感や辛さや軽い生命の危険に対して、生物は自分を守ろうとします。

生まれながらに備わる自衛権の発動です。

 

以下はラットの実験です。

飽食させて飼育したラットのグループと腹八分目で飼育したラットのグループを作って、その後の経過を見守りました。

結果、飽食させて飼育したラットは死ぬかなり前からボケました。

しかし、腹八分目のラットは死ぬ寸前まで頭脳明晰でした。

 

これは「食事が十分ではないから、いつ飢餓に陥るかわからない。しっかりしないといけない」とラットに思わせることになり、ラットにとっての適度なストレスになったからではないかと考えられます。

 

そうだとすれば、認知症防止の方法は、自分が少し危険な状態にあることを体に伝えることによって、常に適度の刺激あるいはストレスを加えること、人生腹八分状態で過ごすことがよさそうです。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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