解毒作用 毒素は皮膚からも排出               Dr. マーコーラ


デトックスがポピュラーになってきています。

現代社会において、身体が持つ本来の解毒作用(肝臓、腎臓や肺)では排出できない毒素が体内に蓄積されているという考えが浸透してきているためです。

この考えに賛同する人達は、農薬、塩素、漂白剤およびアンモニアからの化学物質や一酸化炭素が時間とともに蓄積し、疾患を引き起こすと主張します。

 

クリーブランド・クリニック統合医療センターのTanya Edwards博士は、患者の治療に、まず食生活の改善を用いています。

アメリカ人の食生活は便秘になりやすい傾向がありますが、ハーブ系のデトックス商品はお通じをよくするだけですから、食生活を変えるだけで同じ効果が得られます。

 

1日に1-2回の排便が理想的なのですが、多くの人が2-3日に1度という場合が多いようです。

毒素は体外へ排出される際に肝臓を通過します。

有害な化学物質は肝臓で水溶性の分子に変化し、尿や便として排出されるのです。

その排出が遅れると、体内に毒素が残ってしまうことになります。

 

自然療法医のTamara MacDonald医師は、何らかの理由で、化学物質を解毒する機能がうまく働いていない体質の人達のために解毒技術を用いています。

しかし、Macdonald医師は足湯や腸内洗浄など、調査が十分でない手法に警戒する態度を示しており、「Master Cleanse」のように、10日間レモンジュース、メイプルシロップ、カイエンペッパーだけで過ごす、断食を取り入れたデトックスプログラムには手を出さないようにするべきであると考えています。

 

「断食は、デトックス効果を期待して行われる行為の中で最悪なものの一つです。」

「それは20-30年前の考え方です。現在ではデトックスをするにも特定の栄養素が必要であることが分かっています。」と彼女は述べています。 

 

 

Edwards博士が上述の記事でも述べているとおり、デトックスといえば断食というのが昔の考え方でした。

しかし、どのような状況下においても身体がきちんと機能するためには栄養素が必要であり、その機能の中にデトックスも含まれているのです。

 

あなたをとりまく環境の全てが健康に大きな影響を与えます。

呼吸する空気に始まり、体内に取り入れる物、身につける物全てが健康に関係しているのです。

水銀一つとってもそうです。

病気の様な症状や、実際に病気を引き起こしたり、少なくとも何らかの関連があるはずです。

定期的に体内の毒素を解毒し浄化することで、生活の中で押し寄せてくる様々なダメージへの対抗手段となりえます。

 

では、体内の毒素を排出するには何が一番良いのでしょうか。

 

デトックスにつながる10の習慣

私はロサンゼルス郊外で開催された3日間のシンクタンクの集会に参加し、そこで自閉症患者におけるデトックスの権威3名と同席しました。

会では、デトックス効果のある様々なメソッドについて話し合われました。

 

理想的な健康状態のために優先的に取り入れたい習慣について次のような結論に達しました。

 

健康的な生活

電磁界(EMF)を避ける

きれいな水

体に良い食品

体に良い活動

情緒や人間関係の安定

検査

臓器支持

サプリメント

 

デトックスツール

デトックスは重要なリストに上がる重要なツールですが、上位に入るものではありません。

体調に問題がある方は特にそうです。

残念なことに、調子が悪い時にまずみなさんが考えるのはデトックスなのです。

 

リストの上の方に記載されている対策をせず、準備が整わないうちにデトックスを始めてしまうとますます健康を損ない、病気に発展してしまう可能性があるということを理解しなければなりません。

 

デトックスについて考える時に食事が重要なのはなぜ

毒素への曝露を避ける他にも、健康的な食生活を心がけることも大切です。

 

Weston A. Price氏の提唱する食事法は、1920年に発表されましたが、真実はいつの時代も変わらない物で、次のような現代にもあてはまる内容が記載されています。

 

天然、未加工、オーガニックの食品を選ぶこと(加糖でないもの。使用しても少量のハチミツやメイプルシロップとする。)

なじんだ環境で育てられた食品を食べること。

つまり、地元で生産された、旬の食品を食べること。

低温殺菌されていない乳製品(生乳)や発酵食品を食べること。

食べ物の3分の1を生の食品にすること。

健康に良い脂質(オメガ3脂肪酸をはじめとする動物性の脂肪が該当)を十分に摂り、植物性油脂に含まれるオメガ6脂肪酸の摂取を減らすこと。

また、必須のミネラル類が不足すると、毒性のある重金属を代替物として吸収してしまうこともしっかり頭に入れておく必要があります。

 

その例をご紹介しましょう。

 

カルシウムの替わりに鉛が吸収される。

主に骨に蓄積され赤血球の産生を阻害する。

鉛によって骨密度が低下し、骨粗鬆症や骨減少症に発展する。

 

亜鉛の替わりにカドミウムが吸収される。

腎臓に蓄積されやすい。カドミウムを大量に摂取すると、末梢神経障害に発展する。

 

マグネシウムの替わりにアルミニウムが吸収される。

とりわけ、神経化学的な変化を惹起するとされており、アルツハイマー病の発症要因と言われている。

 

マンガンの替わりにニッケルが吸収される。

ニッケルは発ガン性物質である。

 

毒性のある金属が生命維持に必要な栄養素の替わりに吸収されてしまう自体を避けるだけでなく、身体の本来のデトックス機能がしっかり働くように、必要な栄養素をきちんと摂るようにしてください。

 

私達の身体は、毒素を肝臓から排出するようにできています。

体内に入った有害な化学物質は肝臓で水溶性の分子に変化(全てではない)し、尿や便として排出されるのです。

 

忘れないで。毒素は皮膚からも排出されることを。

デトックス効果の高い方法は、遠赤サウナです。

代謝の悪い人には特にお勧めです。

体表面から数インチの深部まで温め、新陳代謝が活性化されます。

体液の循環も良くなり、身体の隅々に酸素を届けます。

 

皮膚も排泄機能を持つ器官ですが、あまり汗をかかない人が多いようです。

合成繊維の身体に密着した衣服のせいで皮膚の呼吸が妨げられているせいでしょう。

座っていることが多いライフスタイルや日焼けも肌の機能を衰えさせる原因です。

サウナは、回を重ねると段々と皮膚の排泄機能が回復し、体内に溜まった毒素の排泄に役立ちます。

蒸し風呂、スウェットロッジ、しっかりした運動や入浴なども考えられますが、効果はサウナにはかないません。

 

この記事で紹介した方法にサウナも取り入れると最も理想的な効果が得られるはずです。

天然の未加工の塩を食生活に取り入れるのも良いでしょう。

汗で失ったミネラルを補給することができます。

 

注意事項

体調が優れない時には、決してデトックス療法を始めてはいけません。

 

まずは、健康的なライフスタイルと食習慣を身につけることが先です。

そうすることで体内に十分な栄養が蓄えられ、肝臓の正常なデトックス機能が期待できます。

 

準備が整っていない状態では、肝臓の毒素排泄がうまく行われず、ますます体調が悪くなりデトックスを始めたことを後悔するはめになってしまうことも考えられます。

これまでに何度もそういう方達を見てきました。

デトックスプログラムを始める前には、きちんと体調を把握し、十分な注意が必要です。

 

 

 









          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


 神奈川県川崎市麻生区百合丘1-5-19 

 YDM百合ヶ丘ビル 5階


 044-955-3061

 tokimeki@terra.dti.ne.jp

 

 旬(ときめき)亭 亭主  たきがみ博士



☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

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