血流たっぷり                    冷えとり温ちゃん


生野菜サラダに青魚や亜麻仁油・・・

血液サラサラを意識して、冷えとりで血の巡りもいいはずなのに、貧血や立ちくらみ、肌荒れや月経不順など今一つ体調がすぐれない、冷えとりの効果が感じられないというあなた。

 

それはそもそも血が足りていないのかもしれません。

いくら血をサラサラにしても、血管の中をチョロチョロとしか血が流れないとしたら、体の隅々まで栄養や酸素や熱を運ぶことはできません。

血流たっぷりのおじさんと違って、血が少ないあなたには血液サラサラの前に血を作ることが必要です。

 

東洋医学では血が不足した状態を「血虚(けっきょ)」といって、現代女性の9割がこの血虚状態だと言われます。

血が不足して血虚状態になると、他にもこんな症状が現れます。

疲れやすい、爪が割れやすい、物忘れが多い、手足がしびれる、目が疲れやすい、髪がぱさつく、こむらがえりがある、月経量が少ないなど、

眠りが浅く、よく夢を見る人も血が少ないからとか。

 

一つでも当てはまったら、さっそく血を増やすことをはじめましょう。

血を増やすための3つのお約束は

 

1)1日1~2食にして空腹の時間を作る

血が足りない人の多くは胃腸が弱く、そもそも食べ物から十分栄養が摂れないことがあります。

疲れている胃腸はやすませてあげるのが一番です。

血のもととなる栄養をとるためには「たくさん食べなきゃ」って思いますが、実は反対。

 

食事をしてから約90分で、胃はからっぽになります。

するとお腹は強くぎゅーっと収縮します。

これは胃や小腸がお腹の中の食べ物のカスや古い粘膜をはぎとって胃腸をきれいにするためです。

このときお腹は「ぐう~」っと鳴ります。

 

お腹が鳴るのは、おなかがすいたという合図ではなく、掃除中だから食べないでってメッセージです。

空腹の時間がないと、胃や腸は掃除ができず腸壁は汚れ、胃腸の働きがどんどん低下します。

胃腸の働きが悪くなる大きな原因が遅い夕食時間。

眠っている間は消化の働きが思いっきり低下します。

すると朝まで胃腸の掃除ができず、それが胃のむかつきやお通じのトラブルにつながります。

 

一日のうちに必ず空腹の時間を作ること。

朝を抜く人が多いのは、それが楽ちんだからですが、一番いいのは夕食を抜く、または軽めにすることです。

夜の空腹は「アディポネクチン」という善玉ホルモンの分泌を促し美肌や若返りにもいいって言いますので、寝るときには空腹でいるよう心がけましょうね。

 

2)ちゃんと血になる食品を食べる

血が足りない、じゃあほうれん草をいっぱい食べようって、鉄分が多いたべものといえばほうれん草ですが、実は今のほうれん草は50年前に比べて鉄分は1/6しか含まれていないんですって。

ハウス栽培でひょろひょろと促成栽培したり、化学肥料を使ったり、なによりほうれん草の品種自体が昔のほうれん草ではありません。

実はほうれん草だけでなく、多くの野菜の栄養が昔と比べて貧相になっているという現実があります。

 

また、野菜の鉄は吸収が悪い非ヘム鉄です。

野菜で鉄分を摂るには、肉より多くの量が必要だってことも覚えておきましょう。

そしてもうひとつ大事なこと!

鉄分についてはみなさん意識して摂っていると思いますが、私たちに足りないのは「タンパク質」のほうだったんです。

 

実は私たちが体にいいと信じる菜食中心の食生活

その食生活がタンパク質不足をおこし、血虚状態を作ります。

しかも最近は、大豆は冷えるからとお豆腐などの大豆製品の摂取量が減っているのもタンパク質不足をまねいています。

ほんとうに血液不足のあなたなら、菜食はやめて肉、とくに鶏肉やレバーをしっかり食べることをおすすめします。

ベジタリアンのあなたは、大豆製品を冷えるからと控えずにしっかり食べて、不足しがちな鉄分もしっかり多めにとることを意識してください。

 

3)夜更かししない

そしてもうひとつ大事なのが夜型の生活をやめて、23時ころには寝床につく生活。

最近、血液がつくられる仕組みに一日のリズムがあることがわかってきたそうです。

そのリズムとは、昼間太陽の光を浴びて骨髄に造血幹細胞が増えて、夜この造血幹細胞がせっせと血を作るそうです。

そのスイッチが自律神経。

交感神経優位の昼間に血を作る準備をして、夜副交感神経の指令を受けて血が作られるというのがそのメカニズム。

夜しっかり血を作る体制に入るには夜23時ころには床に入りましょうってのが、血を作るのに大事なんですって。

ところが血が足りない人は夜なかなか寝付かれません。眠たいのに眠れない。

 

これも血虚の特徴です。でも心配はいりません。

横になってリラックスしているだけで体は副交感神経優位になって、血を作り始めます。

そうすると自然に眠れるようになりますので、血が少ないあなたは眠れなくてもいいのでとにかく23時には床につくを心がけてくださいね。

あ、眠れないからって本を読んだりスマホいじったりしていると副交感神経が働きませんのでご注意を。

血が少ない人はたくさん夢をみます。

楽しい夢ならいいのですが、血が少ない人の夢は悪夢が多いというのでひとつの目安にしてみてね。

 

血流が増えてくると心も安定して幸福感が増すといいます。

それは心の中に気合や情熱がよみがえってくるからかもしれません。

またセロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンなどの幸せホルモンの分泌には、鉄が不可欠です。

鉄は血液が運びます。

だから、幸せになるためにも血液たっぷりは大切なんですね。

 

それではまとめです。

めざすのは血流たっぷりのあなたです。

血がたっぷりできて、はじめて冷えとりや血液サラサラが威力を発揮します。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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