自然のお薬「梅醤番茶」・梅醤粥                   松浦 愛


マクロビオティックや漢方を始めとする東洋医学のベースとなる考え方のひとつに「陰陽」という概念があります。

 

現代人はただでさえ日常的に無意識のうちに食べている添加物や農薬、化学肥料まみれの野菜、砂糖の摂り過ぎ、薬、お酒によって陰性にかたよりがちです。

東洋的な言い方で言うと、こうした物質はカラダを陰性に傾けていきます。

西洋的な言い方で説明するなら、こうした有害物質が蓄積されることによって免疫力が低下し、がんや脳血栓、糖尿病などあらゆる疾患の原因となります。

 

カラダが陰性に偏るということは、すなわちカラダが冷えることであり、カラダの冷えは、今や数人に一人がなると言われる「がん」をはじめとしたあらゆる病気の根源となります。

 

どれだけ自分のカラダに入っていくものに対して理解をしているでしょうか?

自分が何食わぬ顔で食べている食品、飲料、石鹸、そのほか使っている商品についてどれだけ関心を持っているでしょうか。

 

現代人はカラダが陰性に偏りがちだと述べましたが、その理由はほとんどが無知からくるものでしょう。

誰も病気になりたいと思って生活しているわけではないはずです。

出来ることなら長生きをしたい、人より長生きをしないまでにも生きている間はなるべく健康でいたい、と思うのは生きている上で当然の欲求です。

 

でもなぜ、日常に生きているだけで不利な状況になっていくのでしょうか?

それはあらゆる有害なものに侵された社会で生きているためです。

 

「そんなはずはない。みんな普通に食べて、普通に生きているじゃないか。そんなこと気にしていたら何もできない。」そう思うかもしれません。

本当にそうでしょうか?

 

確かにたった一年や数年では、目に見えた害を感じないかもしれません。

しかし、積もり積もってあなたが病気になっても、残念ながら誰も将来のことを保証してはくれません。

医療代も高騰していくと言われており、もはや医者すらもあなたを助けてはくれなくなる時代が、すぐ目の前に来ています。

今の時代においてなるべく他者の力に頼らずに健康で生きていきたいのであれば、必然的に一人ひとりに知恵が必要になります。

 

具体的に言うと

 

 ・可能な限り農薬、化学肥料不使用の野菜を選ぶ

 ・糖分の摂取を減らす

 ・精製されたもの(小麦粉、砂糖、塩、その他)の摂取を避ける

 ・抗生物質やホルモン剤まみれの海外産肉を避ける

 ・抗生物質や農薬不使用の餌を食べて育った平飼い卵を買う

 ・タバコは買わない、吸わない。タバコにはタバコ自体の害に加え、放射線物質が含まれているものが出回っています

 ・牛乳は極力避ける

 ・添加物の入った市販のお菓子や清涼飲料水は買わない

 ・安くて悪質な調味料や油ではなく、良質な本物の調味料や油を使う

 ・石油系、化学系のシャンプーや石鹸を避ける

 ・どんなものを買うときにでも原材料を必ず確認する癖をつける

 

など、ここには書ききれませんが、今日今この瞬間からでも気をつけられることは山程あります。

たとえば、今お家にある調味料が、どんな材料でどんな工程で作られているのかを調べてみる。

あるいはいつも特に気にせず買っていたデパ地下やコンビニ、等の惣菜、弁当、お菓子、アイスクリームを買うときに、原材料に一体何が入っているのかを都度確認する。

 

あらゆる症状に効果的な、マクロビオティックでおすすめの梅醤番茶とは?

 

さて、自分でできることのひとつに自然のお薬を飲む、という方法があります。

化学的なお薬ではなく、お家で手軽につくれる自然のお薬。

寒~い冬。朝起きて喉が「アレッ?」って時、ありませんか?

このままじゃ風邪になりそう・・。そんな時、あなたは何をしますか?

今日はアレッと思った時に飲むといい「とっておきのドリンク」についてご紹介します。

 

それは、「梅醤番茶」。

文字通り、梅+醤油+番茶と非常にシンプルな材料でできています。

これに生姜の絞り汁を加えます。

 

発酵食品である梅や醤油は日本において最強のスーパーフードだと言えますし、生姜にもまたデトックス効果や血液サラサラ効果、殺菌効果等、嬉しいメリットの多い食材の一つです。

 

マクロビオティックでは、この「梅醤番茶」が様々な諸症状に驚くほど良い効果をもたらしてくれるとされています。

 

風邪の前兆を感じた時、或いはなんとなく調子が悪いな、と思った時、どなたでも身近な材料を使ってたった1分でできてしまいますので、是非作り方を覚えておきたいところです。

自然治癒力を高める、梅醤番茶の効能とは?

 

さて作り方に入る前に、梅醤番茶の効能には具体的にどんなものがあるのでしょうか?

 

風邪予防

免疫力UP

疲労回復

美容効果

温め効果

整腸効果

アレルギー体質の改善

 

現代人にとって、カラダをなるべく冷やさずに中庸(ちゅうよう)のバランスに保つということは、病気にならないための鉄則となるでしょう。

というわけで、日頃から健康に不安がある人はもちろん、すでに健康に気をつけているという方でも、覚えておいて絶対損のないお茶ですので試してみては?

 

出来上がり量: 1 人前

準備時間: 1 分

 

材料

 

梅干し 1個

醤油 小さじ1

すりおろした生姜の汁 小さじ2分の1

有機番茶 湯飲み茶碗一杯

 

作り方

 

梅干しを湯飲み茶碗に入れる。

醤油を入れて生姜の絞り汁を入れ、番茶を注いでかき混ぜる。

 

炊いた玄米に梅醤番茶を注げばあっという間に美味しい梅醤粥の出来上がり。

何より、日常的に飲んでも本当に美味しいのです。

カラダがぽかぽかするし、風邪をひきにくくなります。

 

しかし大事なことは「この梅醤番茶を飲みさえすれば健康になれる」「これを飲めばどんなものを食べてもなんでもOK」ということではもちろんありません。

上記リストで挙げたことを中心に、まずは日常で当たり前だと思って選んでいた選択や行動を変えていくといことが重要です。

 

簡単なことからでも構いません。

何かひとつからスタートすることで、0から1へ一歩踏み出すことができるのです。

今これを読んで、「あ、自分はまだ、ゼロかもしれない。」そう思ったなら。

 

それでも、全然大丈夫。

今ここに辿り着き、少しでも何かを変えようと感じたのであればあとは行動力だけ。

上記のリストを見た後、身の回りをぐるっと見渡してみてください。

なんでもいいのです。

 

目についた「それ」は。

あなたにとってプラスな要因をもたらしてくれるものでしょうか?

それともマイナスな要因をもたらしているものでしょうか?

答えは簡単だと思います。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


旬(ときめき)亭へのアクセス


 

 

 044-955-3061

 tokimeki@terra.dti.ne.jp

 

 旬(ときめき)亭 亭主  たきがみ博士



 

神奈川県川崎市麻生区

百合丘1-5-19 

   YDM百合ヶ丘ビル 5階

 



☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放