腸内フローラ                         吉野 敏明


【西洋医学では治せない病気、腸内フローラの改善で治す】

 

運動しても痩せない、薬を飲まないと寝れない、医師に長年掛かっているのに治らない高血圧、高脂血症、高脂血症、糖尿病、アトピー、うつ病、癌… 。原因は腸内フローラの乱れも一つの原因であることがあります。

 

腸内フローラと、これを改善するためのプロバイオティクス。腸内細菌の働きには、5つの作用があることが知られています。

①腸内細菌は病原体を排除するように働く

②人間は食物繊維を消化できませんが、腸内細菌がそれを消化してくれる

③ビタミンB2、B6、B12、K、葉酸、パントテン酸、ビオチンなど、ひとが作れない栄養素をつくってくれる

④幸せ物質であるドーパミンやセロトニンを合成し、また、前駆体を脳に送る

⑤免疫力のおよそ70%が腸内細菌と腸粘膜細胞との共同作業で作られている

 

難治性の下痢や便秘、IBS(過敏性腸症候群)など消化器治療薬と向精神薬などで治療してもなかなか治らない患者さんが、実は腸内フローラが悪く、善玉の細菌を補充するプロバイオティクスセラピーによって改善する症例が当クリニックでも多数あります。

 

従来、精神疾患であるといわれていた、チックを伴う発達障害などが、腸内フローラの改善と顎関節治療により、三叉神経のショートを回避することで大幅な改善を示した症例、IBSと重度の歯ぎしりを腸内フローラと漢方よる精神治療で顎関節症を改善し、完治した症例などがそうです。

 

実は、腸が原因とされる病気が、脳から心臓、そして関節まであらゆる部位に及ぶとされているのは、この①~⑤ような腸内細菌の働きがあるからなのです。 

 ・うつ病の人に、健常な人の便を移植し、腸内フローラを変えることでうつ病が治る、との研究報告や治療も海外ではあるくらいなのです。

 ・まさに腸の不調、つまり腸内フローラのバランスを崩すと、万病を引き起こすというわけです。

 ・逆に腸内フローラのバランスを整え、腸を健全にすれば病気を予防し、健康になり、寿命を延ばすことができるのです。

 ・当クリニックに来院した、ある患者さんは自殺願望があり、腸内フローラを調べたところ善玉菌が殆どありませんでした。

 ・またある患者さんは、30年以上便秘で悩んであらゆる西洋医学の医療機関をされましたが、消化器治療薬・下剤や浣腸など対症療法でしか

  治療がされていませんでしたが、プロバイオティクスにより3週ほどでバナナ型のウンチが毎日ですようになりました。

 

よく「乳酸菌を毎日のんでいるから大丈夫」とか、「納豆を毎日のんでいるから大丈夫」 などといいますが、我々が昨年、International Association of Dental Reserchという研究系では世界で一番大きな歯科医学の学会で我々が疫学研究したデータでは、口腔内細菌と腸内細菌の関連があるのみならず、口腔内免疫と腸管免疫の指標である分泌型IgAも、口腔に依存して増減することを我々が見つけました。

 

デンマークとチリのドクターと、このような包括治療(ホリスティックセラピー)について、ディスカッションしているところです。

要約しますと、口腔内をきれいにすることで、腸内細菌も善玉菌が増え、腸管免疫もあがり、腸内フローラも改善するのです!!

 

つまり、上流(口腔)をきれいにしなければ、いくら下流(腸)に善玉菌をいれても、上流から悪玉菌がきたら、腸内環境は改善しないのです。

 

これは、上流に毒物がながれたため、下流や海の魚をたべておこった公害事件の阿賀野川水銀中毒と同じ。

下流にいくら、きれいな稚魚を放流しても、上流に汚染があったら何の意味もないのです。

 

口(上流)は、災い(下流=腸の病気からはじまる全身疾患)の元。

 



腸内フローラ                             腎臓をまもる島プロジェクト


最近疲れやすくなった、風邪をひきやすい、便秘になりやすい、肌荒れがひどいという方はいませんか。

もしかすると、それはあなたの免疫力が低下しているせいかもしれません。この免疫力と腸内環境に深い関係があるのをご存知でしたか。

 

日本人は、腸内フローラのバランスが崩れている人が多いとも言われます。その原因は、食生活が欧米化し、野菜の摂取量が減少したため。

では、腸内フローラのバランスを整え、腸内環境を改善して免疫力を高めるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

腸内フローラと免疫力の意外な関係性

腸内フローラは、私たちの健康にとても密接に関係しています。腸内フローラの乱れが、健康を害し、様々な疾患を引き起こしています。

腸内フローラとは、人間の腸管に棲息する腸内細菌が、まるで花畑のように群生しているのを表現した言い方です。

腸内フローラの細菌には、“善玉菌”“悪玉菌”“日和見菌”と大きく3つに分類されます。

して、この腸内フローラの理想的な状態は、善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割とされます。

 

この腸内フローラのバランスが崩れると、私たちの免疫力は大きく低下していきます。その結果、お腹の調子を悪くするだけでなく、糖尿病や大腸がんなどの生活習慣病や老化にも関係してきます。

血液中の白血球の中には、免疫細胞と呼ばれる細胞がたくさん存在しています。

その免疫細胞の中でも、特に心強いのが“NK細胞(ナチョラルキラー)”です。これらの免疫細胞が、体内を常にパトロールして、異常を見つけたら攻撃してくれる免疫力となります。免疫細胞の7割は“腸”で、3割は“心”で作られます。

 

腸内フローラの改善法1.       毎日の食事で気をつけるべき5つのポイント

腸内フローラのバランスを保つためには、まずは食事が大事です。

普段の食生活を改善していくことで腸内フローラが改善されていきます。ポイントは次のようになります。

 ① 新鮮な野菜や果物の食物繊維やオリゴ糖は腸内細菌の栄養になります。

 ② ビフィズス菌や乳酸菌の入った飲料は腸内細菌を増やします。

 ③ 漬物、チーズ、納豆などの発酵食品は腸内細菌を増やします。

 ④ 食品添加物の多い食品は、腸内細菌を減らすので避けましょう。

 ⑤ 暴飲暴食は毒素や有害物質が発生し、バランスを崩しやすくなるので避けましょう。

以上の5つのポイントに気をつけた食生活を送ることで、腸内環境が改善されやすくなります。

 

腸内フローラの改善法2.       ゆったり運動で腸を活性化

運動不足は腸内フローラの大敵です。

かといって、激しい運動は交感神経を高ぶらせるため、腸を活性化させるためには不向きです。

腸の働きを促す理想的な運動は、ウォーキングとスロージョギングです。それぞれのポイントは次のようになります。

 ① 頭-胸-骨盤と一直線に立ち、その姿勢になると自然に前傾姿勢になります。

    このようにして重心を体の真ん中に持ってくることによって正しい姿勢で歩くことができます。そうすると、リラックスして長く歩くことができます。

 

 ② スロージョギングというのは、笑顔を保てるニコニコペースでゆっくり走ることを言います。

    ニコニコペースでは隣の人と話をしたり 鼻歌を歌うことのできるくらいの運動の強さです。

    走ることの基本は、「楽しむ・無理せず・続ける」ことですが、スロージョギングはそれにぴったりと当てはまる走り方です。

 

腸内フローラの改善法3.       セロトニンを増やして心を幸せに

免疫細胞の3割は心で作られると説明しましたが、心が乱れると免疫細胞の量が減少し病気にかかりやすくなります。

ストレスが溜まると体調が崩れるのはそのためです。そこで、体内に“セロトニン”というホルモンを増やすことをおすすめします。

セロトニンというのは、気分や感情をコントロールするのに欠かせない脳内にあるホルモン(神経伝達物質)です。

うれしいときや楽しいときに、気持ちをリラックスさせ、体に元気を与えてくれます。このホルモンが増えることによって幸福感が高まっていきます。

セロトニンを増やすには、次のようなポイントがあります。

 ① 牛や豚の肉、カツオ、マグロ、乳製品に多く含まれています。

 ② 太陽を浴びる、軽い運動をする、心地よい音楽を聴く、ペットと触れ合うことでセロトニンが増えます。

 ③ たくさん笑うことでセロトニンが増え、NK細胞もどんどん作られます。

 

腸内フローラの改善法4.       入浴・森林浴のダブル浴で免疫力をアップ

体温が1度下がると、免疫力は30%低下すると言われています。そのため、体温を高く保って血流の良い状態にしておく必要があります。

そこで、湯船に浸かって入浴することをおすすめします。シャワーだけで済ませず、湯船に浸かり冷えない体づくりが大切です。

また、入浴は食前の方が胃腸の働きを良くします。

 

そして、森の中をあるく森林浴は、樹木から発散されている成分フィトンチッド、森林の緑色、自然界が奏でる音、マイナスイオンなどの効果で、NK細胞が活性化し免疫力がアップします。

 

腸内フローラの改善法5.       質の良い睡眠を確保する

睡眠不足は、腸の働きを鈍らせ、腸内細菌の活動の妨げになります。また、慢性的な睡眠不足になると老化が促進され美容にも悪影響が出ます。

腸では、善玉菌がメラトナンという眠りを誘うホルモンの分泌を促進させる働きをします。つまり、腸の働きが良好だと、眠りの質も高まっていきます。

睡眠不足にならないようにするためには、次のことに注意しましょう。

①就寝時間が不規則

就寝時間がバラバラだと、脳や身体のバランスが崩れてしまいます。平日は23時~24時には就寝したいところです。

 

②眠れない行動をとっている

 ・食事や飲酒を睡眠前に摂っている。 ・夜にカフェインの入った飲料を飲んでいる

 ・就寝食前に入浴している  ・就寝直前までスマホやパソコン、ゲームをしている

 ・照明が明るすぎる  ・就寝前に激しい運動をしている

 

③寝具に問題がある

まくらや敷布団、掛け布団も睡眠の質に影響します。よく眠れないという人は、寝具に問題がある場合があります。

 

とにかく良い習慣を続けることが重要です。ウォーキングやランニングでも続けることで効果がどんどん上がっていきます。

続けるためには、“リラックスして楽しむ”ことがポイントです。

毎日の生活習慣を楽しむことで、知らず知らずのうちに、腸内フローラが改善されていき、幸せで健康的な生活をおくることができます。

 

腸内フローラが健康に与える影響の大きさは近年の研究でも、次々と明らかになってきていますよね。

栄養を吸収するだけではなく、様々なホルモンを出すことで“こころ”にも影響を与える腸の状態をいかに正常に保つかが、ストレスの多い現代社会で

生き抜くのには必要なのではないでしょうか。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

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