腎臓病では 現代医学(西洋医学)は減塩
しかし、いい塩を取るほうが逆にいいという考えもあります。
腎臓病の多くは、甘いもの食べすぎと化学物質の摂取過剰とストレスホルモン分泌が原因。
だから塩分を充分に摂れば大抵良くなります。
腎臓の大切な役割りの一つは、”排尿”である。
腎臓には糸球筋という管状の筋肉が球のようにまとめられてあり、この側面に小さな穴がたくさん開いていて、この穴から水分つまり尿を出し、輸尿管を通って膀胱に運ばれます。
塩分が少なくなると、糸球筋がふやけて筋の側面にある小穴が塞がって水を通さなくなってしまいます。
こうして排尿が不能になれば大変です。
そこで自然治癒力が働いて、血管壁から水分を体内の最も安全に貯められるところに出します。
これが”ムクミ”と呼ばれる症状です。
私も、Sさんの血液に 塩分が不足し、そして 砂糖や添加物等で酸化しているのではないかと思っています。
ステレスホルモン分泌により、血液が汚れていることも考えられます。
弱アルカリ性で体液、血液が保たれていればいいのですが、そうでなければ、帯状疱疹も出ますし腎臓の機能も低下します。
多くの人は知らないですが、身体には塩分が必要不可欠です。
体液、血液は0.9%の塩水です。
体重が50キロで その60ー70%が体液、血液です。
つまり50×60~70%×0.9%=270~335g
これだけの塩分が常に補充されれば、血液の塩分濃度が保たれます。
それが保たれれば、免疫力が強い状態で保たれるのです。
細胞が代謝を行うには 塩分がなければできません。
酵素と塩分がなければ細胞はスムーズに消化吸収排泄ができません。
塩分過多で病気が起きているのではないと考えています。
きっといろんなミネラルが豊富な、いい塩を取っていないと想像されます。
安価な普通の精製塩を取っていると思われます。
それでは細胞は活性化せず、血液も酸化し、免疫力も弱くなっています。
そこに
加工食品や化学物質も流入し、ステレスホルモンも分泌しているのなら、血液は汚れた川のようでしょう。
減塩は、内臓を弱体化する ワナ と思っています。
医師も、精製塩とちゃんとした塩の区別ができていません。
科学的根拠も曖昧です。
それなのに国民に減塩を指導している状態です。
まさか厚労省が、まさか病院が、まさか医師が逆のことをしているということは、普通は信じられません。
信用するはずです。
栄養士もそう教えられています。
今では食品会社も商品の一部を減塩にしています。
こんな状況で多くの人が減塩を疑わないのです。
しかし よくよく考えると、減塩はおかしな話です。
腎臓も細胞のかたまりです。
細胞にとって、ミネラルが必要不可欠です。
ちゃんとした塩は数十種類のミネラルでできています。
生命を育んだ海のエキスで、これなくして細胞はきちんと動かないのです。
減塩でますます病人が増えている という逆の現象が起きているのではないでしょうか。
権威ある、医療に 悪魔が潜んでいる
透析患者を増やせば、実に売上が上がります。
20人いれば、多くの利益が出て、利益はその人がほぼ亡くなるまで続きます。
僕は、医療と関わってきて、その裏の仕組みも知っているのです。
しかし、医師や病院の方を僕より信頼するのが患者です。
僕は裏を知りながら、患者を救うことがわずかしかできなくて、ここ10年活動をほとんどやめました。
最近、再び火がついたところです。
いい塩と酵素(生野菜や果物)で、そして砂糖の摂取と化学物質の摂取を減らし、ストレスが多い環境を整え、心のコントロールがある程度できれば、帯状疱疹も腎臓も回復に向かいます。
病気は自分で治せます。
血液、体液を整えることを考えてください。
整えた血液が身体の隅々までゆきわたるようにしてください。
最高の薬、最高の栄養素とは
海の塩、クレイ(粘土)は海のミネラル、大地のミネラルで、最高の薬です。
植物(野菜、穀物)、果物は、自然が与えてくれる最高の薬です。
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