糖質の摂取                           池澤 孝夫


「糖質」は「ブドウ糖」などに分解されて「血糖値やインスリンレベルを上昇させる」から「身体に良くない」と短絡的に考えるのはいかがなものか思います。

 

スポーツをしている人にとって筋肉を動かすためのエネルギー源はとして「グリコーゲン」から得られる「ブドウ糖」が必要です。

「脂肪酸」から得られる「ケトン体」が必ずしもブドウ糖の代わりになるわけではありません。

運動の量や質に応じて「使い分け」をしてこそ力を出し切れるというものだと考えます。

 

乳酸についても「疲労物質」だとか「がンの原因」になると言って「糖質」をエネルギー源として摂取することが良くないという説明に使われることがありますが「運動」をすれば「嫌気的解糖系」が働き、乳酸は自然に発生してしまうものです。

そして1時間くらいで消失し、再びエネルギー源として利用されます。

 

したがって、必要な場面で「白米のおにぎり」を否定してしまうことはあってはならないと考えます。

 

もちろん「糖質過多」の食生活でエネルギー源を「ブドウ糖」に頼りすぎているため、運動もしないのに「乳酸」ができやすい状態は良くありませんが「乳酸」を速やかに「ブドウ糖」変換してくれる「コリ回路」があるからこそ「疲労感」もしばらく身体を休めれば取れてくるのです。

 

つまり「身体」を動かせば「嫌気性解糖系」は必ず働くわけであって、必要以上に「糖質制限」をしていると「ブドウ糖」はどうしても「たんぱく質からの糖新生」に頼らざるを得なくなってしまいます。

 

「糖質制限」をしていると、つい「必要な糖質」を摂取することを忘れがちになりますが、身体を良く動かす方は「必要以上の糖質制限」は「糖新生」による「たんぱく質の異化亢進」を招く恐れがあるので注意が必要です。

 

「糖質」を摂取して「血糖値」が上がりすぎること、また「インスリンレベル」が高くなりすぎてしまうのは「糖質」が悪いのではなく「血糖値」をコントロールする「ホルモン」の分泌異常が原因であるという認識を持っておく必要があります。

 

「インスリン」や「グルカゴンなどのインスリン拮抗ホルモン」が正常に作動しないことが「本質」であって「糖質が良くない」というのは「本質」ではありません。

 

この点をよく理解しておかないと「糖質制限」で思わぬ「副作用」を生じてしまいます。

特に「血糖変動幅の減少」と「インスリンレベルの減少」は短期的には「体調の改善」を感じさせてくれますが、長期にわたり「必要以上の糖質制限」を続けることは「ストレス状態」を招き、目に見えないところで身体に負担がかかる恐れがあることに留意が必要です。

 

「人工甘味料とたんぱく質による追加インスリン分泌問題」や「インスリン毒問題」については「99%」の方が全く知らないというのが現状だと思います。

 

「低糖質ブーム」が広がる中「糖質は良くない」という「イメージ」だけが「共有」されているのではないかとの懸念があるのは私だけでしょうか。

 

 



糖質の摂取量を減らす                      石井 弘二


「糖質制限(減量)食」は、糖質の摂取量を「1回40g以内・1日120g以内にする」するということがその方法です。

 

通常食では個人差はありますが、1日250~350g(1,000~1,400kcal)を摂取することが、WHO・政府の推奨摂取量です。これを50%以下にすることには大きな意味があり、一定の効果は期待できます。

 

大雑把な言い方ですが、生活習慣病の発症リスクは50%程軽減され、体内脂肪は減少が始まり減量効果があると考えて良いと思います。

 

実践者は、健康診断などで異常がない又は軽微な問題(肥満なども含め)の方が対象だと考えています。

逆にいうと、症状が生活に影響があるような状態の方は、この程度の制限量では効果が期待できない場合が多いといえます。

 

具体的には「MEC食」とこの糖質量を併用されると、実践方法が容易になると思います。

 

実践では、朝と夜はできるだけ糖質量を減らす努力は「実践が容易になる(空腹感が少ない)」ということがあります。

 

注意事項は、タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルは充分な摂取を心がけ、必要な場合はサプリの併用も検討することです。

 

また多少便秘気味(脂質不足が原因の場合が多い)になることがありますので、バターなど脂質を増やすことや酸化マグネシュウムは利用することも検討材料です。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

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