白斑                            Dr. マーコーラ


白斑は何世紀も知られている皮膚病であり、様々な歴史上の記録に文書化されてきました。

 

この病気の明確な原因は、発症に至るまで実に多くの外的要因が関わっているので、これまでのところまだ特定されていません。

 

しかし、白斑は今や自己免疫性疾患であることが判明しており、これは免疫系がメラニンを生産する細胞を攻撃し、細胞を殺す病気です。

 

白斑の心理面への影響

身体の特定の部分でメラニンが欠乏すると過敏になり、日焼けのリスクも高まります。

 

日光不耐性のほかにも、肉体的な外見が変わるので、白斑患者に重い心理的インパクトも及ぼします。

 

白斑は伝染性ではないことがわかっているのにも関わらず、恐れる人がまだいて、その患者さんに恥をかかせたり、からかう人もよくいます。

この病気の烙印を押されると白斑がある人々は多くの心理社会的問題や心理的被害を被る場合があります。

 

白斑が基の情緒面への影響は軽いきまりの悪さから白斑が外見をだんだん変貌させるために自尊心を全く喪失するまで様々あります。

こうしたマイナス面を回避するための方法として推奨されるものには家族のサポートやカウンセリングが含まれます。

 

白斑は他の自己免疫性疾患リスクも高めることがある

白斑を持つ人は以下のものを含む様々な自己免疫性疾患を発症するリスクが高まっていることもこれまでにわかっています:

 

円形脱毛は免疫系が毛包を攻撃することに起因する脱毛です。

たいていは頭皮や顔に発生しますが、身体の様々な部位に発生することがあります。

この病気のリスクは誰にも等しくあり、人種、年齢、性別とは無関係です。

 

自己免疫性甲状腺疾患。甲状腺は重要な身体のプロセスを調節するホルモンの一部を生産しています。

自己免疫性甲状腺疾患では免疫系が甲状腺を不慮に攻撃し、こうした重要なホルモンの過剰生産または不足に至らせます。

 

アジソン病は副腎の破壊が原因で身体がホルモンを十分に生産できなくなる自己免疫性疾患です。

これらの内分泌腺が出す重要なホルモンの2つはコルチゾールとアルドステロンです。

 

糖尿病.この病気は膵臓がインスリンを十分に生産できなくなるか身体の細胞がインスリン耐性を持つようになると生じます。

糖尿病には2つのタイプがあります。

1型と2型。1型は自己免疫性疾患です。

1型は免疫系がインスリンを作るベータ細胞を破壊することからインスリンを身体が作れなくなると起きます。

 

白斑の症状

白斑は日光に晒されている部分の皮膚が脱色していく症状から通常は始まります。

白斑が生じた部分の色は急激に変化していく一方、質感や感覚は通常の場合影響を受けません。

 

しかしメラニンが欠乏しているので日射に対して以前より敏感になることは通常見られます。

メラニンは日光から保護する機能を持っています。

 

白斑が生じてきていれば陽に焼けないように皮膚を覆って保護するように強くお勧めします。

皮膚の脱色素以外にも、白斑の症状には次のようなものがあります:

 

頭髪、睫毛や眉毛の脱色。

白斑によって若くして白髪頭になることが確認されています。

髪の毛包から色素がなくなることが原因で眉毛や睫毛に白い筋が出る人もよくいます。

白斑が生じている皮膚に生える体毛も時間が経つに連れて色素を失っていきますが、必ずしも全ての症例で見られるわけではありません。

 

口内組織の脱色素。

メラニンは粘膜や口内組織でも損失する場合があります。

白斑のパッチが唇にも発生することがあります。

 

目の変色。

眼球にあるメラニン形成細胞もこの病気が発病するときに損傷しやすい組織です。

白斑患者の30~40%は目の色をつける機能がある網膜色素上皮の色素を失います。

 

目の炎症。

場合によっては、白斑は目の炎症の一種で、ぶどう膜炎と併発することがあります。

この病気は白斑を持つ人の約5%に該当します。

この炎症は免疫系が眼球内の健康な細胞を攻撃するために頻繁に起きることがあるものであると研究者らは説明しています。

 

白斑の従来式治療

美容整形的なオプションを除き、皮膚に色素を復元する様々な従来ある医療技術もあります。

次に最も普及している白斑治療法をご紹介します:

 

光療法

この処置は皮膚にUVB光線を照射して皮膚の色調を整えるもので、皮膚に色素を生産させます。

しかしこの方法は皮膚の他の部分に白斑ができないようにするとか、時が経つにつれて色素を復元した部位がまた色素を失うことを予防できるわけではありません。

この技術で起こり得るいくつかの副作用には処置部位の周辺の色素沈着過剰や重度の日焼け、水膨れが挙げられます。

 

脱色素。

この技術は全身に白斑が拡大した患者のために通常は処置するものです。

その手順はメラニン形成細胞の残りを除去して白斑患者の色素が残っている皮膚にモノベンゾンを投与することにより皮膚の色を均一にします。

ただし、残った色素を除去することから、患者は日光に以前より敏感になり、生涯特別介護が必要になります。

 

手術。

従来式の処置ではだめな場合にこれはしばしば白斑患者のための最後の手段です。

この処置は数年間安定した白斑であった患者に実施します。

皮膚移植や細胞移植は最もよく行われる外科的手法です。この方法は健康な皮膚を白斑パッチに移植してメラニン形成細胞を脱色素部位に再生させるものです。

こうした従来式の白斑治療法はライフスタイルや皮膚の健康に悪影響がある多くの副作用を伴う場合があります。

化学薬品を含む大部分の治療は、処置した皮膚がだんだんと劣化していく皮膚萎縮につながることもあります。

この病気の症状に対処するにはまず自然治癒法を検討すべきです。

 

白斑の自然でホーリスティックな治療

自然療法の中には次のようなハーブ類を使用するものがあります:

 

イチョウ。

抗炎症、免疫調節的、抗酸化特性があります。

さらに、白斑発生に寄与する要因の一つである酸化ストレスを軽減するのにも役立ちます。

このハーブを摂取した患者の場合、白斑の拡大が遅くなるまたはその進行を阻害さえすることを研究者らが発見しています。

 

ホコツシの種。

この種は日光が皮膚に及ぼす効果に類似した効果があるので、白斑の自然療法として最もよく利用されまた知られているものの1つです。

この種がメラニン形成細胞を増加させし、処置した部位のメラニン生産が増えます。

この種はよくタマリンドの種と併用して、白斑に直接塗ります。

 

バジルの葉とライムジュース。

この二成分で作る溶液を白斑部位に着けるとメラニン生産を助けることはすでに発見されています。

この混ぜ合わせを作るには、バジルの葉のエキスをライムジュースに混ぜます。

それを1日3回半年ほど白斑部位に塗ります。

 

アンミ(Amni visnaga)。

アンミからの誘導体フラノクロモンの1種ケリンは日常塗布すると白斑パッチに再色素の発生を促すことが知られています。

このアンミの成分はPUVA光療法に使用されるプソラレンに匹敵する効果がありますが、処置後の皮膚がんリスクが高まりません。

 

白斑のための以上のような自然療法を利用する前に、正しい用量や正しい塗布の方法を関連の医師や医療専門家に相談することをお勧めします。これらのハーブを使用しても個人別に効果が異なることを銘記しておくことも必要です。

 

妊娠中や授乳中の白斑患者の場合、選択可能な白斑療法のなかで最も安全なものについて保健指導者や関連の専門知識を持つ人に相談することを強くお勧めします。

 

白斑を防ぐ方法

白斑について最も一般的に抱かれている誤解の1つが伝染病であると思われていることです。

このミスが生じる原因は、白斑がライ病その他の伝染病と同義であるという考えです。

しかし、いずれにせよ白斑患者から距離を置いても、この病気を予防し易くなるわけではありません。

 

白斑のパッチは日光が当たる皮膚にしばしば見られるので、日光に長時間当たらないようにすることや、日光による損傷を防止する方策を取ることで白斑を予防できるであろうとないう研究者らも中にはいます。

その他の白斑予防のための推奨としては次のようなものが挙げられます:

 

皮膚の損傷を防止する。

白斑は皮膚剥削術、火傷、創傷の中でも色素細胞が破壊されても復元されなかった場合にも生じています。

他の症例では皮膚のダメージが白斑を悪化させたものも知られています。

皮膚のダメージが発生しうるような事態を日ごろから注意して避けることでメラニン形成細胞の破壊リスクを軽減できます。

 

栄養と食事をよくする。

食事は白斑の発病に最も重要な要因なので、食事も監視すべきです。

白斑患者には皮膚のメラニン生成のために欠かせないものを含む多くの必須ビタミンやミネラルが欠乏していることはすでに確認されています。

これらのビタミンやミネラルにはビタミンE、B12、銅、亜鉛が含まれます。

化学薬品の殺虫剤や農薬から距離を置くこと。従来型農業で使用されてきた農薬に日常接触したり吸収すると、白斑の開始剤の1つになりうることも判明しています。

患者の環境にこれらの化学薬品が大量にあると免疫系に直接悪影響があり、免疫系が細胞を攻撃し始めるようになることもあります。

 

白斑の拡大防止銘記すべき防止のためのヒント

ストレスが大きく掛かる状況を避ける感情的か肉体的かを問わずストレスはこの病気を速く進行させる主な要因の1つであることは判明しています。

ストレスが免疫系に直接インパクトを及ぼことがしばしば要因として挙げられ、この状態が自己免疫性反応の開始剤になりうるのです。

ストレスの原因になりうる事を避けると、白斑パッチの拡大を最小限にするか遅延させることができます。

 

日光から保護する衣服を着ること。

日光に異常に敏感になっていることや日焼けリスクが高いこと以外にも、長時間陽に当たるのも白斑の拡大につながります。

日光から保護する衣服を着るか自然なサンシールドを塗ることで日焼けによる脱色素の発生を予防するために役立ちます。

常に日光でダメージを受けていると皮膚がんのリスクも高まります。

 

塩素処理された水との接触を制限すること。

塩素はプールや多くの給水設備に一般的に添加されている薬品で、細菌の増殖を阻止するのに役立っています。

しかし塩素が健康に害があるのに加え、日常的にこの化学物質に接触していると皮膚の損傷につながり、白斑を悪化させる場合があります。

泳ぐときは淡水プールか池等を選び、塩素との接触を避けたほうがよいです。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

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