癌についてはよく質問をもらいますが、人類は常に癌に対して勘違いしているようです。
それは病気の概念としても勘違いしており、治療の仕方も勘違いしており、生き方としても勘違いしています。
もっとも重要な考え方は「癌は人を助けている」という考え方であり、毒から人の身を守ってくれている存在、違う言い方をすれば
浄化装置のゴミ集めのなれの果てという風に思えるかが重要です。
癌に遺伝などというものはありません、あるなら野生動物や古代民族はなぜ癌がないのか、誰かに説明してもらわなければなりません。
癌で抗ガン剤や放射線療法をいまだやっているようなそういう人はほっておくしかありません。
しかし治療法は主たる問題ではないのです、癌を一般人が考えるうえで最も重要なこと、それは癌を見つけに行っていることであり、
見つかることです。
さらに砕いて言えば、検査に行くことであり、健診を受けることの問題にこそあります。
よくメッセージとかで癌の相談を受けますが、すべて無視しています。
なぜなら彼らは「医学不要論」さえ読んでおらず、会話が成立しないことが、わかっているからです。
癌に対する考え方、検査を受けたり症状にこだわったりしている段階で、その癌患者に未来はありません。
重要なのは、なぜ癌になったのかを考えることと、この世界の嘘について、しっかりと把握できているかどうかです。
もちろん把握できていれば、癌にはなりにくいのですが、癌になった人が助かる可能性があるのは、自分の愚かさ加減を考え直す人がいるから
そしてそれは末期癌でさえ、そうでありだから末期ガンでも治る人がたくさんいるのです。
手法を求める前にここをクリアしていないと、どんな手法を使ったところで治りません。
初期癌を見つけて臓器ごと取れば確かに治ったように見えるかもしれません。
しかしそれも見つけにいった結果であり、その手術や事後療法で結局、次の癌をよく作っています。
それらがわかったうえで、代替療法といわれるものをやるから効果が出るのです。
そもそもそれは代替療法ではなく、西洋医学のアロパシー医学(対症療法)とセットで使うものではありません。
そして代替療法などといわれるものにも、癌に対して得手不得手があります。
また、代替療法にも詐欺っぽい高額治療が多数存在します。
主たる癌に対する療法としては、自然療法、断食療法、食事療法、栄養療法、量子医学などがあります。
また温熱療法も重要な方法であり、これにも種々のやり方があります。
また免疫をあげることと、温熱も密接に関係していますが、考え方として共通しているのは 、治癒力を向上させることです。
ただ治癒力を向上させただけでは、癌は治りません。
意識の完全なる逆転が もたらされた後に、治癒力を向上させる方法が ミックスしたとき、末期癌でも本当に治るのです。
100%とはいえませんが、治る人は本当にたくさんいるのですよ。