病気にならない食事法                   トンプソン 真理子


『健康とは、足し算ではなくて、引き算』、 言い換えれば、 『何を食べるか、ではなくて、何を食べないか、どれだけ無駄に食べないか』であると思っています。

 

① 血糖値を上げない食事

人間が穀類を栽培し始めたのは、その長い歴史から見てごく最近のことであるということ、しかもこのように精製穀類、精製砂糖が大量に出回るようになったのは、たかだかこの30~40年なのです。 ですから、我々は人類史上最も、毎回毎回血糖値を上げる食事をしていることになります。

人間の体が大量の糖質を取るのに適していないということは、血糖値を上げるホルモンはいくつもあるのに、逆に下げるホルモンはインスリンしかないということからも分かります。 

糖は、体全体の血流中に、わずかに4gしか必要ないので、残りはこのインスリンががんばって、脂肪細胞に押し込むことで、とりあえず事なきを得ます。

しかし、そのインスリンが出動して血中から細胞や肝臓に取り込む時に、なんと血管壁を傷つけていくのです。 

それが、毎回血糖を上げるような食事をしていると、インスリンを出動させていたすい臓のランゲルハンス島というところのベータ細胞も、もう無理~、疲れたよ、、、と壊れていき、唯一の血糖値を下げるホルモンが出せなくなって、糖尿病、高血圧、動脈硬化、果ては心臓・血管関係の病気へとつながっていく所以です。

 

お百姓さんが汗水たらして一生懸命働いて、日本人の根幹、とも思われてきた米ですが、これが実は、かなり不自然な食べ物なのです。 

農耕を始めるまでは、ヒトは狩りをしたり、木の実や貝、魚を取ったりして食べていたわけですが、農耕が始まって以来、ヒトは土地に縛り付けられ、来る日も来る日も労働をしないといけなくなりました。 

そのせいで、人間社会には争い事が起き、縄張り意識が芽生え、身分格差も生まれました。 しかし一方、確かに穀類というものが安定した食糧の供給をもたらしてくれたお陰で、人口は狩りをしていた頃より安定して増えていくことが出来たし、穀類という”ドラッグ”があったから、脳がより大きく、発達もしたと思われます。 

 

何が不自然かというと、そんなに大変な思いをして一年かかってお世話して育てないといけない植物を、毎日毎食私たちが口に入れている、ということが不自然なのです。 

例えば、私たちがある日無人島に放り出されたとして、そんなものがその辺には転がっているわけではありませんよね。 とりあえず魚を取ったり、なっている果物を取ったりするわけです。 それが自然だからです。ですから、『人類の努力の賜物=体に良い』とは限らないということです。

 

ともあれ、炭水化物と砂糖類は体の中に入ってしまえば、結局「ブドウ糖」という同じものになりますが、毎回血糖値を上げて肥満を増幅し、体の各部位に糖化という炎症を起こし(関節炎、腰痛など)、自己免疫疾患(アレルギー)も引き起こし、恐ろしい糖尿病やガン(ブドウ糖はガンのエサ)に繋がってもいくので、糖質を制限したらいいのは、なにも糖尿病の人に限らず、人類皆にとって有益だということです。 

特に、このように糖質食品ばかりが溢れるようなおかしな世の中になってしまっては、制限をしてして、ちょうどぐらいの感があります。

 

ビタミンCは、白血球が体に侵入したばい菌やバクテリアと戦う時に必要とする栄養素です。 そのため白血球は普通の細胞の50倍もビタミンCを取り込むことを必要としますが、なんとこのビタミンCとグルコースの生化学的構造がとても似通っているために、この二つが競争して、最終的にはグルコースが競り勝ってビタミンCが細胞に入るのを阻害してしまうというものです。

お互い、細胞に入り込むためにはすい臓のホルモンであるインスリンとその出される信号に頼っているのですが、グルコースの方がこのインスリン受容体と”仲よし”なため、循環する血糖が多ければ多いほど、細胞に入れるビタミンCは少なくなるのです。

 

つまり、『血糖値の高い食事をしていると、免疫系システムが弱くなる』ということです。

お菓子ばかり食べて、栄養のないものを食べていると風邪を引きやすくなります。 風邪というと軽く聞こえますが、実はすべての免疫系の病気にも抵抗力が弱まっている、ということを表しています。

 

 

② 小食・不食

病気にならないで長生きするためのもう一つの柱が、この小食・不食だと思っています。

いつもいつも、お腹いっぱい食べていると、体が食べ物の消化で忙しいあまり、自分の細胞のメインテナンスまではどうしても手が回らなくなります。 

そうなると、どこかで遺伝子が傷ついてもその修復がおろそかになる、修復間違いも起こってくる。それが癌の発生です。

 

また、体のあちこちに老廃物もたまります。血管も詰まってきます。

それから、食べるという行為には、必ず活性酸素の発生が伴います。活性酸素は、体の細胞を傷つけ、老化の元となります。 

ですから、身も蓋もない言い方をすれば、食べれば食べるほど、ヒトは早く老化して死に近づく、ということです。

 

この反対が、小食・不食です。 

その効能を一言で言えば、お腹が空くと長寿遺伝子(サーチュイン)がオンになります。 体が飢餓状態になると、体にとっては一大事であるために、細胞の働きが活性化されて、生命力が増すのです。 おまけに、副腎皮質から若返りホルモンが出るというのですから、私たちが連想する『空腹=生きることから遠ざかる』とは反対の作用ですね。

 

また、空腹になると、体のマクロファージ(貪食細胞)が、何か食べるものはないかと、体の中の老廃物や、血管中のゴミなどをあちこち探して食べて回ってくれます。体の中のお掃除をしてくれるから、いろいろな病気にもかかりにくくなります。 

また、エネルギーとしてお手軽に使える糖が入ってないのですから、蓄積されていた脂肪は燃焼しはじめ、糖新生(体内で自ら糖を作りだす)という、眠っていた機能も呼び覚まされます。

 

ですから、お腹がぐぅ~となったら、それは生命力が呼び覚まされるサインです。

その時にあー、食べなきゃ!と急いで食べずに、しばしその空腹感を楽しみましょう。 私はそういう時にはお湯を飲んで、そのまま抜くか食べるのを出来るだけ遅らせます。 

また、そういう空腹時にこそフルーツを食べると、血糖値は多少上がりますが、ビタミンなどの吸収がとても良いです。 フルーツは、食後に食べると、他の食べ物と混ざって腸の中で発酵・腐敗してしまい、折角のビタミンが活かされないから、食前か食間がいいようです。

 

毎回たらふく好きなものを食べて、はい、私はサプリもしっかり摂っていますよ、というのは、あまり意味がないということです。

 

あと、添加物を取らない、(慢性用)薬・悪い油系を取らない、ストレスをためない、などは、もちろん大事です。 

腸が良くなると、体全体が健康になってきます。

 

糖質を控えているのに、思うように痩せない、という人は、腸環境を疑ってみたらいいかもしれません。野菜や果物からの食物繊維も毒素を一緒に排出してくれるものとして大切です。

あと、睡眠は、寝ている間に、脳が脳内の老廃物(AGE)のクリーニングサイクルに入っていることが最近の研究で分かりました。ですから、しっかりとまとまった睡眠を摂る事は、脳の健康と長生きにもつながってくるのです。

 



食事法                             内海 聡


世の中に食事法といってもいろいろあるわけですが、実はどの名前のものがどういう方法なのか、まだまだ知らない人がほとんどです。

 

まず糖質制限食というと江部康二氏とか溝口徹氏とかが有名でしょうか。

血糖値を上昇させる糖質の摂取を低く抑えて、食後高血糖を防ぐのが糖質制限食の考え方とあり、簡単に言えば、主食を抜いておかずばかり食べるというイメージです。つまり米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類など糖質が主成分のものを極力減らすわけです。

 

ケトジェニックとは別名アトキンス式ともいわれるそうですが、基本は同系列ですね。

糖質制限することによってケトン体を作りだし、脂肪をエネルギーに変える方法論です。低糖質のものならお腹いっぱい食べてもOKで、ライザップでも一応採用されているとのことです。

 

先住民食とは長尾鹿医が命名した方法論ですね。

虫歯にならない方針的方法として編み出されたわけですが、内容的には糖質制限と似ているものの、近代食(砂糖、精製穀物、保存食品、植物性油)を摂らないようにすること、文明的毒物にも留意していること、先住民族の食生活だけをでなく生き方や人生観を模倣しようとする概念があります。

 

原始人食はパレオダイエットとも呼ばれますが、こちらで有名なのは崎谷博征氏でしょうか。

これも基本は似ているのですが、ほんの少量の芋類を除いて全粒小麦や玄米もとらず、グルテンの毒性を重視し、豆類、砂糖や塩を含む調味料、乳製品、添加物や加工品はとらないことになっています。アルコールやコーヒーはダメ、調理は火を使ってもOKです。

 

MEC食というのもあります。

これはミート、エッグ、チーズの三種しか食べないという食事法で、究極的な糖質制限食だと言えるかもしれません。最初の提唱者はちょっとわからないのですが、渡辺信幸氏などが有名なようですね。糖質制限だと糖類を避ければよいというイメージがあるので、それを変えるための命名法とも言われています。

 

まごわやさしいは食事療法とは言えないかもしれませんが、日本にあっていると昔から言われてきた食養生法です。

まめ、ごま(種)、わかめ(海藻、やさい、さかな、しいたけ(キノコ類)、いも、を主にして食べる方法です。農耕の食べ方にも合致しており、糖質制限食者は当然ながら評価していない方法だともいえます。

 

玄米菜食はマクロビオティックに正食として扱われた方法で、一時日本ではすたれましたが逆輸入され根強い人気をもっています。

マクロビといえば石塚佐玄氏や桜沢如一氏や東城百合子氏が有名ですが、マクロビ自体は食事法というより考え方や宗教的な部分が強いと言えるでしょう。昔はマクロビは動物食を禁じていたわけではないのですが、いつのまにかそうなってしまいました。

 

ナチュラルハイジーンと呼ばれる方法論もあります。

フィットフォーライフという本が有名ですが、新鮮な空気と水、食事、十分な睡眠や休養、適度な運動、日光、ストレスマネージメントを六原則とし、人間の特性は果実食であり、午前中は果物のみを食べ生野菜を中心にし、動物性蛋白質は控え精製加工食品は食べない、という方針になっています。

 

ローフードと呼ばれるものもあります。

これは簡単にいうと生で食べることを重視した方法論で、酵素が熱で失活することに着目しています。本質的にいうと肉であれ魚であれ適応できるものですが、現代においては野菜の酵素を重視し農耕草食的なイメージをもっているのは、ナチュラルハイジーンなどの近いと言えるでしょう。

 

その他にも多くの食事法はあるでしょうが、みなさんがどれを選ぶかは自由だと思います基礎は先住民発想と東洋医学発想の融合です。

ただ食事法を考えるなら、自分の体質を必ず考慮してほしいと思うし、あなたがもし病気になっているとしたら、その食事法はすでに間違っていると気付くことはとても重要なことだと思います。

 



病気に負けない生き方・食べ方              yuko matsuoka


これまで日本人の3大死因になる病気といえば脳卒中などの脳血管疾患、心筋梗塞など心疾患、そしてガン一般でした。そして、それらが上位死因をほぼ3等分していました。

 

1980年までは死亡原因の第1位は脳血管疾患でしたが、それ以降はガンが1位となり、そして今現在、事故や自殺なども含む全死亡原因の中で、ガンが3分の1を占めるようになりました。

 

さらに今後は、日本人の半数がガンにかかるとまで言われています。

 

ガンは統計などでは、悪性新生物と呼ばれています。

 

なぜならガン細胞とは、人間の体内で正常な細胞が突然変異を起こして増殖したものであり、

 

そしてその結果、その人間自体の生命活動を阻んでしまうものだからです。

 

そしてご存知のとおり、ガンにも多様な種類があり、存命率や年数もそれらの種類によりさまざまです。

 

それはがん化した臓器にもよりますし、転移の早さにもよります。

 

後天的なガンの主な原因として考えられるのは、

 

・ 合成添加物や農薬、環境ホルモンなど食品に含まれる不自然な物質の継続摂取

 

・ 合成洗剤や合成ボディケア用品その他の薬剤からの経皮毒

 

・ 自然の少ない人工的な環境や、複雑な人間関係による交感神経優位性のアンバランスから来るストレスによる自己免疫力の低下

 

 

 

など、いずれも本来は生物として人間に備わっているはずの、生命力が機能しなくなった、

また、させられなくなったためだと、私は理解しています。

 

現代病といってしまえばそれまでかもしれません。

 

現代の便利さを甘受した代償なのかもしれません。

 

人間の都合で、自然そのものや、地球という環境をシェアして共存すべきだった、その他の生物をおろそかにした罰なのかもしれません。

 

理屈はどうあれ、それをそのまますんなり受け入れられる人は、あまりいないことと思います。

 

病院で現代医学に頼るにせよ、自己免疫力を目覚めさせるために自然治癒法を選ぶにせよ、出来ることなら治したい、

 

それが無理なら、せめて共存ながらでも生命を繋げたい、そう思うのではないでしょうか。

 

また無責任なことを言うようですが、自分がガンになるのは、まだ自身の気持ちに折り合いを付けられる可能性があるとして、

 

もっと辛いのが、家族など身近な親しい人がガンにかかることだとも思います。

 

父をガンで亡くしました。

 

私が二十歳ぐらいの頃で、当時は、今現在の私のように食物や人間の身体について正しい知識も持ち合わせていませんでした。

 

そして、そんな考え方があることすら、これっぽっちも知りませんでした。

 

父は昭和初期生まれの世代の人でした。

 

毎日お酒をたくさん飲んでは、タバコも、現代のように周囲を気にすることもなく、思う存分吸っていました。

 

また団塊の世代らしく西洋かぶれしており、洋食を好んで食べ、お魚よりお肉を好みました。

 

お魚をもっと食べろと言ったら、レストランでヒラメのムニエルを注文するような人でした。

 

こんな感じでしたから、ガン年齢の40代になって、大腸ガンの大きなポリープが見つかりました。

 

すでにあちこちに転移した後で、余命は長くて2年だと私たち家族が告げられたときは、ショックと悲しみと共に。

 

正直、そうなって当然だった、という、どこかあきらめムードがすでにありました。

 

当時の知識でも、お肉を多く食べ、野菜など食物繊維の多く含まれる食品をあまり摂らないと、腸壁に肉類が停滞する時間が長くなり、それがガン細胞を作りやすくなるといわれていました。

 

父は野菜や果物があまり好きでなかったので、私たちは父が大腸がんになったのはきっとそのせいで、だからしょうがなかったとあきらめて、結局これといったこともしませんでした。

 

父にはまだ食事ができる間は自分の好きなものを食べてもらい、痛みなどがひどくなり寝起きもままならなくなると、病院に入院して気休めの検査や痛みの元を取り除くだけの手術。

 

そして痛み止めのモルヒネの注射を数時間ごと、最後には点滴にして意識も戻らなくなったのち、当たり前のように命を失くしました。

 

ですが、今になって、もっといろいろなことが出来たのではないかと思っています。

 

必ずしもガンを治せたかどうかはわかりません。

 

ですが、例えばそのガンになる前に、例え父が野菜をあまり食べず、洋食好みだったとして、それでもガンを防ぐ食事が出来たのではないかと思うのです。

 

前述のように、父はお酒が好きでしたけれど、その代わりおつまみとして、お刺身や冷奴はよく食べていました。

 

当時はオーガニックという言葉すら知られていなかった時代でしたが、近海もののお魚は今のように汚染されていませんでした。

 

また遺伝子組み換え大豆もありませんでしたから、普通の品でも今よりはずっと安全でした。

 

お葱やしょうがなどの薬味も、当時は中国から輸入されていませんでしたし、日本の農薬汚染もそれほどではありませんでした。

 

その時代にはその時代の、いい面があるものです。

 

決して父に無理強いして食べさせるのではなくて、そういったものを多めに食べてもらえばよかったのではないか?

 

また、父はタバコもよく吸いましたが、実は父の母である祖母も、女性ながらかなりのヘビースモーカーだったそうなのです。

 

そういえば、父はガンになる少し前から、かなりストレスを感じていたようでした。

 

長距離通勤や、会社で中堅になったことによる人間関係。、

 

若い頃から好きでずっと続けていた社会人野球のレギュラーを、40代という年齢のため止めざるをえなかったこと。

 

そのせいか、飲酒の楽しみばかりがさらに強調されて、土日もお酒をよく飲み、晩酌の酒量もかなり増えていたようです。

 

そしてその分、経済的な事情から安価なものを選ぶようになり、お酒の質が下がってきました。

 

それらは保存料などの食品添加物が多く含まれていたり、原材料の精米その他もあまり良質なものとはいえなかったのではと思います。

 

同じお酒を頂くにしても、上質なウイスキーやブランデー、ワイン、地ビールなどならずっとよかったはずなのに・・と今となっては思います。

 

食生活の質の低下や、身体的あるいは心理的ストレスなどから大腸がんに繋がったことのほうが、単に肉類を好んで食べていたことよりも大きかったのではないでしょうか。

 

人それぞれ免疫力も体質も違うので、こればかりは何ともいえません。

 

・・・が、どのような状態で過ごしているのか、またどのような心境で食べているのか、

 

それがとても重要であると思うのです。

 

もし食物を、仮にお肉であろうとお酒であろうとも

 

ストレスを溜め込んだ状態でストレスをごまかす目的での暴飲暴食の場合と

 

味覚で以って、純粋にその時間を楽しんでいたのとでは

 

それらの与える影響は異なってくるのではないか。

 

きっと身体の生命活動も本来の働きをして免疫活動も活発になり、少々のがん細胞ぐらい自分で消してしまう、そんなこともありえるのかもしれないとも思います。

 

今現在、スーパーには農薬で汚染された安価な野菜や果物、抗生物質だらけの肉類、合成添加物ばかりで出来た製品が食品売り場に並んでいます。

 

それらを避けることはもちろんなのですが、有機野菜、オーガニック食品をいただくとき、

 

それらを口に出来ることのありがたさ、本物の天然素材の美味しさを感ぜずにはいられません。

 

特に現代において、きっと農薬や合成物質を使ったほうが、遥かにたやすく作っては売って金銭に換えられるかもしれないのに。

 

敢えて時間や労力を使い、生産高が限られてでも、安全な食品を届けて下さる方がいる。

 

なんて素晴らしい、そして喜ばしいことなんでしょう。

 

また、これまでマイナーで、ほとんどの人にとって関心も、知る由すらなかったオーガニック食品について、ここ数年関心を持つ人が増え始めています。

 

以前に比べたくさんの人々がその貴重さを実感し始め、もっともっと入手できることを求め始めています。

 

そしてさらに、ただ個人各々でだけなく、そんな人々がお互いに連帯感や共感を持ち始めたことは、本当にごく最近見られ始めたことです。

 

まだそれらが仮にわずかな数であったとしてもとても素敵で、希望溢れることだと思っています。

 

そのことを感じながら、真実の意味で美しい食物をいただくこと。

 

それは、きっと私たちの身体中の細胞を元気いっぱいにして、その生命力を余すところなくフル活用させてくれるのではないでしょうか。

 

まるで、それら自然の力に満ち溢れた食物と、私たちの体内がコネクトして連動するかのように。

 

これこそが、ガンやその他の病い、あるいはアトピーやアレルギー症状といった、現代特有の病状に打ち勝つ真の生き方なのではと思います。

 



食事は大切ですが                      ‎いずみ とうま


現代においては情報格差が一般的であり、不健康な人、病院通いな人、言い訳ばかりの人、依存症の人ほど食事に気を配っていないのが現状です。

ただ、食事だ健康だという前に考える必要があります。どの栄養があれこれ、肉食菜食の是非とか、小さな問題だと思えるかどうかも重要なのです。それにこだわっている段階ですでに健康オタクであって、健康オタクは不健康になるという側面があるから。

 

たしかに精製されている食べ物(砂糖や精製穀類)、化学物質、内部被爆、GMO、種から変貌しているモノなどは、そもそも生物界に存在しなかったものであり、ニンゲンが存在しなければ決して生まれえなかったものなので、できる限り避けたほうがいいでしょう。

だからといって○○食とかいってそれだけを推奨しても、人それぞれ遺伝子、腸内細菌、体質、精神状態、食の問題に気付くまでの生活など、いろんな要素があるのでこれが絶対などという食べ方は無いのです。

 

だから私は普通に雑食を推奨しているし、自分の体質に応じてできる限り自然に近いものを、美味しく食べることを勧めるのみです。そしてそれよりも医者やクスリや検査に引っかからないことをこそ勧めたいと思います。

 

さらにいえば食について考えるとき、子どもや次世代になにを食べさせていけるのかとか、地球環境がどうなってしまっているのかとか、これからの日本の行く末がどうなっていくのかとか、なぜここまで日本は食の毒物だらけなのかを考えていただきたいです。

そして世界一食料廃棄するとまでいわれる日本、世界一病気の多い日本、世界一金満国家に成り下がった日本を憂いていただきたいのです。

 

私の基本コンセプトは健康になるために食事を気にするでさえなく、生きるもの死ぬもすべて自分の選択次第と考え、悪いものを食べるのも自己責任と考えることです。

違う言い方をすれば悪いものを食べてもけっこうですが、そういう人は自業自得ですから決して病院には行かないでねと言っているだけなのです。

もちろんそういう人ほど権利を主張し、あとで病気になって病院に行って税金を使い、さらにクレクレ君になるという点では共通しているのですが。

 

安全でオイシイ料理というのはおカネはたくさんいらないのです。だって、手作りすればそれだけでコストは下がりますし、二食にすればそれもコストは下がりますし、食の安全を意識すれば医療費も下がります。

また、食とその時の家族コミュニケーションなどを重視すれば、人生が豊かになりコミュニケーション能力も上がるので、仕事も好転して成功しやすくさえなるのです。

 

食というのは単に食べるということだけではなく、そういうことにまで関係しているのだと、あらためて感じていただければ幸いに思います。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

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