・ちょろちょろする子は、ちょろちょろする子
・勉強が苦手な子は、勉強が苦手な子
・キレる子は、キレる子
・物を壊す子は、物を壊す子
・人に暴力をふるう子は、人に暴力をふるう子
・学校に行かない子は、学校に行かない子
ただ、それだけです。
それらに病名をつけたところでなんの価値もありません。
病名をつけたところで良くなることはありませんし、「偽りの支援」にドップリはまり込み却って状況は悪化します。
実際に「発達障害」などというのはその最たる例です。
上記のような行動に出てしまう子には、それ相応の原因があるというものです。それを見ずに「発達障害」…。ぜんぜんお門違いです。
【考えられる原因】
・両親の仲が悪い
・抑圧されている
・脅威に感じられる環境に置かれている
・自分のコミュニケーションが受け止められていない
・相手の使っている単語の意味が理解できない
・一方的なコミュニケーションにさらされている(テレビ)
・極端な環境の変化
・栄養状態が悪い(ビタミンやミネラルの欠乏)
・クスリの副作用
・危険な化学物質(農薬・食品添加物・芳香剤など)にさらされている
・電磁波・超低周波・放射能などにさらされている
・体内に残留している化学物質や危険な金属類による影響
・勉強の障害にぶち当たっている
・他の身体的な疾患
などなど、その他多数…。
こうした状況を改善しないで、病名つけてもな~んも改善などしません。ましてや子どもに麻薬同等品(=精神薬)を飲ませたら、もっと状況は悪化していくだけです。
診断をもらうとトクする…なんて、こと考えてはいけませんよ!