現代において現代病にかかっている人は常に悩んでいますが、彼らが治らないことには理由があり、クスリを飲み続けていることには理由があります。
クスリを飲み続けていることは治ったことではなく薬物中毒なだけ。癌であれ膠原病であれ難病であれ精神病であれ、すべては同じです。
ではどういう人が根本的に治すチャンスをつかむのでしょう。
それは結局のところ非常にシンプルであり、シンプルであるからこそ難しいということになります。
以下が治るコツの10か条だと言えるかもしれません。
①あなたが信じている医学とクスリと病院が、すべて嘘であると気付いているかどうかです。
本来医者や病院とは病気を治すために存在しているわけではありません。
②あなたが病気になったことには、すべて根本的理由があると気付いているかどうかです。
その根本的理由のさらに根本は常にあなた自身にあり、他人や他者にはありません。
③あなたが感じている症状は、あなたの体を治そうとしていることに気付いているかどうかです。
あなたが飲んでいるクスリとやらは実はあなたを治すことを妨げています。
④あなたが食べているものが、あなたの体を作っているということに気付いているかどうかです。
それを取り戻すのは容易ではなく少々食べ物を変えてもうまくいきません。
⑤あなたの食べ物だけでなく精神のものが、あなたの病気を作ってきたことに気付いているかどうかです。
病は心身一如であり肉体や物質的なことと精神的なことの複合体です。
⑥あなたが医者やクスリに依存している愚かさということに、気付いているかどうかです。
それはたとえ代替療法の医者やセラピストでも同じ、自分で調べて考えるのが一番です。
⑦あなたの住んでいる社会が医療や食だけでなく、すべて同じシステムであることに気付いているかどうかです。
社会認識が変わると自分の中でいろんなことが腑に落ちてくるのです。
⑧あなたが病気は徐々に治ったりしない、ということに気付いているかどうかです。
すべては発想の逆転や意識のベクトルがひっくり返ることによってこそ改善します。
⑨あなたが目的を見失い、人生の意味を見失っていることに気付いているかどうかです。
あなたは常識と体裁にまみれ執着を捨てることができない中にいるのです。
⑩あなたを治すことができるのは、結局あなただけであるということに気付いているかどうかです。
どんな人間にも人間を治すことはできず、そう主張する人々はみな嘘つきです。