生活習慣病と食事療法                            森下敬一


体のどの部位にガン腫ができた場合であっても、血液をきれいにすることが根本治療となる。    血液の汚れをなくすことは、ガン腫を出現させている背景、すなわち、ガンの本体を消滅させることになるからだ。

したがって、血液を汚す白米、白砂糖、化学調味料などの三白食品、肉食をやめることが、ガン治療の絶対条件となる。

 

糖尿病を根治させるためには、食生活の一大革命が必要である。

動蛋食品をやめて、玄米・菜食に切りかえ、なるべく少食にすることである。

 

肝臓障害を治すためには、肝臓本来の機能を回復させること、すなわち、玄米・菜食の食生活を実践するところから出発する以外に方法はない。

 

ガンの正体は「血の汚れ」だから、一つの症状に過ぎないガン腫だけを攻撃しても、決してガンは治らない。現代医学がガンを治せないでいるのは、その決定的な誤りをおかしているからである。

一般におこなわれているガンの治療法は、手術療法、化学療法、放射線療法の三つだ。

手術療法は、悪いところは切り除いてしまえば良いという考え方である。

ガンは全身病だから、それだけでは決して治すことはできない。それどころか手術したということで体の抵抗力を低下させ、かえって治りにくくしてしまうことさえある。

 

体のどの部位にガン腫ができた場合であっても、血液をきれいにすることが根本治療となる。血液の汚れをなくすことは、ガン腫を出現させている背景、すなわち、ガンの本体を消滅させることになるからだ。したがって、血液を汚す白米・肉食をやめることが、ガン治療の絶対条件となる。

 

なお、ガンの性格をもう一歩つっこんでながめてみると、主に三白食品が原因となっている三白ガンと、肉食による肉食ガンとがある。

この二つについての治療法は、それぞれのガンに適応したものにすることが重要で、肉食ガンの場合は、〔注〕くだもの療法とか、青汁療法が有効である。

 

くだもの療法

健康を保つため、体の3つのサイクル(排泄・補給・同化)を円滑に機能させる事が大切、という考え方。

胃が空の状態の時に、熱を加えない、水分を多く含む果物・野菜の摂食が、老廃物の排泄、補給に最適。

果物は他の食物と一緒に食べない、デザート扱いは禁物という。

また、食べ物の組み合わせとしては、水分を含んだ食べ物(果物・野菜)と凝縮食品(果物・野菜以外のもの)を7対3の割合で摂ると、消化のためのエネルギーの浪費を防ぐ、ともある。

 

ハーバート・M・シェルトン博士らは、アメリカで長い歴史がある「ナチュラル・ハイジーン」を学問的に裏付け、実践・普及に努めた。

アメリカのガンの権威者シェルトン博士の病院においては、肉食ガンの患者に対して、一日にリンゴ一個とか、オレンジ一個というような摂食療法によって効果をあげていることもよい例だ。

 

いっぽう三白ガンの場合は、この方法は適切ではない。徹底的に玄米、菜食を実行することである。薬草茶としてはドクダミ、オオバコ、カワラヨモギ、カンゾウ、ムラサキソウ、ハトムギ、カキドオシ、クコなど。

 

糖尿病、これは血管心臓病の一種だが、現代人の健康失墜の一つの旗頭になっているから特にとりあげた。すなわち、増加ぶりはきわめて急激であり、しかも、すべての慢性病のもとになり、それらをきわめて治しにくいものにしている。しかも、あらゆる年齢層に広がっている。

 

現代医学では、その治療に、インシュリン注射、経口血糖降下剤等を与えているが、そんな対症療法で治るような生やさしい病氣ではない。糖尿病を根治させるためには、食生活の一大革命が必要である。動蛋食品をやめて玄米・菜食に切りかえ、なるべく少食にすることである。体重がへるのに比例して、尿中の糖も減っていくはずである。

薬草茶は、カキドオシ、カンゾウ、ハトムギ、ハブソウが有効である。なおカボチャは、糖尿病の特効食品であるから大いに摂っていただきたい。

 

肝臓病と腎臓病、これらは明らかに動蛋食品がつくる病氣である。肝臓は心臓のようには拍動せず、胃腸のようにも運動することのない「沈黙の臓器」だが、その働きは、

(1)胆汁を生成する。

脂肪の消化吸収を助けると同時に、血液成分の代謝をおこなっている。

 

(2)各種の物質代謝をおこなう。

炭水化物、脂肪蛋白質、ビタミンなどの栄養物いっさいの代謝をおこない、血液成分の正常化をおこなう。

 

(3)解毒作用をおこなう。

 

(4)調節作用をおこなう。など。

 

結局、肝臓は物質代謝の正常化、血液浄化という、生命維持にもっとも重大な働きに主役を演じているのである。現代人においては、この肝臓氣能が多かれ少なかれ障害されているのだから、いろいろな難病に悩まされるようになったのも当然の話だ。

 

機械文明の発達による生活テンポのスピード化や汗かかずの生活、さらに精神的ストレスの増大などは、いずれも自律神経のバランスを崩し、血液循環の障害をおこして、肝臓を弱体化させる条件だ。

だが、何よりも大きな悪条件となっているのは、白米、肉類の多食である。動物性蛋白質の過剰は、肝臓に致命的ダメージを与える。不自然な食物は、肝細胞の活動を弱らせ、壊れやすくする。このような肝臓に毒性の強い化学物質が入ってきたり、肝炎ウイルスが作用すれば、たちまち機能不全に陥ったり、発病したりしてしまう。

肝臓は予備力が大きいため、多少の障害では、症状は現わさない。はっきりした症状が出たら、障害度はかなり高くなっていると考えなければならない。

 

結局、白米・肉食があたりまえになっているこの公害時代においては、常に肝臓機能の正常化をはかる努力を払わなければならないわけだ。

肝硬変は、慢性肝炎などで肝臓細胞が破壊されては、新しい細胞がつくられることを繰り返している内に、繊維組織が増えてきて、ついに肝臓が硬くなってしまうもので、肝不全の一歩手前の状態である。

 

肝不全になると、肝臓機能は極度に悪化し、肝臓以外の各臓器機能は極度に悪化し、肝臓以外の各臓器氣能をも維持できなくなって、ほとんどの場合死亡する。

肝臓障害を治すためには、肝臓本来の機能を回復させること、すなわち、玄米・菜食の食生活を実践するところから出発する以外に方法はない。

主食は黒豆、小豆入りの玄米御飯とし、副食は野菜を中心として、消化機能にかかる負担をなるべく軽くすることが大切だ。ただ動物性食品でも、かき、しじみ、なまこはきわめて消化しやすい上に、強肝効果の著しいリジン、タウリンなどを豊富に含むので、大いに活用したい。薬草茶としてはカワラヨモギ、クコ、カワラケツメイ、ハブソウを煎じて飲む。

 

腎臓の主要な役目は、体の中の余分な水分や塩分を追い出し、酸やアルカリを調節することにある。そのほかに、腎臓は重要なホルモン臓器で、血圧を上げるホルモン、血圧を下げるホルモン、赤血球を成熟させるホルモンなどを分泌している。

人体のエア・コンディショニングの役目を果たしているわけである。

 

腎臓は、すべての臓器が働いた後のあとしまつを受けもたされている臓器であるから、ここに故障がおきると、必ずといってよいほど他の臓器組織にも異常が生じる。特に腎臓と密接な関連のある全身の血管、および心臓に、何らかの障害が現れる。血管と心臓が侵されれば、遅かれ早かれ障害は全身に波及していこう。

 

農薬も食品添加物も、血液中に入ったすべての不自然物は、腎臓に余計な負担をかけるが、もっと根底から腎臓の細胞を傷害するのは、動蛋食品の摂りすぎと、三白食品の常食である。

 

いずれも血液を酸毒化して、細胞の正常な物質代謝を混乱させるのだ。

玄米菜食を実行し、カキドオシ、カワラケツメイ、ハトムギ、ドクダミ、ゲンノショウコを煎じてお茶代りとする。大根おろしの常食は腎臓病に卓効がある。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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