ガンとは、「身体全体の免疫力の低下に伴い、代謝能力が落ちて排出できなくなった毒素が局所に溜まった状態」です。
ありとあらゆるものに存在する、「生命の根源体」(超微小生命体/ソマチッドとも呼ばれる)は、人間の体内では、血液中に多く存在していて、健康を維持す るために欠かせない「免疫」のすべてを司っています。
マクロファージやリンパ球、好中球といった白血球や赤血球の生成に関与し、体内環境の変化に合わせて、臨機応変に対応します。
「生命の根源体」は、神のよ うな叡智を備えており、自在に物質を変化・生成することもでき、どんな環境でも死ぬことのない、生き続けの存在です。
「生命の根源体」は、宿っている生命体を守るために働きます。
生命体(この場合人間)の全体の免疫力が低下しますと、代謝能力が落ちて毒素が排出できなく なります。
そのまま放っておいては、宿っている生命体がすぐに死んでしまいますから、そうならないように「生命の根源体」が、毒素が停滞しているところに 駆けつけて、毒素を取り込んでいきます。
それが、「ガン細胞」と呼ばれるものの正体で、それが塊になったものを「腫瘍」と呼んでいます。
「生命の根源体」が毒素を取り込んで無力化するときに生成される物質は毒素の種類によって、「生命の根源体」が叡智によって対応するため、千差万別ですか ら、それをいくら莫大な研究費をかけて調べたところで、人智が追いつけるものではありません。
ガンは、免疫力が向上し、代謝機能が回復すれば、毒素が排出されるようになるため、自然に消滅していきます。
免疫機能を破壊し、健康な細胞や臓器にまで悪 影響を与える現代医学における三大治療(外科手術、抗ガン剤、放射線療法)は避け、もしくはできるだけ早く切り上げて、免疫力と代謝機能を回復させるのに 役立つ効果的な代替治療を受けられることを願って止みません。
ガストン・ネサンは一般の顕微鏡や光学顕微鏡では見えなかった微小の有機体を見ることができる顕微鏡を発明しました。
20世紀の顕微鏡のガリレオと呼ぶに値する人物です。
この顕微鏡で発見された微小生命体を、ソマチッド(ソマタイド:小体)と名付け、このソマチッドを観察できることで顕微鏡はソマトスコープと命名しました。
多くの顕微鏡学者や微生物学者、免疫学者の根底から覆すような研究に世界が目を開かれることになりました。
顕微鏡学者からは、この顕微鏡の開発に敬意や称賛の声が届くほど。
しかし、いまだにこのソマトスコープ顕微鏡は特許を取得できないでいます。
このソマトスコープによって植物の樹液の中、動物の人間の血液の中にこれまで知られていなかった極微小の生命体ソマチッドを確認できたのです。
このソマチッドは不滅性で、摂氏200度以上の炭化処理温度にも耐えどんな生物でも死んでしまう放射線でも死なない、もちろん極低温でも、ダイアモンドナイフでも切れず、どんな方法でも傷さえつかない硬度を持っていることが明らかになりました。
また土の中で何千年も、何万年も、何十億年も生き続ける生命であるとのこと。
またソマチッドは培養することもでき、その形態が変化をするライフサイクルを持ちます。
ネサンは、この血液中のソマチッドの形態変化が、人の疾患と関連があることを突き止めたのです。
また疾患などがあると血液中のソマチッドが少ないことも分かりました。
そしてガストン・ネサンはがん治療や難治免疫疾患治療に714-Xという薬剤を開発しました。
副作用もない薬剤で、この製剤により1000人中750人が完治するという実績も得られましたが、これでネサンを批判する専門家の声によりネサンは長い法廷での争いを強いられることになってしまいました。
そんなソマチッドがどうして活性するのかという世界を追求しているのが、工学博士の東 学先生。
この先生が突き止めた結論は、ソマチッドはケイ素により活性するということ。
現状ソマチッドの体内は水とケイ素が主成分であることが推測されています。
さらに太陽のようにフルスペック、特に赤外線を浴びることで波動を受け取り、ソマチッドが波動を起こし熱量を生んでいくというのです。
最近の実験ですが、茹でた人参、ふつうに水をはっても芽はでません。
でもそこにケイ素の石を敷き詰めておくと、茹でた人参から芽が出て成長していくのです。
茹でてもその中にはソマチッドが残っているからなのでしょうね。
80年以上前のへその緒。
普通の水に浸けても活性化して細胞分裂を始めるまで数日間はかかるようですが、ケイ素水につけるとソマチッドが活性し、30分もしないで細胞分裂が始めります。
飼育しているマウスの籠の中にケイ素の固まりの石を置いておくと、マウスはまるで充電をするようにケイ素石にしがみ付き、じっとカラダを休めるのです。